月に叢雲、花に風　

やりたい設定はぽんぽん思いつくのに肝心のロルが回せない
言葉って使ってないと出てこなくなるんだなって

あと性癖だから仕方ないけど人を選ぶような暗いのしか浮かばない
信仰、監禁、執着……

（　銀時　）

んで？いざ練習っつって、よりにもよってここ数年ほっとんど触れてこなかった銀さんに触れるあたり、度胸あるっつーかなんつーか……（　　死んだ目腕組み　　）見切り発車にも程があるよ、どーすんのこれ…銀さん知らないよ？いつまでも銀さんに頼り切りじゃお前成長しないよ？銀さんだっていつまでもいるわけじゃないんだからね、分かってんの？（　　じとぉとした視線で指ﾄﾝﾄﾝ　/　ｵｶﾝ面小芝居　　）

ハロウィンいいな、楽しそう…
墓場に出向いて花嫁姿の死者に惚れたい
それか逆に墓場に迷い込んでしまった人を「ハロウィンの夜は立ち入り禁止だよ、街に出向いて馬鹿みたいなパーティに参加してな～」って揶揄う死者したい
もしくは怪物同士で暮らしてる二人組になりたい、この時期なら変装しなくても外に出れる、でも恥ずくね恥ずくね、大丈夫だって、やだ恥ず～～ってｷｬｯｷｬしたい
「俺、正々堂々ナンパ（＆吸血）してくるわ…！」ってする吸血鬼君、「吸血する時は意識刈り取ってからにしなね、ワンチャン通報されるからね」って薄く笑ってるゴースト君…

クラスにも家にも居場所なんてないもん、パーティなんて参加出来ない、って感じで墓場に寄りついちゃった子を「ゴーストより暗いとかヤバいねキミ、つか子供は帰る時間だよ？墓場だから～とかじゃなくてさ、未成年の夜間徘徊はダメだと思うんだけど…あ、もしかして、俺達の仲間になりたい感じ？？え～度胸あんじゃん～～」ってダル絡みしたい。いいの…？って目きらきらさせてきた子に笑顔引き攣りたい。帰りな～～～～？？？

花嫁ゴーストにダルがらみしたい。とにかくダル絡みしたい欲。
そんで「あら、それじゃあ、貴方が私の旦那様になってくださるの？」って美しく微笑まれて、もう動いてないはずの心臓がﾊﾞｯｸﾊﾞｸになって二度目の死を迎えそうになりたい。
キザな吸血鬼がただの人間のゴーストに骨抜きにされてこんなはずでは…ってなってるのも楽しそう。
「……貴女には、新鮮な血も温かな肉も既に無いというのに。あまり、私を惑わせないでくれ、レディ」って頭抱えたいし、それにクスクス笑うレディにあぁもうこの人は本当に…ってなりたい

街の仮装パーティ、「私と踊りましょう！」って明るい子に手を引かれて「えっえっ、ぼ、僕…！？」ってなる青年もやりたい。
んで楽しかったわね！って帰ろうとする女の子の腕掴んで「本当に、本当に楽しかった、嬉しかった、僕を、選んで、くれて……本当に……本当に嬉しい……」って心底幸せそうに微笑みたい。し、僕の手を掴んだからには一生添い遂げるよねって勢いで家（墓場）に連れて帰りたい。

もしくは女の子側が死者でもいい。悲しそうに笑って去ろうとする女の子を掴んで「は？僕を選んでおいて、消える気？僕の純情を弄んだって事？添い遂げるつもりなんて最初から無かったってわけ？」って超絶メンヘラ被害者面したい。瞳孔ガン開きで死者をもドン引きさせるくらいのＤＴ力で詰め寄りたいし、なんやかんや娶りたい。一緒の墓に入ろうね、既に墓はあるみたいだから都合良いね（　　最悪　　）

自分にとって可愛い可愛い仔犬だったはずなのに、「監督生実は成人してるらしい」って噂流れてきたあたりからなんかおかしくなっていく犬先生やりたい
なんかやたら目につくようになるし、そうしたらふとした瞬間の大人っぽい表情も見えるようになってきて、いやいや所詮は噂、所詮は噂…って頭振ってる。

でも全然、湧いてきた想いは消える事は無いし次第に大きくなっていくし、誤魔化すように何日も徹夜して思考力が落ちて行って更にわけわかんなくなりたい。
雨の日に唐突にオンボロ寮を訪ねてしまうし、びしょびしょだし、とりあえず入ってくださいっていう監督生の腕掴んで引き留めて「一つだけ、教えてくれ」って自分でも情けない声を出して縋るように、でも表情は隠すように。

久々の長めの旅行とても楽しかったな。脚バッキバキでもう二度と歩行が許されない体になってしまったけど。
hrptツアーも楽しかった、最高だった、危うく再燃するところだった。
魔法の名家でゴリゴリの天才だけど、その代わりに体力筋力ゴミ以下の蛇寮生とかやりたいなって思った。
普段から魔法使った移動方法しかしないせいで、たまたま知り合った獅子寮生に振り回されて長距離歩かされて小鹿のようになりながらキレ散らかしてる蛇君。

「クソが、クソが、クソが、僕、この僕を歩かせるなんて、クソッ、僕は──家の息子だぞッ、畜生、畜生…！」
「もうちょっと歩くよ～！…だいじょぶ？おんぶする？」
「誰に物言ってやがるヴォケがッ！！僕に、僕に構うなクソッタレ！！」

脚めちゃくちゃプルプルしながらキレてるし、その辺で拾った枝を歩行杖にしてるし、口調も態度も名家の息子とは思えない感じの。人って疲れてる時に本性出る。
それでもへらへら笑って応援してくれる獅子寮ちゃんに恋したい。歩いてる時は本当にこの女ボコボコにしてやるからな、くらいに思ってたのに、目的地に到着して「がんばったねぇ」って微笑みかけられただけでｽｺﾝとあっさり恋に落ちちゃう名家の息子……

後々大広間前とかで待ってて、獅子寮ちゃんの同室さんにウゲ～お高く留まってる嫌味な蛇寮生だ…みたいな目を向けられながらも「この間は悪かったな。非礼を詫びよう。そして、感謝を」って言いながら花押し付けたい。
ノンデリ獅子寮ちゃんにうわ性格全然違うねとか頭打った？とか疲れてると性格変わるっていうもんねとかドンマイドンマイとか言われてまた小突きたい。今度は笑いながら。

同じ寮の生徒からも「お前、笑えたんだな…」って言われるような子を動かしたい。
そんでハンッて鼻で笑って「あぁ笑えるさ、お望みとあらば笑ってさしあげようか？あぁ、ちょうど試験が近いじゃないか。存分に嘲笑ってやるとも、精々頑張る事だな」ってよく回る口で敵を量産したい。
蛇寮の子からはこのノリが理解されてても他の寮生からは理解を得られるはずがなく…
と思いきや何故か「今日も絶好調だねぇ」くらいのノリで嫌味を笑って受け止めてくれる獅子寮生ちゃんがいて……！？！？（　　恋の始まり　　）

原作後くらい、各寮のわだかまりが少しずつ解消してきてる頃とかでもいいな。それでもやっぱり距離がある獅子と蛇、二寮の交流のためにとまるで生贄のように実験のように互いの寮からプッシュされる２人（片方無自覚、片方バチギレ）

今の状態をバル先に見せたい。
良い筋肉痛だ！一体どんなトレーニングをしたんだ？って聞かれて、歩行を少々……って言って「歩行だけでか！？」ってドン引きされたい。
そのまま強制毎日お散歩コース。止めてください、健康になってしまう……

途中でちょっと休憩…って立ち止まって、歩き始めが一番痛むもんだからもう再スタートなんて出来なくなって、でももうバルガス先生は先に行っちゃったから移動する術なんてなくて。
そんな状態を朝のランニングしてるヴィル先輩に見られてゴミでも見るような目を一瞬向けられた後に無慈悲に走り去っていく背中も美しくて
そんで僕はそのまま石像になって朽ちます。終了。

名家の息子やりたいな……顔良し頭良し魔力良し家柄良しでいいとこのお嬢さんたちに迫られるけど、「顔も頭も家柄も、どれをとっても僕より下で、一体何をアピールしてくれるつもりなんだか」って友達に愚痴りたい。
そんで友達に「……じゃあ獅子寮ちゃんのどこが良いんだお前」って言われて、し、知らね～～～～～～こっちが知りて～～～～～ってなりたい
恋ってそういうもんだから……
頭はそこまで良くないし…家柄も僕ほどいいわけじゃない…って色々考えた挙句、消去法的に「………顔？」って絞り出したように言うもんだからもう
お前に恋はまだ早いかもな…ってﾆｺｯ…って笑う友達……

もしBLやるってなったら名家君受けにして、全然、攻め、やりたいけどな
やりたいよ
イキッてる性格最悪なDT受けほど可愛いもんないもんな

とんでもなく捻くれてる性格悪い口悪い子とか、クッソ堅物で全く融通利かないデカブツとか、すき。
女の子はどんな子も好き。素朴な子綺麗な子純粋な子を歪んだ愛で（物理的に）閉じ込めるのとかも好き。
女の子に泣きながら睨まれたい、「貴方の愛は、愛ではありません！」とか言われたい、うわ言われたい。泣いてる顔も可愛いね。睨んでる顔も可愛いね。人間の心全然分かんない上位種やりたい、神様とかになって囲いたい。
なんか怒ってる、可愛いね、大丈夫だよ愛だからねちゃんと愛だから、ってなんか分かってないんだよなぁって返答して絶望させたい。
絶対に根本的なところの感覚が合わない感じ、そんな異質な存在と、擦り合わせて作られた価値観の合致に寒気がするような。
君のためならちゃんとそれっぽい反応するから大丈夫だよ、安心して愛されて、愛してくれていいんだよ。愛する権利と義務がある。お嫁さんだからね、ってしたい。

神様になってシスターとか巫女さんとか囲いたいな、勝手に神域とかに連れてって「私の嫁なんだろう？」って嬉しそうにニコニコと笑いたい。
私は神の物だと言っていたじゃないか、嬉しかった、嬉しかったよ。だから君に迫っていた男も片付けてあげただろう、ふふ、自分のお嫁さんを守るのは当然だからね。怖かったよね、大丈夫、もう怖い事は何もない、ここで永遠に私と一緒だ。

泣くほど嬉しいのかな、ふふ、私も嬉しい。……嫌？嫌、なんだね？そうか、うーん、困ったな。泣いてる君も愛らしくて…ふふ、分かったよ、何が欲しいの？なんでもお願い聞いてあげるから、言ってごらん。なんでも作ってあげる。君のためなら、なんでも。…家族に会いたいの？分かったよ、ほら、これで……あぁ、そんなに泣いて、よっぽど嬉しかったんだね。…うん？これは間違いなく君の家族だ。細胞まで同じ、記憶もあるよ。教会も建てようか、神父も作ろう。君は猫が好きだったよね、ほら、猫もたくさん、溢れる程にいるよ。嬉しい？嬉しくない？うーん、難しいね。猫の柄が嫌だった？色んな柄を作ろうか。君の家族の性格を少し変えてあげようか。
どうすれば君は泣き止んでくれるのかな…泣いてる君も愛してるよ、大丈夫、ちゃんと愛らしいから大丈夫だよ。帰りたい？……そうか、家、家だね。そうだね、人間は我が家、が必要なんだね。ふふ、この神域全てが君の家だっていうのに、遠慮がちなところも可愛らしいよ。帰りたい？ふふ、ほらどうぞ、君の家だよ。ここの傷までおんなじだ。あぁ、隣の老人が亡くなって悲しんでいたね。彼も作ってあげようね。ほら、こんなに賑やかだよ。楽しいね。

twstといいhrptといい魔法の世界に囚われてしまいそう
その反面平安にも片足突っ込んでる
そんでもってnmmnにも惹かれてるとこあるし
裂き縄の儀式？

口悪いキャラも楽しそう、やりたい。暴言パレードが許されなさそうだから実現は難しそうだけど。
オメ～だから手ぇ貸してやってんだろーが、馬鹿がよぉ～～～って言いながら授業とか手助けしたい。
「俺は善人じゃねェの。優しさと下心間違えんなよ。……いや、やっぱりもーちょい勘違いしとけ。そっちのが都合良いわ」
「デートのお誘いだよ、デェト。優しさには見返りがつきモンだろ？恩知らずチャンがよぉ～～～じゃなきゃ手っ取り早く体で返せや。……オメーにしか言わね～よ、馬鹿」

眼鏡、ギザ歯、三白眼。天才ってよりは秀才、口が悪いだけで努力家、ガリ勉。
勉強したくない、でも良い点数取りたいってオメー寝ぼけた事言ってんじゃね～～～ぞ＊＊～～～～～～～って教科書で頭パンパンしてくる。口に飴突っ込んで強制的にブドウ糖摂取させてくる。行くぞオラ、勉強会に決まってんだろが

膝にどーん！ってしてくるような可愛い犬系彼女を甘やかす猫系になりたい気持ちもある
何、その可愛いの……退かし辛いんだけど……って言いながら撫でたい。気持ちよさそうにしてる彼女に思わずふ、って笑いたい、猫みたいだね、可愛い、って頬すりってしたい。
そのまま顎の下撫でて、耳擽って、首筋なぞって、「そろそろどこう…かな…」ってした彼女を押さえつけて「何処行くの、ダメでしょ」って拘束したい。
ひたすらイチャイチャもしたい

監禁調教して人格の破壊をしたい欲と、平和ほのぼのいちゃいちゃしたい欲と、魔法学校ぴゅあぴゅあ青春物語がしたい欲と
人格いっぱいある

定期的にくる、sgaoとかマブ監の、あの、青少年達のﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾋﾟｭｱなキラッキラの青春で心臓ブチ抜かれる、この、この感覚
どろどろに慣れた心にキラキラしたガチもんの矢がぶっ刺さって抜けなくて苦しくて仕方ない
純愛って良いな期、苦しみと共にやってくる

「──俺、待ってるから。またaoiが来てくれんの。…あんま遅かったら、俺の方から迎えに行くから！」
「だーかーらー、何かあったらまず俺を頼れっつってんの！……べっつにー？見えねーとこで面倒起こされる方が嫌なだけ！」
「ぼ、僕は確かに、あんまりベタベタされるのは得意じゃない、が…お前が他の奴にベタベタされてるのも、見たくない、のかも、しれない」

自分で打っといて動悸息切れがしてきたな
苦しい、苦しいよ
苦しいけどそれはそれとしてキラキラ青春少女漫画みてーなマブ監は見たいよ

別にキラキラもぴゅあぴゅあも嫌いじゃない、むしろ好きだし青春したいしいちゃいちゃしたい
でもあんまり好きになると加虐の欲が目を覚ます
可愛いゲームとかやっててもキュートアグレッションとか出ちゃうもんダメ
俺に近付くな、悪魔が、俺の中の悪魔が…！ってなる
悪魔封印に失敗したエクソシストになる。それならできますやらせてください
昼パートは初心で紳士的な口下手エクソシスト君になります
夜は悪魔になります
封印してくれ