アスティ 2024-08-19 06:25:21 ID:db0a5ad19 |
|
通報 |
魔物
『鉄球スカラベ』
巨大なトゲ付き鉄球を後ろ足で器用に転がし外敵にぶつけて攻撃する甲虫。いわゆる大きなフンコロガシ。転がしてくるのは口に出すのは憚られるアレではなくトゲ付き鉄球だが、どのみちぶつけられる方はたまったものではない。
本編では『フールフの解放』内部にて『スカラベキング』の指令による統制のとれた見事な連携を見せてロゼとアスティを襲ったが二人の連携もといパワープレイにて王諸共粉砕された。
『スカラベキング』
『鉄球スカラベ』を率いる王。直接の戦闘力は持たないが配下に指令を出す事で巧みに操り、統制のとれた動きによる様々な陣形を用いた苛烈な攻撃で相対する者を苦しめる。
本編では配下を率いてロゼとアスティの命を狙ったが配下のトゲ付き鉄球を逆利用するというパワープレイによって配下諸共粉砕された。
『アヌビス』
冥府の王を自称する『フールフの解放』の最深部に潜んでいた最後の番人とも呼ぶべき存在。ジャッカルのような黒い仮面を被った成人男性を一回り大きくしたような筋骨隆々の人型の魔物。両手に鋭く長い鉤爪を持ち、それによって命からがら最奥に到達した者たちの命を無情にも奪ってきた。外見から肉体を用いた肉弾戦がメインと見せかけて、両腕から灼熱の火炎を放つ搦め手も持つ。根っからの武人気質で強者との戦いを愉しむことを至上の喜びであると考えており、真っ向からの勝負を好む。
本編ではロゼが決死の覚悟で血路を開いたそのチャンスを余さず活かしたアスティ、二人の合わせ技によって全身を穿ち焔の浄化の炎を浴び、強者との戦いの中で死.ねることに満足し逝った。
『ガイアシザー』
砂漠に生息する全長40メートル近くはあろうかという巨大な蟹型の魔物。長い6本の脚で巨体の割には素早く、一対の大きな鎌のようになっている鋏はその巨体もあってあらゆる生き物にとっての脅威足り得るものである。まるで茹でた蟹のように真っ赤な体色に見えるが、実際は身体から滲み出ている真っ赤な体液が結晶化して身体を覆っているだけで、実際の体色は灰色である。常に染み出す体液は身体から離れて強い衝撃を受けると激しい爆発を起こす危険物である。体液が体表に触れているうちは決して爆発しないのは恐らく自爆を防ぐためのものであるがその原理等は不明である。爆発する体液は自衛のためと爆発によって大きな獲物を捕食するのにちょうど良いサイズの肉片にする為であるとされている。実は焼けた肉が好きであったりもするのかもしれない。明確な敵意向けられない限りは比較的温厚で捕食目的以外で他の生き物を襲う事は滅多にない。数年かけて決まった徘徊ルートを一周するとされており、その目的は不明だが徘徊ルート上にちょうど多くの人々が生活する国があることから接近する時期になると多くの腕利きを集めて撃退するイベント『蟹漁祭』が開催される。数百年の歴史の中で討伐記録はただの一度も無かった。
本編では『災禍の楔』の接近を察知し『蟹漁祭』を前に凶暴化、想定外の事態に後続の援護が望めないという絶望的な状況で、ロゼ、アスティらの前線部隊をあわや壊滅寸前まで追い込むが飛来した『災禍の楔』の圧倒的な破壊力によって跡形もなく消し去られた。
| トピック検索 |