さすらいの旅人さん 2024-09-08 18:25:07 |
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この度は御相手に許可していただき、ありがとうございます!
長いお付き合いが出来れば良いなと思っております。此方のロルは中~長になっておりますが、さすらいの旅人 様が豆~短の長さのロルの場合は合わせることが出来ますので、ロルの長さを教えてもらうことは可能でしょうか?
そして、早速なのですが此方のキャラクターの性格や設定で理想のものがありましたら、それに近づけるように努力致しますのでそちらも教えて下さると幸いです!
ご足労いただきありがとうございます!
此方のロルは状況次第で長さが変動しますが大体50文字以上ぐらいの予定でいます。
そうですね、こちらからの要望をお伝えする前にまず人型のキャラなのか完全に人外なのか、どんな種族を動かしたいかなど漠然とで構いませんのでイメージをお聞かせいただくことは可能でしょうか?こちらとしては割となんでも好みなので、お相手様のお考えを聞かせていただければと
ロルの長さ、承知致しました!此方も中~長といいますが、短くなってしまうこともあるかもしれませんので、その点は覚えていただければ幸いです。
そうですね、すっかり忘れてしまっていました、申し訳ないです。こちらが考えているのは人型の人外にしたいなと思っております。種族は獣耳や尻尾が生えているものにしたいなと考えていいますが、具体的な動物の種類は決まっておらず…。性格などは人間不信で臆病、だんだんと貴族様に慣れていって…のようなものを想像しております。
割とロルの形式や長さには寛容と言いますか、ある程度心情、行動伝わりさえすればいいという、いい加減なタイプなのでその辺はお気になさらず…むしろこちらのこういうスタンスが地雷でしたら申し訳ありません。
そうですね…獣耳となるとこちらの趣味になってしまい恐縮なのですが狐娘だと嬉しいですね。性格は最初はお相手様の言う通り人間不信で怯えつつ慣れていくうちに無口クール系、敬語+強気、〇〇なのじゃ等の口調で話す尊大な子辺りの本来の性格が出るようになっていくと良いかなぁ…なんて思っています。獣耳以外のところでいくと妖精なんかも面白いかなぁと思ったり…細かい性格面はこちらの願望に過ぎず、絶対にこれでなくてはダメという訳ではないので何か他の提案があれば是非お聞かせください
いえいえ!むしろその方が、此方も自由にロルを回すことができるのでさすらいの旅人 様の広い心に感謝しかありません。
狐娘という発想はありませんでした!妖精、というのもとても面白そうなのですが、今回は狐娘の子を創作させていただく形でも宜しいでしょうか?性格の方は、クールだけど強気+敬語のようなものでも構わないでしょうか?〇〇なのじゃ、系の口調もやってみたいのですが此方にはそのような技量はなく…申し訳ないありません。
そう言っていただけて安心いたしました!
いえいえ全然お気になさらず!要素全部入れて欲しい訳ではなく、三つ挙げた中からいずれか選んで頂ければという考えだったので、極力応えようとしてくださってむしろありがとうございます!
こちらからの希望ばかりお伝えしてしまい申し訳ありません、お相手様から貴族側への要望は何かありますか?
そうですね…此方も基本的にどんな方でも好みですのでこれと決定的なものが好きというものをお伝えすることは難しいのですが、お兄ちゃん気質+甘々、強面巨体、無表情だが照れ屋…などが好みに刺さるものです。もちろんさすらいの旅人 様にも得意不得意があると思いますので、挙げた中全て出来ないと思った際には無理せずやりやすいキャラクターを捜索していただければなと思います!
なるほど、では強面で怖い人と誤解されがちなお兄ちゃん気質で甘々な自キャラで、強気クールな敬語狐娘を甘やかしたいなとか思ったのですが、こんな感じの方向性でもいいでしょうか?
こちらの伝えた要望を殆どとりいれて下さりありがとうございます!そのような形でお願いしたいです。
では、こちらはキャラクター創作に移らせていただきます。早くて明日、遅くて明後日送信できるようにしますので、気長にお待ちして下さればなと思います。
名前/カイン=ランドル=アルフォンス
年齢/25歳
容姿/ブラウンのナチュラルショート、エメラルドグリーンの三白眼の瞳は目力が強くツリ目傾向なのも相まって人相が悪いと言われがち。身長182cmで鍛え抜かれた恵体を持ち、肌は薄ら焼けている。服装は普段は黒を基調としたチュニック、ベージュのブリーチズ。足元は濃い茶色のジョッパーブーツ。
性格/気さくで面倒見の良い性格の好漢。領民は皆国の宝であり、力を持つものがそれを庇護するべきであるという信条を持っている。子供や動物などが好きで可愛がり甘やかしてやりたいと常々思っているが、人相が悪いせいか寄り付いて来ないのが悩みの種。
備考/元軍人上がりの貴族。5年前の戦争で数多くの武功を立てたことが評価され領地を与えられた。善政を心掛けており領民や屋敷の使用人たちからの信頼も厚い…一方で堅気を何人も◯してそうなど謂れのない散々な噂もチラホラ。乗馬が得意で、いつか心に決めた女性と遠乗りするのが夢
(/こちらのキャラになります。先に出来上がったので提出しておきますね、確認お願いします)
名前:ウルペース
年齢:18歳
性格:気と口調が強く、毒舌と言われることが多い。人を寄せつけない雰囲気の持ち主で、物静かで怒鳴ることもない。誰に対してもツンツンと素っ気ない態度をしていて、表情を変えることが少ない。人間への警戒心がとても強く、元の性格と相まって人間と関わるときは表情が強ばっている。他人に心を開いたことは無いが警戒心が強い分、心を許した相手にはくっついて離れないほど好いてくれるだろう。
容姿:白銀色の髪にそれと同色の獣耳と尻尾を持つ人型の狐。その髪はうねりが一切ないほど真っ直ぐに揃っていて、後ろに一つでまとめて縛っている。目は涼し気な印象を持たせるようなキリッとしていて、瞳の色ははっきりと主張をする程の色を持つ黄色。身長は161cmと平均的。奴隷階級のため服はぼろぼろになって汚れてしまっている。
備考:奴隷階級に生まれた狐の人外。産まれてからこれまでずっと奴隷として人間に虐げられてきたせいか人間に対しての警戒心は異常な程で、そんなこともあっていつまで経っても買取手は現れていない。
(/遅くなったしまい申し訳ありません!プロフィール確認させて頂きました、とても素敵なキャラクターを提供して下さりありがとうございます。也を始めるのがとても楽しみです。
此方のPFも確認していただければ幸いです。)
とても素敵な狐娘をありがとうございます!心を通わせることが出来るのが今からとても楽しみです。
初回はこちらが書こうと思っていますが、奴隷として購入するところからと、購入が済んで屋敷にやってきたところどちらがいいでしょう?また、他に確認をしておきたいことあればなんなりとどうぞ!
お褒めの言葉をいただけて光栄です!
初回ロルを書いてくださるのはとても有難いです、ありがとうございます。さすらいの旅人 様が宜しければですが、購入が済んで屋敷にやってきたところから始めて頂きたいと思ってます!
さあ、着いたぞ!ここが俺の屋敷だ、長旅で疲れたろう?
(領内の視察のため、屋敷より数キロ離れた街へ出てそこでたまたま見かけた奴隷商から虐げられ酷い仕打ちを受けている狐の獣人の少女を見かけ、奴隷などという上流階級が支配欲を満たすためだけの悪趣味な下僕を欲しいと思ったことは生まれてこの方一度もないが、視界に入ってしまった以上見過ごすことは出来ず、ただこの理不尽な仕打ちを受けている可憐な少女を助けたい一心で『全く言うことを聞かない粗悪品ですが宜しいんですか?』などと宣う奴隷商に金を積んで黙らせたのがほんの数刻前のこと。従者が止めるのも聞かず馬車の中の座席、自身のすぐ隣に座らせ無愛想な彼女の気を惹こうとあれやこれや話しかけてみるが反応は芳しくなく、そうこうしているうちに馬車が屋敷に到着すれば、ニィっと笑いかけ改めてそう声をかけて)
(/初回ロル書かせていただきました。これからよろしくお願いします)
……別に
(今日も自身のことを商品として扱っている奴隷商から仕打ちを受けていれば、その奴隷商に話し掛けた人間が現れて。貴族なのだろうか、こんな店には居てはいけないほど綺麗な服を見れば一瞬でそう判断する。話の内容を遠くから聞いていれば「言うことの聞かない粗悪品」という言葉が聞こえてきて、おそらく自分のことだろうと分かってしまうのも悔しく苛立つがそんな感情を抱えても無意味なことは産まれてから今まで嫌という程思い知った為、それを抑えるために溜息をひとつつく。話が終わったのか奴隷商は此方に来て買取手が見つかったと伝えられ、まさかあの貴族が?と疑問を浮かべながら、外に出ると馬車に乗せられて。その貴族の隣に座らせられれば、色々な話題をもちかけられるが反応をするはずもなく、数刻経てば屋敷に着いたと伝えられ。長旅で疲れただろうという相手の心遣いを思い切り突き放すかのように冷たい口調と警戒心が高まっているのか獣耳は下がりきっていて。)
(/初回ロルの提供ありがとうございます、此方の文章が少し長くなって分かりずらい部分もあるかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します!)
そうかそうか、この程度は苦にもならないか
(静かな声音でそれでも確かに告げられる拒絶の意思。当然だ、奴隷階級の獣人が奴隷として購入された後人間にどんな扱いを受けるのか彼女だって知らないわけではないはずで。召使いとして馬車馬のように働かされる、愛玩動物として慰みものにされるだけならまだ可愛いもので、場合によっては面白半分に命を奪われることすらある。それ故に彼女の警戒はむしろ至極当然と言えて、少しずつ確実に誤解を解いていかなければならないと理解した上で、生意気に突き放すような態度を咎めたりはせず、敵意がない事をアピールするよう笑顔を心掛けつつ、肯定的に何度も頷いて見せて「それより…その服、なんとかしなくちゃなあ」ところどころが破けて汚れも目立つ衣服、ここで生活する以上ちゃんとした物を着せてやらなくてはと考えるも、女性の衣服なんかには疎く、どんな物を着せてやるべきか女中に相談でもしてみようかと考えを巡らすと深い思考に沈み込み彼女をほったらかしてしまって)
(/いえいえ、こちらこそ筆が乗ってしまい長くなってすみません!
ところで、ウルペースにどんな服を着せてやりたいか要望はありますか?特に無ければこちらの趣味になってしまいますが、東国からの献上された品を見繕ったという体で和服なんてどうかなと思ったりするのですが、ご意見をお聞かせください)
………
(突き放すような強く冷たい口調に対して咎めることもなく、ただ肯定的に笑顔をうかべる相手に安心するどころか警戒心は高まる一方で。買われた奴隷がどうなるのかなんて想像しなくても分かっている。これまで店で自身のよりも先に買われた奴隷は行きたくないと泣いて縋りながらも無理やり連れて行かされたのを何度目にしたことか。どうせここでも酷い仕打ちを受けるくらいなら最初から善人のように接さなければ良いのに、なんてひねくれたことを考えつつ、ふいっと窓の先に広がる景色をぼーっと眺めていて。今自身が着ている服を見たのか新しい服を買わなければいけない、とつぶやいたのは聞き逃さず、何故そんなことをするのかと眉を顰める。自身のことをからかっているのだろうか、という思考になりながら景色に向けていた視線をふと相手に移してみると深く考え事をしているような雰囲気を漂わせている相手の思惑がますます分からなくなってきて。)
(/此方からは特に服についての希望などはございませんので、そのような形で構いません!お気遣いありがとうございます。)
おっと、つい考えに耽ってしまったな。さあ、屋敷の中へ入ろうか
(売り物とは思えないほど商人から雑な扱いを受けていたためすっかり薄汚れてしまっているが、まっすぐ伸びた銀髪は美しく端正な顔立ちをしているのがわかる、せっかくなら彼女の魅力をしっかり際立たせるような物を…そんな思考の沼に嵌まる此方を訝しげな表情で見据える目線にふと気づき、とっくに馬車は屋敷前に到着したというのにいつまでも降りようとしないのを不思議に思ったのだろうなんて全くもって見当違いなことを考えながら、衣服などの細かなことは屋敷の中へ入ってからでもいいかと、一旦そこで思考を断ち切ると、これから共に生活を送ることになる彼女にとっての新しい住まいとなる屋敷内へと案内するため先に馬車から降り「足元気をつけな」と気遣い声をかけると自然と手を差し伸べていて)
(/そのように言っていただけて安心いたしました。それではその方向性でよろしくお願いします!これにて一旦本体の方は失礼いたします。また何かあればお声掛けください/蹴り可)
……いりません
(先に馬車から降りた相手に続いて、自分も降りようかと立ち上がり出口に視線を向ければ、此方に手を差し伸べて落ちて怪我をしないようにしているのを見てその手を振り払うことも無く、そんなのは不要だと生意気にもそう言い捨てるように告げれば馬車からおりる。目の前にある屋敷は、自分が今まで目にした建物の中で一番と言ってもいいほど大きく、奴隷として買われた身ならば恐らく清掃もすることになるのだろう。こんなに大きな屋敷を掃除なんて出来そうもないな、なんてこれから自分がどんなことをさせられるのかは悪い想像しか出来ず。)
ただいま戻った。悪いが諸事情あって今日からこの獣人の少女をここに住まわせることにした、シャワーへの案内と…衣服を何か見繕ってやってくれ
(差し出した手を一瞥だけして無視して馬車を降りた彼女、これまでの様子を見ていれば、素直に差し伸べた手を取ってくれるとは思ってはいなかったが、これは中々に手強そうだなと小さくため息を吐き。とはいえ幸いにもここまで反抗らしい反抗は見せず屋敷の中までは素直についてきてくれており、商人が言うほど言うことを聞かずどうしようもないという程では無さそうで、時間さえかけて真心で向き合えばわかりあうことも出来るのではないかと希望的観測を抱き。自身を玄関先で出迎えてくれた女中に彼女を連れ帰ってきた経緯などを軽く説明し、予定通り身体を清め衣服を見繕ってくれるよう頼むと『承知しました!可愛らしい子ですね。…旦那様、先日の東国からの献上品、あれならピッタリではないでしょうか?』女中は薄汚れた彼女の姿を見ても、微塵も嫌な顔見せずにむしろ好意的に微笑みかけながらこちらの要望に添った提案をしてきて。「あれか、そうだな、確かによく似合いそうだ…。よし、到着して早々で悪いけど、この人の後について言うことを聞いてもらってもいいかな?」一方的にこちらで話しを進めてしまったことを申し訳なく思いながら、彼女に向けてそう語りかけて)
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