さすらいの旅人さん 2024-09-19 14:43:13 |
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トピ建てありがとうございます!
どうぞよろしくお願いします。
Not監督生提供と書いてありましたが具体的にはどんなキャラになるのでしょう?
ご移動ありがとうございます、こちらこそ宜しくお願いします…!
今の段階では「オリジナル寮の寮長(3年)。容姿は淡めの白と黒をベースにした儚げ美人、性格は温和だけどどこか裏があるように見える…?人」となる予定です…
そうですね…今のところフロイド、ジェイド、ジャミル、ルークの四人で悩んでいる状況です…
通りすがり様が動かしやすいキャラで大丈夫ですよ…!
了解しました…!
こちら、創作のプロフィールとなります…!
「やあ、今日も元気そうだね。授業、頑張っておいで。」
Name】オズワルド・ラッキーラビット
所属寮】ファンタズマ寮(寮長)
学年】3年
年齢】18歳
容姿】柔らかなミルクホワイトにライトグレーのメッシュが入った、襟足長めのセンターパートヘア。美しい弧を描いて垂れた眉、くっきりとした二重瞼の瞳は髪と同じ色。瞳を覆う睫毛は濃密で長く、先端が緩くカールしており、下睫毛も長い。顔立ち全体としては涼やかに通った鼻筋と肉の薄い唇が印象的な、何処か儚げな雰囲気を漂わせる中性的美人。メイクは黒のアイラインとベージュのリップ、グレーのアイシャドウ。背中には黒いリボンを通したコルセットピアスが開いており、耳には小さめの銀色ロブピアス─そして、他人に見せたことはないが舌にもピアスが開いているらしい。両肩の鎖骨を横断するように、蔦に蛇が絡みついた模様のタトゥーが入っている。普段の服装はきちんと制服を着こなしているが、私服は大小様々なフリルが施された白いブラウスにレース付きの黒いスラックス、足元はローファー。
性格】基本的には温厚で柔和、誰に対しても物腰柔らかな態度で接する。心なしかふわふわとした雰囲気を纏っており、初対面の相手に対してもかなりフレンドリー。感情を露わにすることはあまりなく、常に穏やかに微笑んでいる。
備考】なぜか『時計塔の亡霊』と呼ばれているが、その理由は本人も知らないらしい。特に問題を起こすこともないため、教師からの印象も悪くない。少しだけ悪戯好きな節があり、行き過ぎた時は幼馴染の副寮長にたしなめられている。
とても素敵なプロフありがとうございます!タイトルにRabbit入っているのが不思議だなと思ってたんですが、オズワルドとは思いませんでした。あだ名はブラックテトラくんが良さそうですね。
お気に召して頂けたようで何よりです…どうぞお好きなように呼んでやってください…!
これは我儘なので、無視していただいても大丈夫なのですが…出来ればフロイドくん以外の皆さんともオズワルドをお喋りさせたいな、と思っております…!
ありがとうございます…!では、その他に決めておきたいことなどありますか…?無ければ開始ロルを置かせて頂こうと思います…!
開始の前にちょっとだけ確認してもいいですか?
フロイドとオズワルドの関係はどうしましょうか?顔見知り程度か何かしらの面識があるか、まったく話したことないか……
了解しました!では寮長で見かけたことあって名前も知ってるけどちゃんとしゃべったことはないくらいにしときます。
こちらからは他にないので、初回よろしくお願いします!
了解です…!何かありましたら遠慮なくどうぞ…!
──
……
(学園内のとあるベンチに腰を下ろし、分厚い洋書に目線を落とす長身の男が一人。燦々と降り注ぐ太陽に照らされる髪は絹糸のようにきらきらと光り、長い睫毛を風がふわりと揺らした。彼の視線はページに刻まれた活字の上を右から左へとゆるやかに滑り、一定の間隔を置いて指先がページの端に添えられ─ページをぱらりと捲っていく。彼は暫くその動作を機械的に繰り返していたが、ふと本から目を離したかと思えば─くあ、と眠そうな欠伸を一つ。目尻に浮かんでくる涙を指の腹でぞんざいに拭いつつ、もう一度その動作を再開して)
すみません遅くなりました。ロルはかなりゆっくりペースですので、気長に待ってもらえると嬉しいです。ではよろしくお願いします。
____
なぁにしてんのブラックテトラくん。おっきいアクビしちゃって。つまんねー本なら読まなきゃいいじゃん
(授業終わりの部活前、今日は部活に行く気分でフラフラと歩いているとベンチに座る彼を見つける。寮長であることくらいしか知らないがジッと見つめている瞬間に欠伸をしていて、それが好奇心のスイッチをいれて。アズールに近づくなと警告されたわけではないから話かけても怒られないと踏むと、フラフラと正面から近づき開かれている本を覗き込み)
了解しました…!
──
…?ああ、こんにちは。
(大方、本の世界に没入していたのだろう。急に声を掛けられて驚いたらしく、丁度ページを捲りかけていた手がぴたりと止まる。ブラックテトラくん─なる珍妙な渾名で呼ばれた男は目を見開いてぱちり、と瞬きをした後、本の下へと目線を落とす─男の正面にスラックスを履いた、長い足が見えた。そこでようやく、男は自身が呼ばれているということに気付いたらしい。顔を上げ、その声の主を視界に捉えては─他の人間にもそうするように、至って柔らかく微笑んでみせる。まずは簡素な挨拶を一つ、次いで本に栞を挟んで閉じ、自身の右手側へそれを置いた。そこから改めて正面の男を見つめる。リボンの色から見るに、オクタヴィネルの寮生だろうか─と推測しつつ、苦笑いを浮かべながら頭を掻いて)
面白くない、って訳じゃないよ。ただ、ちょっと眠くてね…。
つまんねー本読んでるから眠いんじゃないの?寮長がこんなとこでねむそーにしてるなんて不用心じゃね?寝不足なの?
(真正面に立って話しかけてもなかなか顔はあがらず、時間をかけてようやくあがった顔に呑気に手を振り。無視するでなくきちんとこちらを向いたことに気をよくしながら未だ関心は彼の方へと向いていて、チラリと側に置かれた本の表紙をみるも興味をそそられるようなものではなく、彼の眠気の理由に興味が移っていき。仮にも寮長という立場にある彼が呑気に欠伸をしている理由を聞き出そうと、相も変わらずジッと観察するようにしながら様子をみていて)
…寝不足、ううん。それも少しあるけど…ずっと本を読んでたから、目が疲れてるのかも。心配してくれてありがとう。
(目の前の彼は、随分とお喋りさんらしい。矢継ぎ早に投げ掛けられる質問にぽりぽり、と頬を掻きつつ─小さく首を傾げながら答える。─まあ実際のところ、欠伸が出た理由は良く分からない。しいて挙げるなら眼精疲労、寝不足、ただのクセ─といった所で、この中では眼精疲労が最も有力な理由といったところだろうか。曖昧な笑みを浮かべながら地面に置いていたカバンに洋書を収納し、パチンと留め具を留める。そういえば、目の前の彼は一体何の用事でここを通りがかったのだろうか─と、周囲にそれとなく視線を配った。視線の先には体育館─何となく予想が付く。少し身を乗り出しながら彼の顔を見つめ、質問してみて)
それで、ええと…君はこの後部活…かな?運動部?
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