なりきり見守り隊員No.1 2024-09-14 17:07:02 |
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う…じゃあ、その…よろしくお願いします…
(相手に改めて伝えられると、認めて素直に従う事にして。ゆっくりと自転車の近くまで来れば、カバンはリュックの様に背負い、跨るのはしんどかった為、足を揃えて荷台に腰を下ろすと、そのまま相手に体重を少し預けて両腕は腰の辺りに回して。これで合ってるのか…良いんだよな?と自問自答しながら下記を言い)
…先ずは、西口の、商店街まで向かって下さい…
う、うん…しっかり掴まっていてね
(背後から腰辺りに回される手、意外にも男性らしい力強さを感じるとドキドキ胸の高鳴りを感じて、それでも努めて冷静さを装いながらしっかり掴まっておくよう念を押しておき、ペダルに足をかけて目的地へ向けて漕ぎ始めて。運動神経はよくマラソン大会などでも運動部に次いで優秀な成績を残すぐらいには体力も同世代の女子よりは人一倍あるため、彼を乗せたまま平坦な道をスイスイと漕いで進んでいき)
…はい、解りました…
(自分を乗せていても尚スイスイと漕ぎ進めている相手はやはり運動神経が良いんだな、と微量の振動を感じながら考えていて。身体を落ち着ける様に目を閉じていて暫くするといつもの商店街の賑わいの声が聞こえて来て、『次は突き当たりを右に、その後3本目を左に曲がって下さい』と手短に案内すれば、つい先程嘔吐したばかりだというのに突然胃がひっくり返る様な吐き気がして思わず口を手で押さえ。忘れて欲しいと言った手前少し気まずいが、このままだとまずいので一旦どこかに止めて貰おうと、ゆっくり口を開いて)
…すいませ、また、気持ち悪く…ん、っく…一旦、止めて貰えますか…
(/コメント消費すみません!この後もう少し上記の様な状態が続いても大丈夫そうでしょうか?お相手様が吐く描写等苦手でなければ、今後回復まで少し長めに続けさせてもらいたいと思うのですが…如何でしょうか?)
(/申し上げにくいのですが、多少の体調不良は仕方ないですし看病してあげるなんていうのも物語のスパイスとして肯定的に受け入れる方ですが、あまりにも嘔吐を繰り返したり体調が悪いアピールを続けられるのは中々にしんどいです。比較的好みの別れる嗜好だと思うのでそういったなりきりがしたいのであればプロフか募集段階で病弱等の記載をしておいていただきたかったです。せっかくの縁なので簡単には関係解消はしたくはないですが、もしそういった方向性で進めたいということでしたら申し訳ないですがお相手辞退させてください)
>47
(/解りました。詳細なお答えありがとうございます。こちらとしても配慮が足りず申し訳ありませんでした。もしまだお相手を続けて頂けるのであれば改めてコメント打ち直させてもらいますので、そちらにお返事頂けますと幸いです)
>43
…はい、解りました…
(自分を乗せても尚まるでひとりかの様にスイスイと自転車を漕いで行く相手の運動神経の良さには後輩の身でありながら感心していて。熱が上がってきてぼーっとしているといつもの商店街の賑わいが聞こえてきて、『次は突き当たりを右に、大通りから3つ目を左に曲がって下さい』と続けて道案内をし。家に誰かいたら確実に揶揄われそうだなと考えながら微量の振動に身を任せていて)
うん、任せて。…ここを左だよね?
(言われた内容覚え込ませるように脳内で反芻すれば明るい声音で快諾して自転車漕いでいき、最初の突き当たりを右に曲がりそのまま軽快に自転車走らせていれば、3つ目の角に差し掛かろうかというところで若干スピード緩めて、間違いがないように念の為再度確認するように質問を投げかけて)
(/書き直しありがとうございます。それではこのままお相手続けさせていただきますね。この後は家で看病する流れはどうでしょう?家族が外出していて居ないみたいな前提は必要になりそうですがいかがでしょうか?)
…はい…合ってます…
(相手の確認には短く上記を返すと、そう言えば誰か家にいるなら一応連絡を入れておこうと信号で止まった時にスマホを開くとメッセージが2件入っていて、もたもたと開くと1件目は母親から、2件目は兄からで。目を凝らして見ているとそのどちらも夕飯は外食しますといった内容で、思わず『えっ…』と声が漏れる。内容を見るにどちらの集まりにも自分は関係ないので仕方無いとは思うが、にしても事前に連絡が欲しかった。母親からのメッセージには父親も一緒との旨が書かれていたので、つまり今は自宅に誰も居ないという事になる。不運って重なるんだなぁと他人事の様に思えば、小さな声で相手に話しかけて)
…センパイ…今家に帰っても…誰も居ないってメッセ来ちゃいました…
(/こちらこそ提案ありがとうございます。上記の様に展開続けてみました。不備があればお伝え下さい!)
えっ、じゃあ今から帰っても伊依くん、家で一人になっちゃうよね…
(兄が帰省して家に居ると聞いていたため、家まで送り届ければ後は家族に任せれば大丈夫だろうという考えを打ち砕くような彼の言葉に思わず驚きの声を上げて、彼の具合がここまで悪い事は家族はきっと知らないだろうし仕方のない事だとは思うも、こんなにも具合が悪そうな彼を家に帰してそのまま一人にさせていいものかと考えた末、余計なお世話かもしれないとは思いつつ、所詮は生徒会長と副会長の間柄に過ぎずそこまでする義理もないのも理解した上で「私で良かったら…誰か帰ってくるまで家に居てあげようか?」家族の誰かが帰宅するまでの間、自分がそばにいて看病してあげることを提案して)
へへ、そうっすねー…さみしいわぁ…
(相手の返事には弱々しく答え。体調の悪さもあってか寂しさが際立ち、高校生にもなって家で1人になる事に怖さを感じていて。そんな所に相手の『誰か帰ってくるまで一緒に居てあげようか』という言葉が飛び込んで来たものだから、心底驚いてしまう。普通なら、いや他の友達なら同じ様な事をされたのだろうか?余りここまで酷く体調を崩さない自分にはその基準が解らず、でも寂しいし1人にされたら怖かったのは事実なので、『じゃあ、お願いします』とまた小さな声で続けて)
ふふ…乗り掛かった船だし、ここまで来たらとことん付き合うよ、安心してね
(小声で遠慮がちな声を背に、声音で優しく安心感させるようにそう肩越しに背後の彼へと語りかけて。ペダル漕ぐ足を緩めては漕ぎ、緩めては漕ぎを繰り返しなだらかな下り気味の道を慣性に任せて自転車走らせながら「伊依くんの家はどの辺かな?」それなりの距離を走らせてきたため、そろそろ家に着く頃合いだろうかと改めて彼の家の場所を問いかけて)
やっぱり、どこまでも優しい、スね…
(相手の返答にはくしゃ、と顔を崩して笑い。クラスメイトとも家族ともこれまでそんなに不仲になった事は無いが、その反対に目一杯の愛情や友情を受け取った事も無かった為、反応に困ってしまう。少し赤くなった顔を隠す様にしていると『家はどの辺り?』と聞かれ『…あ、えっと…そこの黒い屋根の2階建ての家です…』と少し顔を上げて周りを見回して言うと、また相手の背中にもたれて)
ここだね、それじゃあ先に降りてもらっていいかな?
(指定された家の前で自転車止めて、片足ついて支えながら先に降車を促して。彼が荷台から降りたのを確認すればこちらも自転車を降りて身体の右手側で押しながら家の玄関先の塀の中、敷地内にまで運び「伊依くん、自転車だけどここに置いても邪魔じゃないかな?」自転車のストッパーをかけて止める前に一応正面ドアまでの動線なんかは遮ってはいないつもりだが、ここは家主の言うとおりにすべきかと思い、この場所に自転車を置いても問題ないか尋ねて)
…あ、はい…
(相手に自転車から降りる様に促されるとゆっくりと地面に足をつけて降り、そのまましゃがんでカバンから鍵を探していて。『ここに停めていいか』と訊かれれば『何処でもどうぞ~』とゆるく返し。その内にカバンから鍵を取り出すとドアを開け、自分がまず入り右手で『どうぞ』と促して、自分はリビングの方に向かい)
…洗面所はそこを右に。もう一つ奥がリビングです…何かあれば訊いて下さい…
お邪魔します、伊依くんお部屋まで一人で大丈夫?
(誰も家にはいないとの事だったが、それでもやはり常識としてしっかりよく通る声でキチンと挨拶をして、靴を脱ぎ揃えると家に上がり込んで。彼の説明に耳を傾け頷き相槌を打ちながら、何よりもまず体調が優れない様子の彼を部屋で休ませるのが先決ではないかと思い、部屋がどこかはわからないがもしも2階にあるとすれば一人で階段を上がって部屋まで行けるだろうかと心配して尋ね)
大丈夫、です…
(相手の声掛けを聞いてそうか、今リビングのソファに腰を下ろしてしまったら立ち上がれないかも知れないと思い直して、来た道を戻り階段を上り始める。何とか上り切ると部屋のドアを開けっぱなしにしたまま無造作にカバンを床に置き、制服のままベッドに倒れ込む。着替えなくてはいけないと解っていても、身体は動かなかった)
はぁ…身体あつい…
(一人階段上がっていく彼の背中見送り、大丈夫かなと気がかりだったが自分が今してあげられることを優先しようと思い、2階に彼の部屋があることを把握だけしてから自身は洗面所へと向かい、そこにあった洗面器と洗いたてのタオルを拝借すると洗面器に水を注ぎ、次にリビングへ。台所にある冷蔵庫の製氷機の中に氷があるのを見つけるとそれを洗面器の中の水へと投入して階段を登っていき。部屋に辿り着いてそこで力尽きたのか部屋のドアも閉めずベッドに倒れ込んでいる相手の姿見つけると部屋の中のテーブルへ持ってきた洗面器とタオルを置いてベッド脇へと早足で近寄り「伊依くん…!ひどい汗…まずは着替えよう?身体起こせる?」熱のせいもあるのだろうびっしょり汗をかいているのに気づけば着替えを促し、尋ね)
(熱で上手く回らない頭で考え続けていた事は、 先輩にここまでして貰う罪悪感だったが、善意なら素直に受け取っておくしかないと思い直して。色々と準備をして部屋に来てくれた相手には感謝しかなく、熱のせいと嬉しさから目には涙が滲み。『起きられる?』と問われると頷き、ゆっくりと身体を起こす。だがこの場に着替えを持ってきていないのを思い出し、また何かを申し出るのは気恥ずかしいが、十分に動けないので怪我するよりはとゆっくり息を吸い込んで口を開き)
…あの…着替え、引き出しの一番下で…取ってもらえますか…?
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