至福の一杯はいかが？【基本無登録・気に入れば固定】

おっと、早速無言で日が空いちまったなぁ
まあ、この通りいい加減な野郎だけども、こんなんで良ければ話し相手なってくれや

て訳で今夜も募集していきますかね…そこのアンタ、よかったら一杯どうだい？

冷奈　21歳　黒のウルフカットと黒ぶちメガネ
服装はカジュアル、シック、和風、なんでも着る。
今回はシンプルな黒シャツにスキニーパンツの上から着物用のジーンズ生地のカジュアルな羽織
身長160　体重　内緒　お酒が好きだがよく飲みすぎて吐き、毎度禁酒を誓いながらなんだかんだ飲む駄目な社会人。

性格
人懐こい　全体的にネガティブ　甘いものが大好物
惚れっぽい。

ふらりと一杯飲みに来て、なんとなくあなたに一目惚れしていいですか。

おう、よく来たな
可愛らしいお嬢さんに惚れられるなんて、俺もまだまだ捨てたもんじゃねぇな
とりあえず隣来いよ、一杯奢ってやるから。で、何飲む？

ははっ、まじか。仕事終わりで疲れてるところ、こんな良い男に奢ってもらえるとは。。あたしも捨てたもんじゃないね。。あ、ハイボール濃いめで。

言われてみりゃ疲れた顔してんな、美人が台無し…にはなってねぇな…どうにも、元が良いと疲れた顔も絵になるってとこかね
俺にいも焼酎お湯割り、こっちのお嬢さんに濃い目のハイボール頼むわ(カウンターの店主へと注文伝え、程なくしてお酒が出てきて)

ふはっ…あたしが美人？冗談はよしてくれ。。。
冗談でも嘘でも、あんたみたいないい男から言われたらドキッとしちゃうだろ？

(酒を受け取ると目線の高さまであげ、乾杯しようとして)

あんまりそう自分を卑下するもんじゃあない
アンタぐらい若けりゃ、もう少し根拠のない自信に満ち溢れていてもいいぐらいだ
若いっていうのはそれぐらい強力な武器なんだからな(グラスを小気味良い音立てて軽く当て、乾杯に応じて)

ん……
(乾杯をしたあと酒をあおぎ一気に半分の量まで飲み干す)
ふぅ……そーゆー若さをどーのこーのは、同い年の大学生に全部任せてら。あたしはこんなんでいいんだよ。社会に出るときは存外、これくらいがちょうどいいものなのさ。
(カップを揺らし中で揺れてるハイボールを眺めては薄く苦笑いを浮かべて。)

成程随分と達観してるねぇ
ま、それも確かにそうだわな一理ある、こりゃお嬢さん扱いは逆に失礼だったか(グラスに口をつけ、お湯割りじっくり味わってからカウンターに置き、冗談めかした笑み浮かべ)

達観とかじゃなくて、ガキがひねくれてるだけだけど、……、、なーに？もしかして、大人の女扱いでもしてくれるの？
(クスクスと笑いながら、また一口グラスに口をつけては横目であなたを眺めて。やはり好みの見た目だなぁと心底関心しては、)

なに多少は曲者なぐらいがちょうど良い、あまり良い子ちゃん過ぎてもそれはそれで悪くないが…俺みたいな輩には、ちと眩しすぎる
一緒に酒を楽しむ相手としちゃ、申し分ない良い女だ、アンタは(不敵に笑い、再び酒を呷る)

それはそれは…ありがたいねぇ。。ほんと惚れ惚れするよ。。…ん…、、えーっと、そういえば、名前は？奢ってもらったんだ。名前くらい教えてよ。あ、あたしは、レイナ。冷たい奈落で冷奈ね。(あなたの不敵な笑みを見ては、どぎまぎする前に顔をそらし名乗った後でグラスを傾けて、残りを一気に片付けてしまい。)

冷奈か…中々洒落た自己紹介じゃあないの
俺はタクマだ、こっちは生憎とそういう言葉遊びの用意がなくてな…退屈な自己紹介ですまんが、よろしくな

おかわりいるかい？(同じく知らないうちに空になったグラス軽く掲げながら尋ね)

自己紹介に退屈もなにもないさ…、タクミ…タクミさんね。…んー…じゃあ…ジンジャーハイボール、また濃いめで。あとなにか腹にいれたいね。…持ち合わせは多くないけど、そこまで高くないものでタクミさんのおすすめのツマミ、頼んでもらってもいい？(空になったグラスを差し出し、柄じゃないながらも可愛い子ぶるように小首をかしげてみてはそう頼み)

タクミじゃなくタクマなんだが…ま、良いか
アンタ見た目に似合わず中々イケる口だな
ハイボールに合わせるつまみとくりゃ、定番だがやっぱアレか

唐揚げと濃い目のジンジャーハイボール、それとウィスキーをロックで(おつまみとお酒を注文して)

………………。。
ｯｽｩ…素直に間違えた。忘れてくれ。すまん。ほんと。悪い。。えっとﾀｸﾏさん…。
(名前間違いに気づき、ぶわぁっと顔赤くしては片手で顔を隠しながら何度も謝りながら小声で呼び直して。)

ははっ、気にすんなって、空きっ腹で一杯やったから酔い回り始めてんだろ？
酒の席でなんざ、失言からの失敗もしょっちゅうある、名前の呼び間違いぐらい可愛いもんだ(ケラケラ笑いながら店主から注文した品受け取り)

ほら、どんどん飲もうぜ？金は俺が出すから唐揚げ、少しもらっていいか？

そういってもらえると助かる。。。うん、好きに食べてくれていいが…、え？奢りは最初の一杯だけだろう？、、唐揚げまで…ら、それはさすがに悪いし。。ここ払うくらいの小銭くらいはある…。ぁむ…
(あなたのフォローにまだ顔は赤いながらも切り替えようと、酒が来ればそそくさとグラスに手をのばし、唐揚げにも箸をつけては早速食べはじめ。)

もちろん、二杯目以降の酒代はきっちり請求させてもらうけどな
シェアしてもらった唐揚げ代ぐらいは出さねぇと、年上の男としてダメだろ流石に…
うん、美味い。王道が王道たる所以だな、色んな珍味も試してみたがなんだかんだこういうのが一番美味い(唐揚げ一個丸々頬張り、それを酒で流し込み)

…まぁそこまで言うなら、いいか………ん…確かにんまい。酒が進む…。
(そこまで言うなら大人しく唐揚げも奢られておこうと、箸を進め唐揚げを咀嚼し、酒を飲み進め)
うーん…自重した方がいいんだろうが、いい男にうまい酒と揚げ物。すんごい酒が進む。どうしたもんか。
(上機嫌にけらけらと笑いそう呟き。)