弟兄の秘事 〆

はい、お待たせしました←
ばーっと浮かんだやつを、ばーっと纏めてます←

四兄弟の家

現代／両親健在、共働きの一般的な家庭。父親が早朝から夜遅くまで働きに出る為に平日はあまり顔を合わせないのだが、土日祝、お盆、年末年始は家族の為に色々と頑張る。(長男が家族大好きなのは父の影響もありそう)
母は半日のパートさん。朝からお昼過ぎまで、週に３～４日働きに出る。だけど家事もしっかり熟すし、ご飯はいつだって美味しい。息子達全員愛してる。たまに構い過ぎて怒られたり？←

1番上の兄は大学生。家から近くの駅まで歩き、そこから電車で大学に向かう。途中までルートが一緒の為に朝は次男と一緒に家を出る。
家族大好き人間。両親も弟達も全員大好き。

次男は高校三年生。朝は兄と一緒に家を出る。そっちはもっとゆっくり出れるだろうと話したものの、「少しでも長く一緒に居たい」と聞く耳を持たなかった為に諦めて途中まで同じ電車に乗ることにした。ぶっきらぼうだけど家族大好き。三男は別格。

三男は中学三年生。本当は兄達と同じ時間に出たいのだが少し遅め。中学校は徒歩圏内だし、末っ子の通う小学校が道のりにあるので仕方なしに一緒に出て送ってやっている。冷たい態度とるけど家族は皆好き、他人はどうでもいい。次男は別格というか…

末っ子は小学三年生。朝から元気いっぱい←
朝は兄ちゃんが一緒だから道草なんてしないけと、帰りは寄り道沢山！友達と遊んで！わぁい！(笑)家族？皆大好きに決まってるじゃん！


ファンタジー／王道で剣と魔法の世界。どっかのRPGか←

それなりに格式のある家。というか屋敷？
兄弟の母親が違う。長男、次男は父親が政略結婚した相手。その為父の関心は薄かったのだが、母親は精一杯愛情を注いでくれた。だが次男が物心つく前に身体を弱くして家に篭りがちになり、そのまま…。
それから間も無くして新しい母親が来る。血の繋がりがないにも関わらず兄弟を大切に思い育てている内に三男を身籠る。どうも父親はこの女性とは恋愛結婚したらしく、時々知らない大人が彼女や父親を罵ったりしていた。そうゆう時は大概、兄弟でこっそり魔法を唱えてそいつらを制裁してやったそうな←
三男が生まれ、父親はやたらと可愛がる。…何だろう、自分たちとは向ける目が違うような。子供ながらに感じつつも、母親は変わらず愛してくれた為にそこまで気にかけず。末っ子の時も同じく。

全員元気に育って、さてこれから更に学びを深めていこうか。そんなタイミングで父が亡くなる。

長男／自分に対して関心がない癖に後継ぎとしての教育はしてくる父親が、本当は大嫌いだった。だが育ての母親は血の繋がりがなくても本気で愛情を注いでくれたし、自分には可愛い弟達が居るから家を出ることはしなかった。二十歳を迎える前にやりたいことがあると言っていたのだが…父が亡くなった為にその夢は諦め、当主として生きることを受け入れた。その際に次男と口論になったのだが、＂母さんや弟達を愛しているからこそ、長男の俺が家を守る。皆が帰って来る家を、守りたいんだ＂と真っ直ぐに語り次男が折れた。…まあ、タダではなかったが。
因みに、魔法、剣術、どちらも相当レベルが高い。政略結婚で生まれた賜物だと揶揄されることもあったが、そうゆう奴にはバレないように制裁←

次男／父親は嫌い。だがあまり態度に出さないよう気をつけていた。産みの母は物心つく前に亡くなったが、下手な態度をとるとアイツの子だからと言われる。亡くなった人に対する冒涜だと、兄と共に父親に対する嫌悪感を抱いていた。育ての母親は、血の繋がりがなくても本気で愛情を注いでくれていると伝わってきていた為に、兄弟と同じく守るべき人。
兄のやりたいことは何だったのか。それを叶えることなく当主になると聞けば激しい怒りを覚えてそのまま口論に。だが、本気で家族を愛するからこそ自分がやらなければならないと語るその表情や真剣な声に、ぐっと押し黙り。＂……分かった。けど、オレに出来ることは何だってするから。一人で頑張るなよ。支えさせてくれ＂ただで折れてやるもんか。そう思いを込めて支えさせて欲しいと伝えれば、兄は苦笑いしつつ受け入れた。次男は意外と頑固なところもあるんです。
因みに、魔法はそこそこだが剣術はレベルが高いし一人で剣で狩りも出来る。そして捌ける。
素直になれない時もあるけど兄弟も母も大好き。…三男は特別。

三男／父親？…ああ、あの人ね。育ててくれたことには感謝してるけど、兄さん達と僕達への態度が違うところ本当に嫌いだったよ。母さんは分け隔てない人だったから余計にね。
(以後お好きにどうぞ← とか言いつつ、何となく魔法特化してそうかなぁと思ったり…あ、弓矢＋魔法使いとか。次男サポートしたいが為の拗らせ愛←)

末っ子／両親も家族も大好き！産みの母親が違うからって何？そんなこと言う人達はボクが懲らしめるから、兄ちゃんも母さんも安心してよね！(ドヤっ)
魔法も剣術も勉強中だけど、魔法に関してはそれなりに出来るよ！ほら、こんな感じ！どうだ、凄いでしょっ？！(ドヤっ)


あ。因みに現代もファンタジーも、書きたいこと殴ったんで、細かくは決まってない気が←
いや現代なら日常生活から紡げばいいんですが、ファンタジーはどう始めるの？っていうww

何かお待たせしたのに結局纏まってないような？うわぁああすみませぇええん←

ってか三男×次男の癖にそこに対して詳しく書いてねぇやん←