名無し 2024-09-28 00:12:47 |
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そうなんだ…。なんだか叫んでる境谷くん想像できないなぁ…。
貸してくれるの?ありがとう。見たらぜひ感想を聞いてもらおうかな。
(くすりと笑って冗談を交えつつ、貸してくれるという返答には素直に礼を述べる。付け加えられた言葉には『でも4.5回ならかなり多いよね』と返答し。)
うん、わかった。豚汁と、何か食べられそうなもの、いくつか買ってくるね。その中から選んだらいいから。
(簡潔にそれだけ告げると、保健室の扉に手をかける。それから、思い出したかのように振り返って『少しだけ保健室をよろしくね』と軽くウィンクをする。ガラリと扉を開けて外に出れば、授業中ということもあり廊下はしんの静まり返っていた。)
そー?これでも大きい声、ちゃんと出るよ。普段は疲れるし頭痛くなるからあんまりしないけど…じゃあ明日、持ってくるね!…そ、そうだよ多いよ?本当はもっと観たいけど、我慢してるの。その一回を貸すんだから、貴重なんだよ?
(想像出来ない、と言われて少し不服そうに返すと、回数の事についてつつかれてちょっと無理をする様に笑いまじりに答え。『先生は叫んだりするのかな…』と少し期待のこもった呟きを続けて)
うん、ありがとう…っ、い、いってらっしゃい…
(相手から告げられた言葉には礼を言い、送り出そうと立ち上がった矢先にウィンクをされ、『えっ』という顔をして一瞬言葉に詰まり。だがすぐに立て直すと続けて今度こそ手を振り。相手が保健室を出ていくと普段は座れない相手の椅子に腰を下ろして見て相手になりきって『どうしたかな?』と小声で声色を真似しながら眼鏡を上げる真似をしてみたり、そのまま机に伏せて足をぶらぶらさせたりしながら帰りを待っていて)
そっか…。そういうのも楽しいかもしれないね。もちろん無理はしちゃダメだけど…。僕は反応が薄いって言われちゃうから、境谷くんのオススメ楽しみにしてるね。ありがとう。
(にこりと笑って感謝を伝える。自分はリアクションが薄い方であるということも加えて伝えれば、不服そうな彼の頭にぽんと手をおいた。)
(買い物袋を片手に、ガラガラと入り口の扉を開ける。なんだか話し声が聞こえた気がして、誰か来ているのかもしれないと少し不安げに。しかし扉を開けてもそこにいるのは彼1人だけで、不思議そうに首を傾げた。彼はどうやら自分の椅子に座っていたようで)
あれ、誰かきてると思ったんだけど…境谷くん、何かしてたの?
(/お部屋上げありがとうございます…!体調を崩してしまってお返事遅れてしまって申し訳ないです…。)
すーっ…すーっ…
(相手の椅子に座っていると不意に眠気が襲ってきたのでゆっくりと目を閉じてみる。つい先程の様にまた吐いてしまったら怖いなと思ったが、今度はそんな事は無く眠ることが出来ていて。ガラ、とドアの開けられた音がするとびくっ!と肩を跳ねさせて起き、しょぼしょぼとした目で相手を見て。相手に椅子に座っている事を見られているのにはまだ気付かず、目を擦りながら)
んー…?おかえり先生…誰も来なかったよ…何か…って…?
(/おかえりなさい!それはそれは…大丈夫でしたか?無理なさらず続けて下さいね)
(どうやら彼は眠っていたようで、扉を開けるとすぐに肩が跳ねるのが見てとれた。この短時間で…と思うと同時に、余程疲れていたのだろうと思い、くすりと笑みをこぼした。)
うん、ただいま。僕の椅子に座ってたみたいだから、何してたのかな~って。
(寝ぼけていて事態がまだ飲み込めていないのか、質問する彼に優しく返すと、ビニール袋を持った片腕を挙げる。とりあえず食べれそうなものを何個か買ってはきた。和食が食べたいと言ってはいたが、急に体調を崩して別のものが食べたくなる可能性を加味し、和食以外にもゼリーやプリン、パンも入れておいた。お陰でビニール袋は少しばかり大きくなってしまった。苦笑いをしつつ、彼に問いかける)
買ってきたよ。どれ食べる?
(/ご迷惑をおかけしました…。お言葉に甘えてゆっくり続けさせていただければと思います)
っあ~…これは…うん。前から座り心地気になってたんだよね…
(あくび混じりに少しずつ覚醒して来た頭で上記を述べると、決まり悪そうに頬を掻いて。開き直った様に『なんかカッコいいじゃん?先生が座ってるからかな?』とにこにこしながら言っていると相手がさげて帰ってきたビニール袋の中身に興味が移り、じっと見つめ。少し大きな袋の中は、きっと自分の事を考えて色々見繕ってくれたのだろう。当初の希望通りやはり豚汁は食べたいが、他には何を買って来たのだろうかと聞いてみようと思い)
ん~、やっぱり汁物が良いかな。他は何があるの?
(/了解しました。ゆるりと進めていきましょう!)
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