※※※※ 2024-08-22 23:53:38 |
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>主
…詳しくは聞いていないよ。だけど、私たちも一応神刀だからね。何らかの縁があることくらいわかるさ。
( 相手から問われた言葉に、やはり、と確信得ては、穏やかな口調のまま答えて。初めて会った時から、彼が纏う気が「初めて」ではないような感じがしていたのは前主の縁者だったからか。勿論政府からの情報は何も無いわけだが、鋭い連中は気が付かないわけもない。)
>三日月
…そうだね。確かに綺麗だ。
それはそうと、どうにも眠れなくてね。1杯茶でも付き合ってくれないか。
( 確かにここから見る月はとても綺麗だ。彼は「この部屋」から一体どのような気持ちでそれを眺めているのだろうか。微笑みを浮かべる相手の表情はどこか切なそうにも見え、こちらも目を細めると頷き。それから間を空けて、せっかくだからと提案を。日中は何故か彼とすれ違うことも多くこうやって面と向かって話が出来たのも久方振り。断られてしまうかなと反応を待ち。)
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