僕の隣は君でいて (〆)

お待たせ致しました！メイドさんのプロフィールになります。好みをこれでもかと詰め込んでしまったので些か不安ですが、確認お願いいたします！



名前：リリアーナ・ホワイト(Liliana White)
性別：女
年齢：20歳
容姿：160cm。手入れの行き届いた艷めくホワイトブロンドは背中程まで伸ばされている。職務中のみ三つ編みに束ねスッキリとシニヨンに。女性らしい柔肌で程よく肉付きグラマラスな体躯であるがメリハリがあり、首のつく部分は細い。深い海の様に澄んだ青瞳、平行な二重の瞼に下がった眦は柔和な印象を与える。鼻筋の通った鷲鼻、薄く小さな唇。勤務中の化粧はナチュラルで使用人として身嗜みも完璧を目指している。
性格：使用人である母親の背中を見て育ち影響されたのか芯があってしっかりしている。名前の由来にもなった白百合のような気高さもあり、打たれ強く手強いといった強かな性格は自由奔放な主人に仕えてきた賜物である。年齢が近いのと仕えてきた年数が長いのもあって二人きりの時はフランクに、砕けた感じで会話したり。時に本当の弟のように接して可愛がったり揶揄うことも。使用人としての分別がありきちんと弁えているので、屋敷の外に出たら完璧な対応を見せる。
備考：ラテン語でリリアーナは『ユリの花』を意味しており、名前の由来になっている。愛称は『リリー』
母親は10代の頃からベルナール家の使用人として仕えてきた。現在はメイド長。そんな母親の姿を見て育ったリリアーナは必然的に使用人を志す様に。母親はリリアーナに対し我が子とはいえ職務中は誰よりも厳しかった。そのおかげもあり、実力を認められレオナルド様が5歳の時にリリアーナは専属メイドに抜擢される。勤務中はクラシカルなロングスカートのメイド服。

プロフィールありがとうございます！とても素敵なメイドお姉様でドキドキします…！幼い頃は専属だからと言って庭で遊んだり、お昼寝したりしたのかな…とっても尊いです。その頃はまだレオナルドも姉の様に思っていたけれど、思春期に差し掛かったことで、どんどん大人になっていくリリアーナ様を意識したドギマギしちゃってそうです…！

基本はほのぼの日常会話がメインになるかと思いますが、レオナルドが16歳になったことでお見合いや舞踏会、晩餐会等で恋敵的女性が現れても面白いかなとか考えております！

メイドさんを気に入っていただけて安心しました！リリアーナをこれからどうぞよろしくお願いします！
お茶会したり一緒にくっついてお昼寝する姿はまるで本物の姉弟のようで、そんな幼い二人が仲睦まじく遊ぶ姿はまさに尊い！！わかります！
お互いに成長し、思春期に突入したレオナルド様がリリアーナをいつの間にか異性として意識してしまい自覚する。それを誤魔化すようにいつもよりも口が悪く生意気な感じを想像しましたらリリアーナだけでなくこちらもきゅんきゅんしてしまいました！

ほのぼのとした日常会話をある程度続けてから物語のスパイスにお見合い、舞踏会、晩餐会を挟むの最高です！王子様なので許嫁という恋敵がいてもおかしくないので、レオナルド様が16歳になり許嫁との婚姻の話が本格化してきてリリアーナは最初「小さかった可愛い弟が恋する歳になったのか～」という姉目線でしみじみとしていたが、許嫁とレオナルド様が仲睦まじく並ぶ姿を見て美男美女でお似合いだな…と思いつつも胸が痛み。リリアーナもいつの間にかレオナルド様を異性として見ていたことを自覚する。というのを想像してしまいました！
リリアーナも使用人とはいえ20歳と結婚適齢期なので当人が知らない間に水面下でお見合いの話が進んでいたり。メイド服ではなく美しく着飾ったリリアーナの姿を初めて見たレオナルド様は、お見合い相手に嫉妬してしまい。といったレオナルド様が嫉妬する姿も見てみたいです！！

そうですよね！リリアーナ様もお美しいので、更に着飾って出かけるなんてなったら嫉妬の嵐です…！！

募集時に記載したファンタジー要素も入れ込みたいのですが、最初は仰る通り日常会話メインで距離感を掴みつつ進めたいなと思っているので、まあ良くある魔法使いや獣人なども暮らす比較的平和な土地と、離れたところにはちょっと危険な魔族達がいる、ぐらいのふわっと感で進めて、その後にマンネリ防止的に内容を詰めていくとかでもいいのかなと考えているのですがどうでしょう…？
途中で詰め込みたい設定等あればガンガン入れていってもらっても此方としては問題ないです…！

ファンタジー要素は物語の中に軽めに取り込む感じでしょうか？もしそのようでしたら承知しました！マンネリ防止で内容を詰めていくというのも大歓迎です！
開始されてからその途中にて今後の展開に悩んだり、詰め込みたい設定があるのでご相談したいなという時はお声掛けさせて頂きますね！

これから開始するにあたってスタートの描写など希望がありましたら遠慮なくどうぞ！
無難な朝起こす場面か、優雅にアフタヌーンティーを楽しむ場面。最初日常会話メインで進めるとすれば、スタートはそのような感じになりますでしょうか？

そうですね、今の所はファンタジー要素は軽くでいいかなという感じです！よろしくお願いします！

ミーハーなのもので、リリアーナお姉様に朝起こされたいのですがよろしいでしょうか…！？
先程チラッと出た許嫁ちゃんのプロフィールも簡易的なものでよければ用意しておこうかなと思います…！

畏まりました！ではリリアーナがレオナルド様を起こす場面から開始で決まりですね！
許嫁ちゃんのプロフィール宜しいのですか！？とても嬉しいので是非見たいです！
他に相談や決めることなどありましたら始める前にある程度決め、お互いに把握しておきますか？

よろしくお願い致します…！！
許嫁ちゃんのプロフィールは少々お待ちくださいませ…

そうですね！話しておいた方がスムーズですしね
早速レオナルドとその周りの環境の方で追加したいことがいくつか…。
・レオナルドはとある国の1つの街と周辺の村々を統治する領主の1人息子。
・基本的にレオナルドは街の中心から少し離れた閑静な別宅で過ごし、後を継ぐ為の知識や作法等を勉強中。
・父親は本宅又は外交等で不在がち。月1回、家族で食事会を開く。
・王都へ続く複数の街のうちの1つで、多種多様な種族が暮らしている。街の中心に大きなギルドがあり、街の自警団としても働いているため比較的平和な街。

それとリリアーナ様のプロフィールを見て思ったのが、よくある臭い絶対になってしまうのですが、レオナルド母はお産直後～リリアーナ様が専属メイドに抜擢されるまでの間で亡くなったことで、リリアーナ様を心の拠り所として特殊で強い絆があって、リリアーナ様のお母様な事も家族同様慕っていたり、そんな設定も良いかなー…と。

リリアーナ様の背後様も何かご不明点や追加したいことなどあれば是非…！！

許嫁ちゃんプロフィールはいつでも構いませんのでありがとうございます！
レオナルド様と周りの環境についての情報も把握しました！

レオナルド様のお母様は元々体が弱く、レオナルド様を出産してから数日後に亡くなってしまう。幼いレオナルド様は自然とリリアーナやリリアーナの母親を心の拠り所にして寂しい気持ちを紛らわせたり。特殊で強い絆設定素敵です！！リリアーナの母親ももちろん、心の中でレオナルド様のことを息子同然に可愛がって慕っているという設定にさせてください！

リリアーナのお見合い相手（仮）は隣国の王子様でレオナルド様とも接点ありというのを想像してしまいましたが、レオナルド様的にはどうでしょうか？

超素敵で美味しい設定ですありがとうございます！！

お見合い相手の王子様はめちゃくちゃありです！それこそ晩餐会などでレオナルドが王子様を見るなりめちゃくちゃ不貞腐れそうだし、会話も悪役令息ばりの嫌味をぶちまけそうな予感です…！

喜んでいただけて何よりです。ありがとうございます！

レオナルド様は王子様の顔を見ただけで怪訝な表情となり真顔で「リリーにあんな軟弱な男は似合わない」など可愛い発言しそうです！

ちなみにリリアーナからレオナルド様に対しての呼び方についてなのですが、2人きりの時は親しみを込めて『レオ』や『レオナルド』を予定しておりますが普段は『レオナルド様』、『お坊ちゃま』、『王子様』とお呼びしてもよろしいでしょうか？レオナルド様からリリアーナに対しての呼び方はお好きにどうぞです！

呼び方もそれで大丈夫です！！
レオナルドからは小さい頃は『リリー』と呼んでべったり後を追いかけてたのが、思春期になった今は、『おい』とか『なあ』とかばっかりで、人前だけでは『リリアーナ』呼びしたり、たまーにテンション上がったり気が抜けた時に『リリー』と呼んだり、こんな感じで想定してます…！

色々追加があったので、レオナルドのプロフィールも更新しておきます…！
他にもご相談ありますでしょうか？？


～以下プロフィール～

名前：レオナルド・ベルナール(Leonard Benard)
性別：男
年齢：16歳
容姿：167cm。細身に見えて健康的に付いた筋肉。張り艶のある色白の肌。若干目尻の垂れた大きな二重の目は緑がかったグレーの瞳を持つ。プラチナブロンドの柔らかなショートヘア。普段は白いブラウスとスラックス。正装時は髪や瞳が映える暗めの色、ネイビーやボルドー等のフルドレス。母の形見で純金のシンプルなブレスレットを肌身離さず右腕に付けている。
性格：自由奔放で生意気。新しい物や珍しい物に目が無く、ある意味 表裏のない無邪気で明るい子供のような性格。思春期に差し掛かり、生意気さや捻くれた態度に拍車が掛かる。
備考：とある国の1つの街と周辺の村々を統治する領主の1人息子。基本的にレオナルドは街の中心から少し離れた閑静な別宅で過ごし、後を継ぐ為の知識や作法等を勉強中。
父親は本宅又は外交等で不在がち。月1回、家族で食事会を開いている。母親は元々体が弱く、レオナルド様を出産してから数日後に亡くなっている。幼いレオナルドは自然とリリアーナやその母親を心の拠り所にして寂しい気持ちを紛らわせていた。既に許嫁もいるが、専属メイドへのリリアーナを姉の様に慕っていたが、最近は女性として意識し始める。
好きな物は紅茶、チョコレート。嫌いな物は苦い薬、コントロールできない物事。

世界観：魔法使いや獣人など多数の種族が共生する世界。
レオナルド達のいる街は、王都へ続く複数の街のうちの1つ。多種多様な種族が暮らしている。街の中心に大きなギルドがあり、街の自警団としても働いているため比較的平和な街。（適宜、設定の追加◎）

呼ばれ方について、レオナルド様のプロフィール更新把握しました！
こちらからは今のところ特にありませんのでそろそろ始めますか？

はい！そろそろ始めましょうか！
初回、起こすところからお願いしてもよろしいでしょうか？

如何でしょうか？早速こんな感じで起こしてみました！直してほしい所がなければ一旦引っ込みますね！何かありましたら何時でもお呼びください！



(彼女の一日は誰よりも朝早くに起きて身支度整え、身嗜みは今日も完璧。執事やメイド長より一日のスケジュールを言い渡されてから彼女の主で、仕えている人物を起こす為部屋に向かう。扉前にて軽く身嗜みを確認した後軽く3回ノックする。返事がないのは毎度の事なのか気にする素振りもなく入室し、彼女の仕事は室内のカーテンを全て開く作業から始まって光を室内へ取り込む。今日も朝日が眩しく雲一つない快晴で室内のカーテン全て開けたのなら、キングサイズの大きなベッドで眠っているであろう主を起こすべく、肩を揺らしながらわざと揶揄うように耳許で声掛けを)
──レオナルド様！レオ、朝ですよ。早く起きなさい。起きないと悪戯してしまうわよ？

ありがとうございます！問題ないです！
では改めてこれからよろしくお願いします…！

(彼の一日は屋敷の誰よりも遅く専属メイドのリリアーナに起こされようとするのに無駄な抵抗をすることから始まる。ふわふわとした記憶にも残らない様な夢の中に、唐突に光が差し込み現実は朝であることを知らせる。夢と現実の境を彷徨っていると、主の自分を揶揄う声に引っ張られる。肩を揺らされようとも瞼は固く閉じたまま、不機嫌そうに眉を顰めぎゅっと体を縮こませながら彼女とは反対方向に寝返り、もうすっかり変声期も終わり低く起き抜けでくぐもった声で。)
…んー…分かってる…。騒ぐな…煩い…。

(いつものことながら相変わらずな反応に口角少し上がり、ベッドへ近付くと端へ座って。ベッドの端に座るという使用人らしからぬ行動ができるのは多分彼女だからであろう。主としっかり信頼関係が築けていてそれだけ親しい関係でなければ失礼にあたるので。今日はどんな起こし方をしようか考え巡らせ、片手を頭へ伸ばしたなら優しく髪を梳くように触れ。揶揄う口調は変わらず、愉しげに弾んでいるのが声音から伝わり)
煩いって私にそんなこと言っていいの？レオは今日の朝食いらないのね。……せっかく今日の朝食はレオの好きなものばかりなのになー？

…そうやって子供扱いするなよ。
（彼女の手が髪に触れると眉間に皺を寄せた不機嫌そうな顔はそのまま瞼を開けて。幼い頃からいつも一緒で姉弟に過ごしていたのは事実だが、メイドと主人の関係であることも事実で、主人を子供扱いした挙句、無理矢理起こそうなんて言語道断。今日こそはっきり言ってやろうと上半身を起こして彼女の方に向き直る。そうして口を開くが揶揄いながらも好物ばかりを用意したと言うので、彼女の扱いが上手いのか当人がちょろいのか、先程までの思考とは裏腹な言葉を発して。）
何か教えろよ、好きなものって。

レオは年齢的にはまだ子どもでしょう？それに毎朝こうでもしないと起きないのは事実だし。
(声音から不機嫌そうなのが伝わり視線を下へ落とすと瞼が開かれており、緑がかったグレーの瞳と視線が重なる。口を開けばいつも生意気な発言ばかりだが、彼女はそれが可愛いと感じており笑顔で正論を述べ。上半身が起き上がり目の前の彼と距離が縮まると再び耳許へ顔を寄せ、教えるつもりは更々ないのか飄々と躱し。その代わり茶目っ気たっぷりに耳許で「それは内緒。簡単に教えてしまったらつまらないから教えないわ」優しく囁くと、反撃を食らう前に使用人らしからぬ機敏な動きで身を交わしベッドから離れ。クローゼットとして利用している扉前まで移動したかと思えば今日着る服を選ぶべく、たくさんの衣服が収納されている部屋の中へ入り吟味して)
起きたなら先ずは服に着替えないと。それから朝食の用意をするわ。

（16歳になり社交の場にも出ることが出来るようになったし、朝は眠いものだから仕方ないと、彼女の正論にも納得がいかなかった。不意に耳許へ寄せられた顔と囁きには若干心拍数が上がった気がした。そして朝食の内容は内緒だと告げ、軽快な身のこなしで離れるあたり主の扱いは流石専属メイドと言ったところで、その主は反撃の隙間が与えられず、下唇を突き出して相変わらずの不満顔を彼女に向けるしかなかった。彼女は気にせず収納部屋へ入っていくので、面倒だと言わんばかりに大袈裟な溜息を付きながら、渋々と先程彼女が腰掛けていたベッド端に座り、口だけ出して）
はあ…、朝食を食べるのに着替えても着替えなくても変わらないだろうに。着るなら息苦しくない服がいい。襟の詰まったやつは嫌いなんだ。