主 2024-09-03 23:24:37 |
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>33 永瀬侑里
いやぁ、ありがとう。やっぱり団子には茶だな…ふふふ、さあ立香が戻ってくる前に二人でぜんぶ食べてやるぞ!
(確保したテーブル席で待っていると2人分の飲み物を持った青年が戻ってきたため、ありがたく湯呑みを受けとり。立っている彼に前か隣か──どちらでも良いから座るよう視線で促しつつ、自分をほっぽって何処かに行った少年が空になった器を見た時、少しでも悔しがればいい。そんな想いを込めて口にした言葉は幼稚で、にぱっとした笑顔と合わさり体だけ成長した子供。皿に手を伸ばすと団子を一本とり)
>34 深瀬鈴音
長州のスーパースターであるこの僕を助手にしようだって…?はははっ、君いがいと遠慮がないなァ!言っておくけど、勘定とか細かな仕事は得意じゃないから他のやつに頼んだ方がいいぞ。
(黙々と考え込む彼女に早くも痺れが切れはじめた頃。掃除機を譲る代わりとして突きつけられた条件は、己の予想から外れた愉快な条件だった。頻繁に関わることはないにせよ、ここのスタッフはどことなく堅苦しいというか、サーヴァントとは一線を引いている者が多いようだからまさか職員側からヘルプを要請させるとは思わなんだ。不安げに縮こまっている彼女にナルシストながらも暗に「了解」を示す返答を寄越しつつ、次なる言葉に不思議そうに狐目を丸め。というのもカルデアの今の状況を鑑みるに、軽い手伝いと思っていたが、話を聞く限りもっと深刻な問題なのだろうかと)
理由って…不足した人員の穴埋めじゃないのか?
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