ビギナーさん 2024-08-27 21:08:46 |
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名前 桐谷 裕也(キリタニ ユウヤ)
年齢 18(高校3年)
容姿 身長178cm。浅黒い肌、薄い茶色の髪、右耳にピアス。筋肉質かつ引き締まった身体つきをしている。
性格 口が悪く粗野な振る舞いも目立ち、いつも気怠げにしているが、親しい相手には気さくで冗談を言ったりもする他、意外に面倒見がよく兄貴分なところもある。
備考 父親を幼い頃に亡くし、母に女手一つで育てられた。母は働き詰めで家にいる事の方が少なく、金銭面では不自由しなかったが愛情を殆ど知らずに育ち、中学2年辺りから悪い仲間とつるむようになっていった。飲酒やタバコは当たり前のように繰り返しているが、一方で相手から手を出されない限りはこちらから暴力に訴えることはしない程度に良心はある。意外にも子供好きで、近所の子供達と遊んでやっている姿がたまに見られるとか…。風紀委員長とは高校1年の頃からクラスが一緒の腐れ縁で、何かとこちらの行いにケチをつけてくる彼女に煩わしそうにしながらも、決して口には出さないが異性として気になっている。
こちらが主PFとなります。よろしくお願いします。
では募集開始!
(/ドキドキする素敵な設定に興味を持ちました!よければ風紀委員ちゃんをやらせてください、よろしくお願いします!PFこの後提出致しますので、それも加味して決定いただければ幸いです。)
名前:長谷川 真希( はせがわ まき )
年齢:18( 高校3年生 )
容姿:身長160cm。背中まで伸ばした黒髪をいつも後ろで1つに結んでいる。色白細身。いつもきちんと校則通りに制服をきている。
性格:正義感が強く、怖いもの知らずでなんにでも立ち向かっていく癖あり。真面目で頼まれると断れない質。余計な仕事まで引き受けてしまう。意地を張って素直になれないことはあるが、本当は優しく、他人思い。気を許した人の前では意外とおっちょこちょい。
備考:風紀委員長。数年前に病気で母親亡くし、父親と2人暮らしをしていた。近所の家の子どもに放課後勉強を教えてあげている。受験勉強のため家でも勉強をしていることが多く、将来は小学校の先生をめざしているとか。家事は全て自分がしてきたこともあり得意な方。好きな物は甘いもの。高校1年のときから同じクラスの腐れ縁である彼のことを毎日のように注意しつつ、実は異性として意識しているところも有り。
(/いかがでしょうか?)
>4様
イメージにぴったりの風紀委員長をありがとうございます。是非お相手をお願いしたいです。
初回ロルについて、長さの希望はありますか?当方基本的にあまり長ロルは書かず苦手なので、短~中あたりになるかと思うのですが問題ないですか?
>5 主様
(/許可ありがとうございます!今から裕也くんと絡むのが楽しみです。面倒くさい女かもしれませんがどうぞ末永く宜しくお願い致します。
ロルに関しましては、短~で問題ありません。私も長いのは苦手なのでとても助かります。)
>6様
こちらこそよろしくお願いします!
それでは改めて初回の内容について確認しますが、両親にいきなり一方的に今日から二人は兄妹として一緒に暮らす伝えられ、諸々の話し合いが済んで二人リビングに残されたところからで大丈夫でしょうか?
それから、どちらの家で暮らし始めることにしましょうか?希望はありますか?特に無ければ裕也の家にしようと思うのですが。
>7 主様
(/2人でリビングに残された所で大丈夫です!そしてぜひ裕也くんのおうちでお願いします!初回お願いしてもよろしいでしょうか?)
あー…最悪だ。なんで家でまでやかましい風紀委員長様の面拝まなくちゃなんねぇんだよ
(言いたいことだけ言って、二人で出掛けるところがあると出て行った両親、後に残されたのは自身といきなり義理の妹となったやたら口うるさく、幾度となく衝突してきた同級生の風紀委員長で。ソファの背もたれに寄りかかり頭の後ろで手を組みながら、わざと大声で相手の方を見ずに嫌味たっぷりにそう言い放って)
(/状況が状況だけに初っ端感じ悪いですが、少しずつ心開いていければと思うので気長にお付き合いよろしくお願いします…!)
それはこっちのセリフ。
家の中でも言い合いしなきゃいけないと思うと本当に最悪。
( 再婚を決めたと急に父から聞かされ、娘心としては母の死から立ち直ることができて良かったと父のことを祝福しようと思った矢先。再婚相手の家にいた相手の姿に、持っていた荷物を全て落としたのはなぜか言うまでもない。ふてぶてしい態度で向かい側に座る相手に、キッと少しばかり睨みながら言い返しては、居心地が悪そうに立ち上がって。)
当たり前だけど、桐谷の妹になったつもりはないし、学校ではこれまで通りにしてよ。周りに知られたくもないし…。
(/こちらも初回とても嫌な感じになっておりますが、内心ソワソワしている風紀委員長です笑 よろしくお願いします!)
あ?俺の方が2ヶ月早く生まれてんだから、俺が上だろうが。お前を家族と認めるつもりはねえが、そこんとこの上下関係はハッキリさせとかねえとな
(立ち上がり上から見下ろされる格好になると、張り合うように此方も立ち上がって一歩前に足を踏み出し、今日から家族だなんてふざけた話は認めるつもりはないと言いつつも、上下関係には厳しい不良らしく、先に生まれた自分が上であり、その下の相手は必然的に妹になるはずだと幼稚と思えなくもない反論をして)
たったの2ヶ月でしょ。
…もう、いい。で、私はどこの部屋使えばいいの?
( 自分の前に負けじと立つ相手を見あげる形になれば、それでもこちらも怯むことはなく。相手を睨むように見ていると、この二人きりの空間に、不思議と胸は高鳴ってしまって。この先自分が口を開けば更に不毛な言い争いが続くことは見えているので、ひとつため息混じりのような呼吸をおいて引くことに。そんなことより、自分の部屋はどこになるのかと相手に問いかけては。)
ちっ……一回しか案内してやらねえからしっかり覚えろよな
(こうもすんなり引き下がられてしまうと、振り上げた拳の行き場に困り、こちらを睨みつける芯の強さを感じさせる真っ直ぐな目線にたじたじになり、思わず逸らして背中をクルリと向けると悪態をつきながら相手の為にあてがう予定の部屋へと案内し「ほらよ、ここだ。元々は物置きだったとこだが…文句はねえよな?」そこは少し狭いが掃除の行き届いた日当たりの悪くない部屋で、殆ど家具等もないが明日運び込まれることになっていることは先程両親から説明があって)
…!わー…、いい部屋。
……ありがと。
( 悪態をつきつつもなんやかんやできちんと案内をしてくれるあたりは、やはり根はいい奴なんだな、なんて心の中で思いながら自分よりも広く大きな背中を後ろから追いかけて。部屋を見ると家具は何も無いが綺麗に掃除のされており。もともとアパート暮らしだったし、自分の部屋もそれほどまでに広くなかったため、これだけのスペースがあれば十分だと頷き、むしろ中に入ると気に入ったように辺りを見渡して。そして、最後に相手の方を見れば一応案内をしてくれたことには礼をと、呟くように言い。)
…ったく、調子狂うな…
(わざわざ嫌味で元物置きと前置きしたにも関わらず、用意された部屋を素直に喜びあまつさえお礼まで言われると、こちらもこれ以上何も言えなくなってしまい気まずそうに頬を掻いて「ところで、夕飯はどうする?出前でもなんでも好きなもん頼んで食えって話だったよな」時間的にそろそろ夕飯時で、空腹を感じれば話し合いの場での両親の言っていたことを思い出しながら、一応相手の方にも意見を求めるよう話しかけて)
…出前とる?
いつも私がご飯作るから、出前なんてとったことないの。
( 出前でもと言われれば少し考えて。確かにお腹は空いているが、外に出て食べるのもなんだか面倒だし、それにこれまで出前はとったことがなく興味があるのか出前をとるのもいいかもしれない、と少し目をキラキラさせ。「出前ってどんなものがあるの?」と相手に聞いてみて。これまでご飯は自分で作ることが当たり前だったようで、いつも父と2人分を作っていたし、作ってもいいんだけど、と内心思いながら。)
はっ、料理なんて自分で作れますよってか?流石優等生様は違うねえ
(外食や出前や惣菜。自身にとっての食事とはそういったものが殆どで、手料理の温かみというものを殆ど知らない自身の境遇になんとなく相手の発言が引っかかれば、その必要は無いのにわざわざ突っかかるような言い方をして「…色々あるぜ、寿司もあるしピザとかラーメンとか、好きな時に好きなもん食えるし楽でいいわ」出前に興味を示す相手に、自身がいつも利用しているフードデリバリーのアプリを開いたスマホ画面を見せながら、普段から自分で料理をするという相手になぜか張り合うようにそう口にして)
誰もそんなこと言ってないじゃない。
ほんと、いちいち突っかかるのやめてよ。
( 自分の言葉が地雷だったことには気が付かず眉をしかめると、少しだけムッとしつつ。見せられたメニューを見ては、確かに色々なものが取り揃えられていて、別にご飯なんて作らなくてもお金を出せば簡単に済ませられるんだなと、感心しながらも、やはりそれはどこかしっくり来ない部分があるようで。相手のスマホの画面をのぞき込みながら、「この中だと何が好きなの?」とチラッと相手に視線を移して聞いてみては。)
……別に、腹が膨れりゃ大体なんだって同じだろ。そこまで拘って飯なんて食ってねえよ
(自分で好きな物を好きな時にと勢いで言ってはみたものの、これまでの人生で食事という行為にそこまでの執着や感慨を持って向き合ったことがあっただろうかと自問した結果、答えに窮してしまうと思考を放棄し、そう言い捨てて「勝手に好きなもん頼めよ」と気怠そうに続けてスマホを相手に押し付けて)
…、そう。
じゃあ、これで。
( 相手の様子が明らかに不機嫌、というか、それよりももっと違う何かを感じ取ってしまえば、少し視線を逸らして。いつもならば、言い返すところだがことばが出てこず、スマホを受け取り、ピザを選択し。それから相手にスマホを返し、少し考えた後に口を開いて。一方的にそう言うと、相手の返事も聞かずに背を向けて今一度先程のリビングへと戻っていき。)
…明日の夜は、私がご飯作るから。家族みんなの分。
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