月に叢雲、花に風　

忍者さんが活躍するの好き。他３人がずるいよなぁ！？ってなったりさすが俺らの忍者さん！ってなったり掌エグい回転してるのがとても好き(　　ふふ　　)

散々連れまわされて我儘言われて疲れたけど、「こうやって振り回されるの好きでしょ？」って言われて心臓ﾄﾞｯｯｯってなったしその笑顔に撃ち抜かれたかと思った
バレている、可愛い女の子に振り回されるのが大好きだという事がモロバレしている

なんていうか私のガチ推しが面倒な奴らばっかな理由が分かった気がする
とんでもない我儘で振り回されたい、拒否権なんていらないしなんなら人権もいらん
SとMは表裏一体ってマジなんだなって

うわ好きだ～って思ってた女性優位的な作品、それについてのコメント見て「実は本当に主導権を握ってるのは男性って感じがして好き」って見かけて何を～～！？って思ったけど、更によく見たらなんていうか男は女が好きだからこそ全て理解した上で喜んで犬に徹する生粋のM、みたいな感じで
にっこりしちゃった

今某SNSで流行ってる祠壊した人に声かけてくる系おじさん良いよなぁって
無精髭、死んだ目、ぼさぼさの髪で緩いスウェットで煙草すいながらてきと～～に声かけてくるおじさんのイメージある
「死ぬな、お前」「助けてって…いやお前自業自得だろ」「見ず知らずのおっさんに救いを求めるな」「俺は無関係だから…」「ジジババ共には言わないでおいてやるよ、知られたらお前、二重の意味で命はないよ。見つかったのが俺で良かったね、お前」

>27>28はお揃いの悪夢でずうっといっしょな曲に影響受けた時の
曲の解釈とかは全然違うけど、雰囲気とフレーズのみで
お揃いの悪夢というかお揃いの地獄で一緒に生きてほしい

祠お兄さん、助けてよぅ助けてよぅってべそべそ泣きついてくる相手にふー…って煙草ふかした後、「…そんな助かりたいの？」「死なないだけならまぁ、やりようはあるけど」「ついてこい」
って手招きするやつ
いつのまにか全く知らない、人の気配どころか生き物の気配も何もしない空間に辿り着くやつ
そんでいつの間にか後ろにいたお兄さんに肩ぽんされて「ありがとな、出してくれて」って言われてﾋｭｯ…ってなるやつ

雲君、君、いつも気に入った子を閉じ込めるね
しょうがないんです！性癖なんです、お気に入りの子は囲っておかないと気が済まないんです！！手の届く場所目の届く場所で一挙一動僕だけに全てを見せて委ねてほしいし管理したいしその上で大事に大事に大切に愛したいんです！！これは愛です！！

そんな思いがありつつも「…これは、僕のエゴだ」「あの子の事、好き、だからこそ、こんな暗い冥府に閉じ込めておきたくはない」
って愛故に開放してあげるｼｭﾗ先やりたい
そんで「は？？臨んでないが？？？」ってキレ気味で迫って来てはﾃﾞｱｼｭﾗﾊﾟｲｾﾝの部屋に自分から引きこもる監督生、ﾃﾞｱｼｭﾗの髪がピンクにぽぽぽってなるやつやりたい
「き、き、きみさぁ…わ、わっかんないかなぁ、僕の、その、気遣いというか、その、す、好き、だからこその、幸せにしてやりたいとかいう、気持ちとか、さぁ…」
って言うﾃﾞｱｼｭﾗに、だからあなたといる事が一番の幸せなんですよっつって、更にボボボッと髪全面ピンクにしたﾃﾞｱｼｭﾗが髪の毛で顔隠して「君ってやつはさぁ～～～～～～」ってなるやつ

引っ越しやら転職やら新しい地での生活やらでクッソバタバタしているうちに居場所が消えていた
ここがあってよかった
何もないないの状態だったらこの寒空の下震えながら泣いてるところ

悪役令嬢物とかあるけど、良いよね…最近よく読みます…
悪役令嬢にどストレートにアピールしてピュアピュア恋愛するのも良いし、純粋王道まっすぐ主人公ちゃんに理解不能な歪みすぎた愛情と監禁生活をプレゼントして涙目でキッと睨まれるのも捨て難い
「どうして、このようなことッ…！」って人の善性を信じきってる聖女のような彼女からの言葉に、「愛故ですよ」って笑いたい
彼女の愛する「愛」のせいでこうなってるのだから責めないでほしい
受け入れてほしいとも思わない
最後はちゃんと断罪されたい。聖女のような彼女の目の前での断頭、それで生涯を終えられるとはなんたる僥倖、まさに神からの恵み、やはり貴方こそ聖女様、私だけの愛

かっこ悪いクル先もやりたいしﾋﾟｭｱﾋﾟｭｱハッピーイデ監もやりたいし最近また魔法再熱したからそっちも魅力的だし
nmmnも相変わらずやりたいんだよな
欲深き物…

創作ならcoc物とかやりたい、１個ずつ有名どころでも配布でもシナリオ選んできてお互いに読み、物語として進行していきたい
山奥の村で偶然ばったり再開した時に「思い出しますね、この雰囲気、このシチュエーション」「やめろ、また厄介ごとに巻き込まれそうで今から胃が痛む」とかやってる男女、見たい
結局厄介ごとには巻き込まれるし神話生物とも遭遇するし命からがら逃げてくるしもう他人とは呼べなくなるし
強制的に何か見えない縁で繋がれた二人、まさに命綱とも呼べるそれがいつしか赤い糸に変わっていく様がみてぇよ～～～～～

一番最近読んだ漫画では最終的に悪役の方がヤンデレ聖女に百合監禁されて終わっててスタンディングオベーションでした
最高だった、そういうの好き、清らかな乙女からのねっとりとした闇深い愛情最高、それに囚われちゃうのが我儘で天真爛漫な少女ってのも最高だし、その子が結局自己中な「悪」ってのが本当に最高、百合受けとしての才能が溢れすぎ、もっとくれそういうの

凄くほわほわで可愛らしく綺麗なお姉様に「ほら、あーん」ってされたい。ふわふわ笑顔で、銃口。

「ほら、良い子だからお口を開けて？あーんよ、あーん」
「何遊んでやがるこのクソアマ」
「もう、早くお口を開けないから怖いお兄さんが来ちゃったわよ」
って言いながら眉間ブッパしてくれる感じの

「元気が一番！」「生きてさえいれば良い事あるわよ」が口癖のあらあらうふふ系いつでもニコニコ可愛い暗殺者の女
「遊ぶな事故るな揶揄うな」「良い加減にしろ、俺の仕事をさせてくれ」が口癖の苦労人後処理担当お兄さん
のバディのお兄さんがやりたい、自由奔放暴れん坊美女の奇行に振り回されて脳の血管数本と胃をダメにしたい
ストレスから喫煙と飲酒の量が倍増するし「体に気を使ってくださいな」「ストレスはメッ、ですよ！」とか言ってくる脳味噌お花畑女（暗殺の腕SSS級）に額コツン！ってされてあ～～～～～キレそ～～～～～～ってなりたい

元々の仕事は後始末だけだったのに、女が自由奔放トラブルメーカーすぎるせいで「後処理」兼「運転手」兼「諜報担当」兼「ストッパー」役に抜擢される男

本当に腹立つ女だけど仕事の腕だけは一級品だし、このクソアマがいないと俺の仕事がないし、なんならコイツの働きから俺の給料が出てるんだよな、って思って青筋ビキビキ浮かせながら高速でライターﾁｯﾁｯﾁｯﾁｯって点火する男

女は女でここまで構ってくれる人はいなかった、この人のおかげで仕事もしやすい、運転もしてくれる、ちょっとスリルが足りないし口うるさいのが傷だけど、でもこの人といると楽しい！って気に入ってくれてたら非常に楽しい

絶対に恋人にはならないバディ関係男女楽しいよ
恋愛感情ないけど任務のためにスレスレのことを普通の顔でできる男女も可愛いよ
擦り寄って抱き寄せて悪戯に耳を擽って、「やだ、手慣れた手付きね？」「集中しろ」って小声でぼそぼそ言いながら演技でいちゃついててほしい

凄く細身で雰囲気も柔らかな美女、対して高身長筋肉質人相激悪サングラス喫煙男で一見オメーが暗殺者だろ、って思わせといての凄腕美女大活躍、が見たい
返り血ひとつ浴びてない美女を車で迎えにくるだけの怖面男やりたい
「あらナイスタイミングね！」って笑う美女に「あんだけ派手にやりゃ終わってなくても迎えにくる」ってド派手に大炎上してる屋敷に死んだ目しながらとっととトンズラこきたい

「だって、今回対象が多くて…あなたの後始末が大変だと思ったのよ」
ってなんか貴方を気遣いました！みたいなツラしてる女に「心あるバケモノってこんな感じなんだな」って思っちゃう男
でも女の機嫌損ねるのは上に怒られそうなので「ありがとな」ってとりあえずの感謝は伝えるし、それ見た女がﾊﾟｱｧ～～～～！って天使みたいな笑顔浮かべるので道ゆく人はそれ見かけてうっかり惚れるし男は「チワワみたいだな」って思ってる

女は「運転なら任せて！」って自信満々だけど全然人が死ぬ（歩行者も対向車も同乗者も車も大破）
でも女自体は運動神経が抜群な上に神様がついてるんだろうなって強運なので一人無傷
自分が無傷なので同乗者が死んでも車が大破しても「私は運転できます」ってツラしてる

それ見てどんどん安全運転になっていく男
男は最初は（俺の運転はちょっとヤンチャだから女に耐えられるか）とか思ってたのに、「本物のヤンチャドライブテク」を見せつけられちまったせいで俺は安全運転の鑑、って思うようになったし二度と女にハンドルを握らせる気はなくなった
女が「行くわよ！」ってニコニコで運転席座ってたりしたら「降りろクソアマ席が違ぇぞ」って全然本気で銃口向ける
汚い仕事してるはしてるけど、それはそれとして全く無関係な一般市民相手の大虐殺を許すつもりはねぇ、くらいの正義感すら産まれてる
この女に運転させるくらいなら刺し違えてでも俺が止める、この命を犠牲にしてでも（使命感）
そんな男に冗談よぅ、とか言いながらも不満そうな女かわいいね、運転席から降りろ

天使（？）の二人やりたい
とっても美しい水晶の羽を持つ女、飛ぶことは出来ないけど見目麗しくみんなに愛される女
悪魔のような烏羽を持つ男、誰よりも飛行は上手だけど羽も見た目も醜く嫌厭される男

お互いにお互いを妬んでたらいい、コンプレックスをぶつけ合うような
でも実際はお互いが心を許せるのはお互いしかいない歪な関係
貴方はいつも一人じゃない、っていう女、そういう貴方は鳥籠の中にいるみたいですな、って笑う男
湖のほとりで密会してる2人、やりたい

男は髪も瞳も烏のように真っ黒、こけた頬に鉤鼻、濃い隈にぎょろりと落ち窪んだ眼窩
ひょろりと細長い体は姿勢が悪く、ボロボロの黒衣と汚れた烏羽で遠目から見るとほぼ悪魔
割と見た目通り捻くれてて口も性格も悪いヤツ

醜男??美少女なんてなんぼでも見たいですよ
貴方は他の男と違って私を見た目だけで判断しないものね、って言われて、まぁその通りではあるがそこまで期待されると裏切ってさしあげたくなりますな、っていう、意地の悪い男
そんで天使ちゃんを押し倒してみるけど、「本気じゃないくせに」って笑われて「はぁ、つまらないですな、面白みに欠ける女だ」って嫌そうな顔をする男

「ふゥん、マ、よろしい。見せてさしあげましょう。悪魔よりも悪魔的な所業を。」
「貴方の羽は確かに美しい。が、それだけですな。元々自分は美術品等にも魅力を感じない性でして。ただ美しいからというだけでそこに置かれただけの物に、一体どれほどの価値があるというのです？」
「だがしかし、あやつらの興味関心がソレに注がれているというのもまた事実。それ即ち、我々の価値観となる。世は所詮数が物を言う、奴らが興味を持ち価値があるとした事こそ、我々の価値を裏付ける、我々という種の価値観の根となるのでしょう」
「そう考えると、あぁ素晴らしい事ですな、貴方は我々の誰よりも尊き価値の高いモノであるという事」
「いやぁお似合いですな、まるでこの世界が大きな鳥籠…美術館のようではないですか」

Q.長々と語られていましたが、一言で言うと嫉妬という事ですか？

「……事実を述べただけだが？あぁ美しい、かの者はどうにも、美しいな、目もあてられぬ程に」

天使が変な男に絡まれてると一瞬無視しようと思うけど、立ち止まって、空見上げて、はぁって小さく息吐いてUターンして戻ってくる男。
悪魔がなんの用だ、どっかいけ悪魔め！って一応天使なのに悪魔悪魔言われるもんだから「そら、貴方たちの望み通りの、悪魔らしさというやつですぞ」っつって容赦無く炎浴びせてくる
全く消える気配の無い炎に悲鳴をあげる面々に対して「地獄の炎、というやつですな」って不気味に笑う男、ぽかんとしてる天使ちゃん（かわいい）

本当にこいつは悪魔なのでは？ってなるけど、本物の悪魔と出会った時に「こいつは悪魔じゃねーよ、悪魔は誰かを愛する事なんざ出来ねぇからな」って言われて一瞬の間の後に「…え！？貴方、誰か愛する人が！？」ってなる天使ちゃん、「はて、身に覚えが、いやはや全く」って本当なのか嘘なのかしら～～～っとしてる烏羽さん