一閃(〆)

(/タフなのいいですね～！身体的にもメンタル的にも強い女性は大好きなのでぜひ採用させてください！羽については普段は見えないけれど、こう、光で展開されてる感じて、戦ってる時には背後に浮かび上がってる感じでいかがでしょうか？

とりあえず一人称は俺の方がいいかなーと思ってます。それからここまでで決めてきたデュランダルの方向性的に、真面目でお淑やかな騎手が護るのが軽薄な主人だと面白いかなー？ってとこはあるので、どちらかというと軽めの性格だと嬉しいです。もしくは人助け第一の熱血さんとか……、採用が難しければ遠慮なくおっしゃってくださいね！)

(/戦闘モードのオンオフがハッキリわかって、常に生えてるよりそっちの方がいいですね！ご提案ありがとうございます、それでお願いします。

それでは軽めで少しキザ、自堕落気味だがやる時はやる感じの主人を提供させていただこうと思いますが、地雷ではないでしょうか？)

(/それではその設定で行きますね、こちらこそ、いろいろご提案くださってありがとうございます。

やる時はやるタイプ、とっても好きなのでぜひ、そんな感じのご主人様でお願いいたします。

それでは簡易なプロフを作成してこようかなと思うのですが、デュランダルから主人への呼び方に何か希望はありますか？ちょっとご主人様だと騎士感がないし、指揮官様とか、お堅い方がらしいかな～という気持ちもあるのですが迷っておりまして……。)

(/好みに合ったようで安心いたしました。こちらは和名と洋名どちらがいいでしょうか？

ありきたりにはなりますがマスターなんてどうでしょう？程よく親しみもありつつちゃんと上下関係が感じられて良いかなあと思うのですが。指揮官様でもいいと思いますので最終的な判断はお任せしますね)

(/それでは和名でお願いしてもよろしいですか？日本人と西洋の剣の組み合わせがいいかな～と思っておりまして。

マスター、いいですね！程よく砕けてますし、それで行かせてもらいますね。作成してまいりますので少々お待ちください！)

デュランダル

容姿/10代後半に見える。身長は162cm。艶やかなプラチナブロンドを肩甲骨あたりまで伸ばしており、一部を編み込んでハーフアップにしている。瞳の色は明るいグリーン、目は少しタレ目気味。服装はどこかの制服、もしくは軍服にも見える白基調のかっちりしたもの。戦闘時は部分的に西洋風の甲冑へと変化し、背中に光で形成された羽が展開する。

性格/常に敬語で話し、礼儀を重んじる貞淑勝真面目な少女騎士。趣味は料理、お菓子作り、裁縫、と細々とした家庭的なものが中心で、何事も丁寧に、懸命にやり遂げるタイプ。お世話好きで、時に怠惰なマスター相手には呆れたり叱ったりと甲斐甲斐しい。しかし意外にも戦闘となると積極的で自身の刃を用いた攻撃から時に素手に至るまで、なんでも駆使してパワフルに戦う豪快な一面もある。この姿で顕現した時から皆を守ると誓っており、その誓いを守るためならどんなことも厭わないメンタルと、身体的なタフさを誇る。

備考/デュランダルの名を持つ少女。自身を顕現した彼のことを「マスター」と呼び、時に呆れながらも頼りにしている。持っている知識は一般的な世界のことと、あとから勉強した日本のこと。料理の知識も当然後付けのため、得意料理は肉じゃが。お裁縫というよりも編みぐるみにハマっている模様。


(/それではプロフ置いておきますね、なにか訂正などありましたら遠慮なくおっしゃってくださいませ！)

名前/桜井 漣(サクライ レン)
年齢/20
容姿/耳がしっかり出ていて爽やかな印象のベリーショートの赤みがかった黒髪、切れ長の目は目尻にかけて緩やかに垂れ下がっており、双眸は焦茶色。身長185cmと長身で、手足の長いスラっとしたシルエットながら意外にも身体つきはしっかりしており着痩せするタイプ。服装は茶色の外套、同色の長ズボンに黒の編み上げブーツ。
性格/気さくで大らかと言えば聞こえはいいが、実際はいい加減で軽薄な性格。基本的に楽観的でノリがとにかく軽いが時々核心を突く鋭い発言をすることもある。面倒くさがりだが、自分の力が必要とされる場面ではなんだかんだ言いながら最後までやるべきことをやり通す芯の強さを持っている。
備考/由緒正しい神社の跡取り息子だったが、自堕落でまともに修行をしようとしないのを親に見限られ、実質的に勘当された過去を持つ。血筋からくるナチュラルボーンの才能一本で、聖剣のマスターに選ばれた。役目にはやや消極的だが聖剣の名を冠する少女にマスターと慕われるのは悪い気はしておらず、むしろ淡い恋心も抱いているが、軽薄な態度で口説き文句を冗談めかして言ったりすることはあるものの真面目に想いを伝えようとはしていない。

(/可愛らしい聖剣ちゃんをありがとうございます…！騎士風な見た目で肉じゃが得意とか堪りませんね…！こちらもプロフ完成したので提出させていただきます。こちらからの恋心など勝手に盛り込んでしまいましたが、もし問題あれば変えますので言ってください)

(/とても素敵なマスターさんで、今からお話しするのが楽しみです！！淡い恋心も素敵です、デュランダルの方はその辺鈍感そうで、無自覚に距離が近かったりしそうで……！

それでは、そろそろ開始させていただきたく思うのですが、この武器から少女を呼び出す職は政府から任命され、某刀剣ゲーのように本丸のような建物を1つ与えられ、そこを拠点に出撃して戦う、って感じでよろしいでしょうか？せっかくなのでマスターさんが近くにいることで出力が大幅に上がる等の設定をつけて、戦いにも一緒にでるような形にしたいと思っているのですが、どうでしょうか？)

(/お褒めの言葉ありがとうございます！絶妙な距離感のドキドキを楽しめたら良いなと今からワクワクしております…！

戦いの時にそばにいるのは賛成です！護るべき存在がそばにいるとより力が増すとか説得力持たせるのもありかもですね。マスターが護られっぱなしの立場なのは賛否あると思いますので何か対抗手段あった方が良ければ考えますね)

(/そうですね、出力が上がるっていうのと、マスターにも何らかの強力な対抗手段があるといいかな～と思っておりまして。それこそマスターがいないとならない理由があったほうが格好がつくかなと。

倒したあと最後にマスターが浄化しないと即刻蘇るとかそういったものはどうでしょうか……？)

(/それでは敵へのトドメと力の供給をマスターの役目にしましょうか。他は回避や防御に徹するため身体能力は人間の範疇で上澄みと言われる程度には高いということにしようかと思います)

(/了解しました、それでは早速開始したいのですが、開始はどこからといたしましょう？呼び出した翌日や呼び出しシーンからでも楽しそうですし、馴染んできたくらい、呼び出して一週間くらい立って、司令室を与えられたところからくらいの方がやりやすいかも？とも。

希望がありましたら教えてください。)

(/そうですね、自分も呼び出して最低限の関係は形成した後の方がいいかなと思っていますので、呼び出して一週間後ぐらいのところから初回お願い出来ますか？)

いよいよですよ。ここが私たちの拠点となる一軒家、一層身が引き締まる思いです！
(そこまで豪華というわけではないが、政府から支給された家のしっかりした作りの家の前、鉄製の門扉にキラキラと目を輝かせて。しかし立ち止まれば、相手が並ぶのを待ちつつ振り返って、いつも通りと言えばいつも通りのその顔に少し肩をすくめれば)
ほら、やはり最初はマスターに開けていただかなければ……、聞いていらっしゃいますか？

(/こんな感じで大丈夫でしょうか？ロルの形式についてや一旦引っ込みますが、展開相談等何かあれば遠慮なくおっしゃってください。)

わかったから、そう急かさないでくれ
(政府が直々に自分たち専用の拠点まで用意してくれるとは中々に手厚いものだと感心しつつ、隣に立つ聖剣の名を冠する出会って間もないパートナーの少女の姿を見やる。日本人離れした髪や瞳の色、端正な顔立ちに美しい立ち振る舞いはまるで人形のようでもあって。あくまでも与えられた役目の為、そこに深い意味や色気のある事情は介在しないが彼女のような美少女と一つ屋根の下同居出来るのは、やはり男としては心踊るものがあって。しかし、そんな内心の胸の高鳴りはおくびにも出さず努めていつも通りの調子でそう軽くあしらいながら鉄扉を開け放って。扉を開けて真っ先に目に飛び込んできたのは真新しくも、どこか懐かしさを覚える日本家屋風の作りの玄関と廊下で「ほう…コイツは中々立派な家だ、俺たちの愛の巣にピッタリだねぇ」彼女の頭にポンと手を置き、冗談めかしてヘラッと笑いながらそんな軽口叩いて新居をそう評価して)

もう、私はとってもマジメな話をしています、お巫山戯ばかりなさらないでくださいませ、マスター？
(出会ってほどないが、彼の軽薄な態度に肩の力を抜くことを少しずつ覚え初めている自覚があり、自身の貞淑な、真面目な騎士というイメージが壊れやしないかとヒヤヒヤしていて。頭に無遠慮にも載せられた手に思わず唇を尖らせてそう窘め──無論、その手を、主人の手を払い除けるなどという乱暴で無礼なことはしない。甘んじて触れられながらも、いけませんよ、と付け加えながらその手に自身の手を軽く重ねて、するりと握ってしまえばそのまま手を引くようにして前に踏み出す、その手に込められた力はかなり手加減してあるとはいえ、自身のテンションを反映してから人間基準では中々に強めだったやもしれない、空いた片手で少し乱れた横髪を耳に掛け直しつつ、ふふ、と明るく微笑みをこぼして)
とはいえ、私も正直はしゃいでいますとも！少々のことは目を瞑りましょう、さ、早く中を確認しませんと！

おー、そうだな。昼寝に最適な場所が見つかると良いがね
(此方の戯れにも本気で怒っている風には見えないながらも、本人に悪気はないのだろうが逸る気持ちを示すよう若干力強く引かれた手に軽く前につんのめりそうになりつつ彼女に追従して。中に入って開口一番気にしたのは仕事をするのに適した環境か否かより優先事項はいかに快適に過ごせる場所であるかということで。二人で一部屋ずつチェックしていくと建物の中は日本家屋風の印象そのままに広い和室や縁側などがあり、事務作業用の書斎風の部屋やキッチン、浴場などの生活に必要な設備も最低限取り揃えられており、そういった設備はいずれも使い勝手の良い現代的なものになっているのがわかって「いやはや、至れり尽くせりとはまさにこのことだねぇ…てことで早速…」国を護るという大きな責任を負う立場、それに見合うだけの立派な屋敷だと太鼓判を押すと、満足げに和室の畳の上に仰向けで寝そべって)

あっ、もう、昼寝には早すぎます！ほら、マスターの荷物も搬入されたばかりなのですから、まずそちらの整頓からして、それが終わったら買い出しです！
(どれだけの金額が掛けられているのだろう、思いながらも純和風、とはいえマスターのご実家も純和風だったが、こちらの設備はこう、至れり尽くせりだ。ガスコンロではなくクッキングヒーターだし、シャワーは切り替え6種類、みたいなヘッドがつけられている。最低限生活に困らないアニメティまで取り揃えられているのには驚愕する。とはいえ、普通の生活を始めるには不足するところもあるだろう、例えば鍋敷とか。そう多くはないが、昨日のうちに運ばれたマスターの荷物は段ボールに詰められて置きっぱなしだし、大きな冷蔵庫は流石に空っぽである。やることは山積みだと顎に手を当てて思考していれば、呑気すぎるマスターが昼寝なんぞ始めようとしたので振り返ってタスクを提示、眉を吊り上げながらすぐ目の前まで近づいていって見下ろして)
さあ、やりますよ！

ふう…やれやれ、人使いが荒いねぇ…まあ、仕方がないさっさとやることをやってしまおう
(怠惰は許さないとばかりに仁王立ちでこちらを見下ろしてくる彼女、見た目は自分よりも年下に見え顔立ちも優しげだが、こういう時の彼女には有無を言わさない迫力があり、その迫力に気圧され渋々ながら身体を起こすと重い腰を上げて立ち上がり。まず手始めにやるべきことは彼女より既に提示されており考えるまでもなく明瞭で、これが自分一人であれば何から手をつけようかなんて考えることがまず面倒で、必要にかられるまでは荷物もそのままになっていた可能性は高かっただろう、とはいえやるべき事の方向性が予め示されていれば幾分か気は楽で。元々私物はそれほど多くはなくダンボール三つ分程度に収まったそれの荷解きを進めていき。途中、荷物の中に入れて持ってきたお気に入りの漫画の単行本を読み耽ろうとして咎められたりなどといったちょっとしたトラブルなんかもありつつ無事に作業を終えて「よし、こんなものだろう。次は買い出しかね、必要なものはある程度決まってはいるのか？」彼女をパートナーとして迎えるまでは、自炊などとは無縁の生活を送っていた己は、その日その日で惣菜やら弁当やらで食い繋いでおり、生活の質としては控えめにいって最低レベルであったと言っても過言ではなかったため、改めて買い出しというのも彼女が何を必要と考えているのかあまり検討がつかない様子で問いかけて)

(/下がっているのであげておきますね)