審神者 2024-08-27 20:50:33 |
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えーっと、まずは。ここが君の部屋だ。
俺の部屋は隣にあるから何かあったら言ってくれ。
あと、この先ずっと奥に進んだところを左にいけば厨房がある。右にいくと鍛錬場、あと中庭なんかもあるぜ。
( しばらく歩いたところに彼の部屋になるところを見つけると、自分の部屋の隣だと説明をして。また廊下を歩くと主要な部屋をいくつか説明をして。)
1人ひとつ、か!好きに使って良いんだよな?…色々な場所があるんだなァ…使い方を憶えるのが大変そうだ…
(自分の部屋、と告げられるとこちらもわくわくが増して。様々な場所の名前を聞けば色々としたい事もあるがその分憶えなくてはいけない事も増えるだろう、と考える素振りを見せ)
おう。まぁ、徐々になれていけばいいさ。
そうだな、今日は新しく和泉守が顕現されたわけだし、2人で祝いに酒でもどうだい。
( 確かに部屋の位置を覚えるのはじぶんも大変だったと思い出し。せっかく相手もこの本丸に来たわけだから、きょうは祝いに酒でもとおちょこを飲む仕草をして誘えば)
そうだな!…酒かぁ…良いな!どんな味か知りたいと思ってたんだ
(徐々に慣れれば良い、という相手に同意すると続けて興味のある事が聞かれ、腕組みしうんうん、と頷き。顕現して初めての飲み物が酒とは粋だなぁ、と笑い)
和泉守はなんとなく酒飲める感じがするんだよな!
じゃあふたりで月見酒とでもいこうか。夜俺の部屋でいいか?
( 嬉しそうな相手の様子にこちらもニカッと笑って。自分の部屋で月見酒を提案すると、つまみになるようなものがあったか厨房で見なくてはと意気込んで)
あぁ…聞きたい事も色々あるしな…ん、解った
(飲めそう、というのにはピンとは来なかったが、月見酒、と聞くと更に嬉しそうにし、相手の部屋で行う事を聞けば頷き。ふたり、という人数を反芻してみては首を傾げ)
そういやァ…ここのあるじはどうしたんだ?
あぁ、主は何かと忙しくてな。あんまりこっちに顔出せないんだ。いずれ会うと思うけど…頼んだら月見酒一緒にしてくれるかもな。
( この本丸の主についてさらっと伝えると、帰ってきていればきっと一緒に酒を飲んでくれるかもしれないとふと思いついたように言い。)
そうかー…じゃあ誘ってみてくれ!いずれ会うなら今!折角なら一緒に飲みたい
(中々会えないと聞くと少し寂しそうな顔をするも頼めば来てくれるかもと聞いて上記を言い。今!に特に力を込めて言うとふん、と鼻から息を吐いて)
わかったぜ!あとできいておく。
案内は終わりだ。夜が始まったら俺の部屋にきてくれ。待ってるからな。
( 一通り案内を終えればまた自室周辺へと戻ってきて。夜までの時間本丸内でゆっくりとすごしてくれと相手に伝え、自分は宴の用意でもするかとヒラヒラと手を振って)
おぅ、解った!…つっても特にする事も無いしなぁ…色々散策してみるか
(見送ったは良いものの、はて何をするかと首をぐーっと傾げて。ぽん、と手を叩くと早速、と周りを見回しながら歩き出し)
に、しても…広ィな…
おや、君が先程顕現された刀ですか。
和泉守兼定。ようこそ、この本丸へ。
挨拶が遅れてしまって申し訳ない。私は芦屋 風弥(あしや かざみ)。この本丸で審神者をしています。これからよろしく頼みます。
( 廊下を歩いていれば向こう側から歩いてくる新しい刀をみつけ。こちら背丈は180cmほど、白髪混じりのグレーの長い髪を後ろでひとつにまとめ、紺色の着流しを着た30代後半から40代前半の細身な男性。顔立ちは整っており穏やかな笑みをはりつけており、相手を見れば挨拶を交わして。)
んぉ…あんたが新しいあるじか…!こちらこそよろしくな!
(廊下を歩いていると前から向かってくる男性に声をかけられ、それが自身の新しい主人だと解ると、ぱっ、と顔を輝かせて上記を言い。先程鶴丸と話していたので、月見酒に誘っても良いものかと少し迷った表情を見せて)
広い本丸ですが、まだ二振りしかいないということに驚いたのではないでしょうか。あぁ、鶴丸には会いましたか?
( 相手からの挨拶には嬉しそうに笑みを返し、ふともう一振には既に出会ったのだろうかと聞くと、彼のことだから既に本丸の中を案内するくらいはしていそうだと予想し小さく笑って)
あぁ勿論!静か過ぎて驚いた…鶴丸?会ったぞ、軽く中を案内されて…あ、夜に酒を飲もうかって誘われて…あるじはこの後暇か?もし良かったら…
(相手の話に答え、ついさっきの出来事を鶴丸の顔を思い浮かべながら話すと、少し考えてから上記を述べ。続けて相手の顔を見るとこて、と首を傾げて)
いいですね、
せっかくですしご一緒しましょうか。
( 鶴丸に出会っているのなら本丸のことは聞いているだろうから安心だと思い。相手からの誘いには一瞬ぽかんとした顔をすれば、にこっと人のいい笑みをうかべ。)
本当かー?よっしゃぁ、じゃあ夜、待ってるな!
(相手の返事を聞くとにこー、っと笑って腕を組み豪快に笑い。鶴丸の名を聞いて安心した表情になった相手を見てやっぱり近侍と審神者の立場だからだろうか、と納得した様に何度も頷き)
えぇ、楽しみにしていますよ。
( 相手の嬉しそうな顔を見てはこちらも満足そうに頷き。では、と一旦その場を立ち去り自室へと戻ることを考えては、別れの挨拶をして、長い廊下をまた歩き始めて。)
ん、じゃあまた…ここ、広いけどみょーに落ち着くんだよなぁ…
(主を見送ると上記を言いぐーっと伸びをして辺りを見まわし。どう頑張ってもここには自分と鶴丸と審神者の3人しかいないのだと理解すると疲れからだろうか少し身体が重く感じ、何処か身体の休まる場所を探そうとまた歩き出し)
さて、と。酒とつまみの用意も万全。
あとは主と和泉守を待つだけだな!
( 厨房にてお酒とそれに合う簡単なつまみなどを適当に用意すれば、それを持って自分の部屋へと進み。そういえば、主には聞いていないが、今宵の宴会に顔を出してくれるだろうかと思いつつも特に心配はしていない様子で)
…お、良い場所発見!…っと
(うろうろ本丸内を歩き回っているといつの間にか縁側に出てきていて、早速…と腰を下ろすと足をぶらつかせ暗くなった空を見上げていて。大胆にもそのまま身体を廊下に倒すと手を頭に回し、些か穏やか過ぎはしないだろうか、と他人事の様に苦笑し)
すげー、落ち着く…ふぁ、このまま寝ちまいそうだな…
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