匿名さん 2024-09-07 13:41:47 ID:893856b35 |
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(了解しました!ではファンタジー方面で進めていきましょう。魔法研究、素敵です。我が妹を護るために付いて行くお兄様も、確かな愛を感じれてとても良い…!主様が宜しいようでしたら、その提案の形でお願いできればと思います。上記を見る限りお兄様が前衛ですかね?妹様は後衛でサポート、というイメージが何となくあります。逆でも勿論美味しいのですが!それと、妹様の性格に関して何かリクエストなどございますか?願望板では優しい心の持ち主、怖がりと書きましたが、魔法の研究をするために森や何処かを探索する…という場合は、良い意味で少しお転婆な優しい子でもと考えまして。けれど元の性格でお兄様と接する所も見たい、と願望が渦巻き。主様に希望や好み等がありましたら是非お聞かせください。)
(/そうですね、直接戦闘よりサポート向きの妹ちゃんを前線で護ってあげるような頼り甲斐のある兄をこちらからは提供したいと思っています。個人的には願望板で見たように優しくて怖がりな妹ちゃんだと嬉しいです、例えば魔法の研究は人の役に立つためで作成した魔法薬も定期的に街に卸しに行っているなんてどうでしょうか?怖がりだけど持ち前の優しさ故に、自分の魔法で誰かの役に立ちたい一心で頑張る妹を支える兄なんて素敵だなーと想像してしまいました。もちろん主様の言うようなお転婆な子でもいいですし、そこの最終的な判断はお任せします)
(頼り甲斐のあるお兄様、良すぎです。空回りしてしまって申し訳ない、それでは妹様も上記の方向性で作成いたしますね。わ、素敵ですね…!読んでいるだけで暖かくなります。是非その理由で行かせてもらえればと。きっと街に卸しに行く時もお兄様は妹様の傍に居るんでしょう。想像するだけでニヤけます。さて、主様はお兄様のイメージ等浮かんでおりますでしょうか。無表情系、けれど妹の前ではちゃんと笑う(要するに表情や物腰が柔らかくなる)と板にて述べさせていただきましたが、その他にも付け足したい要素、外見など何となくでも構いませんのでお聞かせ願いたく存じます。私の方ではまだ肉付けできておらずフワッとですが、薄桃色のロング髪、丸く垂れた碧眼、年齢は14~16程度、身長体重152/38と小さく軽めに、性格は怖がりで少し内気だけど、花のように誰よりも優しく、やりたいことをちゃんと見つけられている子。最終的にはちゃんと前向いて歩いていける子だとイメージしています。主様にとって何か修正して欲しい箇所や付け足して欲しい部分、想像と違った所などがありましたら、遠慮なくお申し付けください。)
(/こちらの個人的な好みが先行してしまっていたのですが、好意的に受け止めていただけたようで何よりです。街へ薬を卸しにいくついでにお出かけイベントなんかも取り入れられたらと思っていたので、その辺の解釈も一致したようで嬉しく思います! こちらのキャラクターのイメージとしては高身長180↑、銀色のショートウルフ、目つきの鋭いツリ目の碧眼、年齢19、性格は実直で毅然とした、滅多に取り乱すことのない立ち振る舞いの堂々とした人物像を思い描いております。妹ちゃんの前では少し軽口を叩いたりお茶目な姿も見せられたらなと思ってます。その他希望や変更して欲しい点あればなんなりとお申し付けください。 こちらからの妹ちゃんへ希望するのは無理でなければでいいですが基本敬語な子だと萌えます。ただ、イメージと合わないということであれば無理にとは言いませんので!こちらからの要望は以上になります)
(こちらこそ深く感謝申し上げます。お出かけイベント良いですね~!魔法の薬を卸しに行った後だったら自由に楽しく歩き回れそうです。お兄様の人物像、まさにドストライクと言っても過言ではありません。多少な変更は無きにしも、そのような方向性で作成いただければと思います。基本敬語の件、了解です!丁度妹様の口調をどうするか迷っていた次第ですので助かりました。重ねて一つ確認しておきたいことがあるのですが、今二人は親の元を離れて人里の遠のいた場所で暮らしている…という認識で合っていますでしょうか。それならば、既に両親は子供の頃何らかの理由によって4亡しており、その中で唯一生き残った家族だからこそ、兄は妹を過保護と呼ぶまでに護り尽くしているのではないか…と、拙いですが少し思いつきまして。好みの範囲外の場合は遠慮なく案を蹴っていただいて構いませんので!)
(/そう言っていただけて安心致しました!それではその方向性にてプロフは作成致しますね。妹ちゃんの口調の件もありがとうございます、先行でお出し頂いた情報だけでも好みにど真ん中な子になりそうでとても楽しみです! 両親◯亡の件了解です、それなら家族全員でいるところを魔物に襲われ、命からがら妹ちゃんだけをなんとか連れて逃げたという過去を付け足してもいいでしょうか?その経験もあって余計に過保護気味になっているとかだと関係性に説得力が増すかなーと、そんな風に考えました。妹ちゃんの仕事も両親がやっていた事と意思を受け継いで…とかでもいいかもですね!)
(私も心を踊らせながら文章を書いております。小さくて可愛い系の妹様と高身長で炯眼なお兄様との構図が良すぎます…過去に関しましても把握いたしました!妹様もお兄様のことは深く愛していますし、時に何らかの事情で窮地に陥ったお兄様を、妹様が魔法などで後ろから助けるような、護る護られるの立場がはっきりしているからこその逆転の展開もあったら嬉しいですね。受け継ぎの件も了解しました!多少のアレンジを加えつつ、主様から見て何か他に決めておきたいことなどなければ早速プロフィール作成に取り掛からせていただきます。その場合は遠慮なく仰ってください。)
(あ、名前…!苗字の方はどうしましょう。主様の中で希望などはありますでしょうか。なければ此方で決めさせていただきますが…)
(/おお、いいですね…。臆病ながらも、他ならぬ兄の為と勇気を振り絞って助けてくれた妹ちゃんに更に想いが深まってしまいそうです…! 苗字は特にこだわりなどはないので、丸投げになって申し訳ないですがそちらにお任せしてしまってもよろしいでしょうか…?)
(苗字の方了解しました!ということで、phの方を一通り書き上げてみました。ウィルが苗字となります。何か修正点などございましたら遠慮なくお聞かせください!)
名前:ウィル・シャーロット
年齢:16歳
性格:臆病かつ健気な大人しい少女。けれど根っからの善良で純粋無垢。種族問わず誰に対しても優しく接するが、初対面だと微かに、そして分かりやすく緊張してしまうような普通の女の子。しかし困っている人がいれば勇気を出して助けに行くような親切心と正義感を持つ。して、兄の前では他より少し明るく、軽くイタズラ(後ろからわっ、と声を出して驚かせるなど。)を仕掛けることもあるよう。また嫌味は察するものの、皮肉には気付かないタイプ。加えて真面目な努力家、息抜きが下手なところもあり、魔法の研究は両親の意思を引き継いでが半分、兄にばっかり迷惑を掛けてはいられないのが半分。自分の身は自分で守る、という方針の元で。また口には出さないが、兄がピンチになったその時は、私が守れるようになりたいとも考えている。
容姿:薄桃色に輝く髪は揺れるようなふんわりシルエット、柔らかな質感は空に浮かぶ雲のよう。生まれつきのナチュラルウェーブ。長さは胸下まで。前髪は長さも厚さも平均的に、毛量は多めだが指通りは良い方。丸く目尻に沿って垂れ下がった双眸はぱっちり二重の水縹色。白肌で何処か儚げな雰囲気を纏わせており、体の線が細く華奢な体型をしている。身長は152cm、体重は38kgと軽め。綺麗というよりは可愛い系の整った顔立ち。服装はリボンとフードが付いたブラウン色のローブマント、下にはベージュ色が基調のエプロンドレスを着用しており、長さは膝丈フリル付き。また靴はブーツ、靴下は無地なものを履き外に出掛けることが多い。加えて右の下腿に何物かに引っ掻かれたような茶色い傷跡があり、普段は靴下で見えることはない。
備考:
一人称「私」、基本敬語口調。護るより護られる側。今は亡き両親の意思を引き継いで魔法の研究をしており、普段は人里離れた場所で暮らし、森や洞窟を兄と共に探索している。下腿の傷跡は過去魔物にやられた時のもので、未だ消える気配はない。兄のことをお兄様と呼び、戦闘では攻撃より支援を手掛ける位置。然し魔法の才能は平均より少し下レベル。いつも護ってくれる兄には深く感謝しているが、何かと迷惑になっていないかだけが心残り。好きなものは可愛いもの、好きなことは料理を作ることと魔法の研究、兄と出掛けたりお話をすること。苦手なものは大きな音やリーダー役を任されること。また、兄や大切な人に危害を加える者を嫌う。食での好き嫌いは特にないが見た目がゲテモノの場合は少し躊躇。兄のことは深く愛しているが、その感情が恋愛に繋がるものなのかは今尚不明。
名前:ウィル・マークス
年齢:19歳
容姿:やや青みがかって見える銀色のショートウルフの髪は耳に少しもかからない程度の長さで清潔感があり、髪質は固めでスパイキーな印象。目は猛禽類のように鋭く目尻はツリ上がっていて色は妹のものより若干濃いめの色味の碧眼。身長は185cmで手足が長く、顔も小さめで頭身は高めないわゆるモデル体型だが、身体はしっかり鍛えられており服の上からではわかりにくいが意外にしっかりした身体つきをしている。服装は黒く裾の長い膝上丈で裏地が鮮やかなグリーンのアウター。その下に真っ白なカッターシャツ、下は薄水色の長ズボンに焦茶色のブーツ。腰には飾り気のないシンプルなデザインのロングソード。
性格:滅多に感情を露わにしない寡黙で冷静な印象の人物。無愛想で毅然とした態度で、事情などを顧みずに正しいと思った事のみを淡々と語る様子から何も知らない人が見れば冷酷で人情味のない人間と評されることも多々ある。その一方で妹の前では笑顔を見せたり、彼女の言うことを若干盲目気味に肯定してしまったり、軽口を叩きおどけた振る舞いを見せることもある。
備考:一人称「俺」妹を護るためだけに剣の腕を磨き、10歳時には既に大の大人すら負かすほどの腕前を持っており、一時期王国から騎士としてスカウトされたこともあったが、妹をそばで護るために断った経歴を持つ。基本的に大事な妹がどこへ行くにも常に護衛として付き従っており、自身が危険に曝されることも厭わず妹を護ることを最優先に考えて行動する。魔法使いの家系に生まれながらも魔法の才能は全くなく、妹の研究について理解は全く出来ていないながらも、やり甲斐を感じて自分のしたいことをしている様子を微笑ましく見守っている。食の好き嫌いは特にないが、妹が作ってくれたものなら誇張抜きになんでも好きだと、例えそれがとんでもない失敗作だとしてもそう断言している。妹のことを心底愛しており、それは親愛の気持ちを超えたものだが当人に自覚はない
(/素敵なプロフありがとうございます!たくさんの魅力の詰まった妹ちゃんの相手として提示できるのがこんな愚息で本当に申し訳ありません…!もし変更希望する点などあれば出来るだけ対応致しますので遠慮なくご指摘くださいませ)
(遅ればせながら拝読いたしました!卓越した文章から妹様の愛が伝わり、容姿や性格なども非常にドストライクで…!こちらこそ魅力的なphをありがとうございます!愚息だなんてとんでもない、これからこの二人の物語を紡げるのがより一層楽しみになりました。修正点も特に見つかりませんのでご安心いただければ。して、主様から見て何か決めておきたいことなどなければ、早速お話を始めようかと考えている次第です…!先制は主様に希望がないようでしたら私の方から投げさせていただきますので。)
(/優しいお言葉をありがとうございます…!こちらこそ可愛らしい妹ちゃんと紡ぐ物語が今からとても楽しみです!予め考えておいた方がいいと思う事は大体話し合い終えたと思うので、もし差し支えなければ初回をお願い致します!)
───お兄様、その…本当に着いてきて宜しかったのですか?今日は市街にて大規模な祭典があると聞きました。私は一人でも平気ですから、今からでもそちらに…。
(陽光の差す頃、巳の時。穏やかな風が吹き抜ける、季節にして早春の候。旋律の森にて、薄桃色の少女は歩みを進める。明るい緑に流れる空気、此方から見るに、周りに魔物の出る気配はない。対して浮かべる表情は何処となく申し訳なさそうに眉を下げ、視線は左右にキョロキョロと宙を彷徨う。紡ぐ声色も悔恨を纏い、自身の弱さを再認識するばかりと言ったところ。加えて今日はいつも行く商店街より大規模な祭典があるという。余程強い魔物でもない限り、一人で──…頑張れば対処可能だ。体内に巡るマナも問題なし。ローブマントの下にも多少の魔法薬も持ってきている。いつも私の我儘に付き合ってもらっている分、偶にはリフレッシュを…と、横から貴方を見つめては。)
(/拙いものですが初回の方書かせていただきました~!魔物の気配はない、はシャーロットから見てのことですので、流れで魔物登場!でも、戦闘を挟まず探索を続ける、でも構いません。どのような展開も大歓迎ですから、何かあれば遠慮なくお呼び出しください!)
シャーロットのその優しさだけ受け取っておこう。そも、ああいった場はどうにも俺の肌には合わんのでな…
(鳥の囀りの聞こえる、歩き慣れた森林の中。頭上では木々が風に揺れており、木漏れ日が足元を踊っていて。人里から少し外れた場所であるため、森林内部の整備は行き届いておらず道らしき道はない。しかし、自分たちにしてみればこの土地は自宅の庭も同然であり、迷う事も無ければ予期せぬ大きなトラブルに巻き込まれる心配もそれほどないだろう。理解はしているが、それで安心して放任出来るようなたまなら、常に側を離れない己を気遣うような台詞が愛しい妹の口から出ようはずがないのだ。大袈裟などでなく、少しのかすり傷ですら彼女が負うことが耐えられない、あらゆる危険から自分が護らなくてはと、ともすれば狂信的にすら思える思考が自らの行動原理となっていて。そもそもの話し、自分の性格上祭典に参加したところでイベントを楽しむという感覚があまり理解できない以上、参加しても時間を無駄にするだけの可能性の方が高く総合的に考えて彼女を護るために時間を使うのが有意義と判断し、優しさを尊重しつつ目を合わせてそう答えて)
……そうなんですか?なら…いえ、実を言うと、やっぱり一人で探索というのは少し怖くて…どうしても、あの時のことを思い出してしまって。
(枝を踏み、茂る草木の横を通りゆく。幾度に渡って探索した森の中をもう一度。今回はマナの結晶とも呼ばれるクリスタルの花を目的に。ふと、兄の紡ぐ言葉と共に彼を見上げる。白銀色に揺れる髪、此方を射抜くような鋭い目つき。けれど心を染まるは恐怖ではなく安堵の色。して、兄のくれた優しさに甘えながら、微かに首を傾げる。そのまま静かに視線を落としては、ふとあの時のことを思い出した。魔物に襲われ、悲痛の表情を浮かべていた両親の顔。耳に劈く叫び声。下腿を抉られた痛み、その日感じた恐怖と哀惜も、全て脳に焼き付いてしまっている。糸のようなか細い声色、無意識に手を震わせて。もし、あの時お兄様がいなかったら…連れ出してくれなかったら。一人で森の中を歩んでいたら。そんな嫌な想像ばかりが駆け巡り。)
もう二度とあの日のような目には遭わせない…その為に俺がいる。だからシャーロットは存分に自分のしたい事を貫くがいい
(未だ心に暗い影を落とす忌々しきあの日の凄惨な事件、あの日の自分は無力だった、魔物に食われる両親を見殺しにしてあの場所から逃げ出すしかなかった。自分だけが無傷で助かってしまったその罪の意識は今も、心の奥底に疼いている。一瞬で全てを奪われた、そんな絶望の淵で唯一残った希望、救い上げることの出来たただ一つの命。あの日足に大怪我を負いながら岩陰に隠れ声を押し殺して泣くその姿を見つけて、自分は彼女を護るために生き残ったのだと、そう思った。今でもあの日の決意は揺らぐ事なく、むしろ日に日にその想いが深まっていっていっているのを感じる、それは庇護欲を超えてとうに深い愛情へと姿を変えてしまっていた。それが不変のもので揺るがぬことを改めて確かめるように語気強め決意表明すると、彼女の頭にポンと手を置き幾分か穏やかな表情浮かべて。ふと、何者かの気配を察知し視線前へ向けるとそこには二対の羽の生えた小型かつ二頭身の人型の魔物が3匹立ちはだかっていて「ピクシーか…クリスタルの花の群生地が近いかもしれんな」まさに今妹が探し求める純度の高いマナの結晶であるというクリスタルの花、その周辺によく現れる下級の魔物の存在に一つの可能性を匂わせ口にすると、相手は下級の魔物とはいえ油断はせずロングソードを構え牽制して)
お兄様…私、私もいつか、お兄様を───わ、えっと、あの、支援しますっ…!
(毅然たる様で堂々とした言葉を紡ぐ兄の姿。それはまるで暗晦になっていた心に差す一筋の光のようで、暖かい。刹那、ふわふわと揺れる髪越しに重さを感じた。わ、と小さく声を漏らすと、再度顔を上げ相手を見上げる。瞳に映るは兄の穏和たる表情。内に咲き誇る喜悦は、滲んでいた恐怖を打ち消すに等しいものだった。ああ、私だけ護られてばかりじゃいられない。そんな思いがふとして零れるように、声を紡ぐ。けれどそれは肌越しに伝わる微かな魔力の気配に遮られる。そのまま彼より一足遅く前へと振り向くと、可憐な色で染められた二枚の羽、小さく宙に浮かぶ人型魔物。悪戯好きの小妖精、ピクシーが此方を見つめていた。きっと彼の言う通り、クリスタルの群生地が近いのだろう。ロングソードを構える相手の少し後ろに後退りすると、両手を前に出し此方も構える。ぎゅっと目を瞑り、体内に巡るマナを手の平へと流れ込ませるように精神を集中させては。「ぶ、ブースト!」と声を張り上げる。筋力の強化に特化した支援魔法。僅かに溢れたマナは金色の泡となり、彼の周りを漂う。)
支援感謝する…行くぞ…!
(身体を包み込むような彼女の優しく穏やかな心を体現するような暖かな陽だまりのようなマナの輝き、泡が弾け支援の光の奔流が全身を巡れば身体の内から湧き上がる力。得物を握る手に一層の力を込めると、様子見はせず一気にカタをつけにいくように地面を蹴りつけ一息に距離を詰めると剣を振るう。強化された筋力を効率的に使い、より素早く、鋭く振るわれた剣閃にピクシーは両断され淡い光になって消失する。仲間を倒され激昂したピクシーによる体当たり攻撃を、軽い足取りの横ステップで回避、その後すぐ反転してその背中を斬りつけあっという間に残り一匹にまで追い込んで。この時点で力量の差は明らかであり勝ち目はないと悟ったのだろう、本来なら仲間意識の強いピクシーだが倒された味方の仇討ちを諦めその場から飛び去って逃げていって。目下の脅威は去ったものの念の為しばらく周辺の警戒を怠らずにいて、暫くして漸く危険がないのを確認して剣を納めて。「シャーロット、助かった。怪我はないか?」妹のサポートのおかげもあってスムーズに敵を撃退出来たことに感謝の言葉を述べ、短期決着であったため自身の後方に控えていた彼女が直接魔物と接敵した様子は無かったが念の為にそう尋ねると、ザッと足先から顔までを傷など異変がないか目視確認して)
大変申し訳ございません。幾らかロルを交わして,相性面に不安を感じたため、誠に勝手ながら絡みを辞退させていただきます。
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