ビギナーさん 2024-08-28 02:41:15 |
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…先輩、また何か?
(飛び込んで来た貴女に、いつも通りなので、軽い感じで返す。周りの令嬢は「また陰キャだ」など言われている)
【長さは任せますが私は50くらいしかロル回せないかもです】
共に七不思議の調査へ行こうではないかー!
(なんの脈絡もなくただ目的だけを相手に伝えると、周りであれこれ言う令嬢たち軽く睨み威嚇して)
怪談…わかりました。付き合いますよ
(怪談という、お嬢様学校に似つかわしくないワードに貴女に危機が起きないよう、ついていこうとする)
【ちなみに怪談ごっこ内容なのですが、一個やりたいのがあります、そちらがやりたいのがあれば優先します】
流石は西村助手、話が早い!それじゃあ夜にまた改めて学校に集合ってことで
(飲み込みが早く、一緒に行動してくれることに決まった相手の肩を抱くと、夜になったらまた集まろうとナチュラルに学校へ忍び込む計画をたてて)
(/了解です!では最初はお任せしますね)
【放課後、お嬢様学校】
先輩、夜って言ってたけど、忍びこみませんよね?令嬢でしょ…
(一応、遅くなることは家族に連絡済だが、令嬢らしからぬ行動する先輩に独り言をつぶやきつつ、そのポジティブっぷりは憧れで、集合場所にて待つ)
【最初は前にも言った普通に調べて真実がショボいって流れで良いかと、その次悪戯編からサポートします】
やあやあ、待たせたね!さあ、レッツ潜入だー
(待ち合わせ場所に小走りで現れ、その手には令嬢が持つには全く似つかわしくないバールのようなものが握られており、それを使って無理矢理閉まった校門をこじ開けようとしているのが見え見えで)
(/了解しました!それではとりあえずグダグダまったり夜の校舎散策ってことでいいですかね?)
いやいや先輩、さすがにそれはヤバいですよ。
カギくらい私が開けますから…
(貴女が持つバールに危機感を感じて、なるべく怒らないよう注意して、あらかじめ鍵を拝借していて)
【それで良いかと、基本ギャグ展開で、ホラーパートだけは真面目にするとより怖く見えますからね)
ややっ、流石新聞部のブレイン西村助手!用意周到だねえ
(勝手に非公式な新聞部所属の仲間扱いして、その準備の良さに感心しながら鍵を開けてくれるのを待って)
…はい、開きました、あとこれ灯りです
(内心は新聞部じゃないのにとツッコミをいれつつ、施錠をあけ、ポーチから手のひらサイズながらも明るいライトを貴女にさしだす)
任せたまえ!ちゃんとリサーチしてあるとも、この学校にあるという七不思議を一つ一つ検証していこう。まずは踊り場の階段の数が登る時と降りる時で段数が変わる件についてだー!
(正面玄関の下駄箱で靴を履き替えると、この場所から一番近く検証も簡単な七不思議を調べようと提案し)
…それ最後の段を数えて入れてないって事じゃあ無いですよね?
数えた後、あの世に連れて行かれたりするならホラーですが
(貴女の言葉に冷静にツッコミながらついていき)
な、なんて事を言うんだ西村助手ー!そんなベタなオチだったらとてもじゃないけど記事には出来ないじゃないかぁ!…ほら、早速数えよう
(まさか、とは思いつつもそんなはず無いと言い聞かせながら階段を一段一段数えて登っていき)
うぐぐ…何度登っても降りても最終段を考慮に入れても19、もしくは20で変動なし…嘘だあ、嘘だと言ってくれえ…!
(階段を無駄に3往復しても結果は変わらず、頭を抱えてガクッと膝をついて)
大丈夫ですよ、噂なんてそんなモノですから
…少し物足りなくは感じますが
(項垂れる貴女を優しく諭し、自身も内心ワクワクしていたことを明かす)
口惜しや~…だがしかーし!この程度でへこたれるボクじゃないのさ、七つの不思議と書いて七不思議!つまり…西村助手、この意味がわかるよね?
(顔を上げてニヤと不敵に笑って問いかけて)
全部調べたい気持ちは理解できますが、多分どの怪談もココに似た感じの結果になりますよ?
私達のようなモノ好きと出会うくらいしか…
(ニヤリと笑う貴女に現実を教えながら、バックからスマホを出し学園専用のSNSサイトを見て、自分達以外にも探検している人がいることを把握し)
【ココから悪戯パートに入りますが、コッチが機械に詳しいので、そちらは衣装とか特殊メイクを準備等できる設定でよろしいですか?悪戯は二人でやりたいですが】
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