アスティ 2024-08-19 06:25:21 ID:db0a5ad19 |
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名前/アスティナーデ・アルスリア・セレスティアル(通称アスティ)
種族/堕天使
容姿/プラチナブロンドのストレートの髪を胸元辺りまでの長さに伸ばしている。つり目気味の瞳は青色。背中にある純白の翼は左側が根本付近で裂けており飛行能力を喪っている。服装は黒色の生地に金色の模様の入った袖口の広めな七分袖の上着に上着と同色のショートパンツ、頭に被っているキャスケット帽も服と同色で全体的に統一感がある服装。
堕天使の力を解放すると瞳が緋色、翼が漆黒にそれぞれ変化する。また、手指の爪がやや鋭く長くなる。
性格/明るく天真爛漫で好奇心旺盛。基本的には素直で心優しいが、意外にも打算的で、思いつきやフィーリングで行動しているように見えて思慮深くその裏に思惑が隠れていることも少なくない。旅好きでいろんな世界をこの目で見てみたいと思っている。
能力/『聖蝕(せいしょく)』
堕天使となった際に発現した能力の一つ。文字通り蝕まれた聖なる力で、天使本来が持つ神聖が侵され闇の性質へと変化した力を媒体として放たれる闇魔法の一種。その性質上天使としての神聖が高かった者ほど強力なものとなる。闇の力が具象化した赤黒い無数の触腕の集合体というのが聖蝕という力の本質であり、非常にしなやかでありながら恐るべき硬度を持たせることも出来、形状は術者の思うままに変化する。これを用いた攻撃は基本的に闇の属性が付与されるため、耐性を持つものには効果が弱まる。
『聖蝕・重(じゅう)』
圧倒的質量と重さを対象にぶつけて圧壊させるという性質から分類としては重力魔法として扱っているが実際は触腕を超高密度に、超高硬度で固めることによって高い質量を作り出しているかなりの力技。
『聖蝕・棘(きょく)』
無数の触腕を尖らせて対象を刺し貫くシンプルな技。触腕は細いため外殻が硬い敵にも少しの隙間があればそこから入り込み急所を貫くことも出来る
武器/『ラグリフの大鎌』
自身の羽根一枚に魔力を流し込み生成した大鎌。真っ黒な持ち手、その先端に鳥の頭を模した飾り、鈍く銀色に輝く半月型の刃という見た目。近接武器でありながら魔導士の杖のように術者の魔法攻撃の効果を増幅する効果を持つ。これを持ち前のスピードと技量を活かし自由自在に振り回しての近接戦闘、そして要所で聖蝕を放つというのが基本の戦闘スタイル。
備考/神の使いとして知られる天使が多く暮らす天界で最大の権限を持つセレスティアル家の第一王女。その身に非常に強力な浄化の力と魔力を持って生まれ、セレスティアル家始まって以来の傑出した才の持ち主としてセレスティアル家の家名を継ぐに相応しい存在であると目されていたが、最も信頼し敬愛していた宮廷魔術師兼世話役のソフィアールに騙され、破壊神禍つ風の降臨に与したとして堕天使の烙印を押され天界を追放された。特徴的な左側の翼はこの禍つ風降臨の際に媒体として利用され大部分を失った。残った一部は自身の体内の禍つ風の残滓を操るための神器を生成するために自ら捧げたことで、現在は根元付近にその痕跡を残すのみである。
その後は天界へ帰ることだけを望み、あらゆるものの性質を消し去りまっさらにする力を持った秘宝純血のオーブによって自らの堕天の烙印を消し去ろうと計画した。その為ならば手段は選ばず山賊を金銭で雇い情報や計画に必要なものを集めさせ、一方では純血のオーブへと辿り着くため、冒険者の依頼という形で協力者を募った。あわよくばその協力者と親しくなり純血のオーブ覚醒のために必要な親しく大事に思う人として贄にするという計画であった。そうして出会ったのがロズウェルという一人の冒険者であり、彼との旅や交流をしていく中で次第に天界へ帰ることとは別の想いが芽生えることになり、純血のオーブを手に出来るところまで至ったその寸前で彼との旅を続け、世界をもっと見て回りたいと本当の願いを吐露し、それを受け入れてくれた彼の優しさを受けて改心した。
現在は天界への未練は殆どなく、未知なる世界を見たいという探究心が行動原理となっており、相棒との冒険を心の底から楽しんでいる。恋愛の機微には疎く鈍感だが最低限の知識はあり、相棒である彼のことは現状他の異性と比べてほんの少し特別に感じているようで、酔った勢いで(自主規制)という冗談を言われた時は激しく動揺しモヤモヤした感情を抱えたりもした。
用語について
『天使』
神の使いとも呼ばれる主に天界を住処とする種族。高い魔力とそこそこ丈夫な身体を持ち、背中に有する翼での飛行も容易。基本的に善性が強く邪な者に強い浄化の力を備えているのが特徴。
善性は強いが一方で規律を重んじ全体主義的な意識が強い傾向にあり、全体にとって不利益となり得るものは容赦なく切り捨てることの出来る冷酷な側面も。背中の翼は飛行能力の他に魔力の貯蔵、コントロールにおいても重要な役割を担っている。滅多に天界を出て活動することはないため、地上ではかなり珍しがられる。
『堕天使』
天界で罪を犯した天使が堕天の烙印を押されることで変化する姿。瞳は緋色に変わり本来真っ白な翼が漆黒に染まるのが特徴。堕天の烙印を押されると天使本来が持つはずの浄化の力は自らを傷つける毒となるため扱うことはできなくなり、同胞の放つ浄化の力には一切の抵抗が出来なくなる。即ち堕天とは罪人とはいえかつての同胞を殺すのは忍びないとして、天界の民たちへの一切の対抗策を奪った上で天界での居場所を奪う手段として用いられる罰である。堕天使となることで身体面は天使の頃より一層強化され、中には闇魔法を扱うようになる者もいる。また、自ら堕天の邪法に触れ闇の力に手を染める者もおり、そういった者は堕天の烙印をその身に受ける訳ではないため、天使本来の浄化の力はそのままに堕天使としての力を引き出すことが可能となる。
『天界』
遙か上空高くに浮かぶ雲の上にある国。住民はほぼ天使のみであり翼を持たぬものでは辿り着くことすら困難。仮に辿り着くことが出来たとしても天界への部外者の出入りは強く制限されており、特別な許可を持たぬ者では門前払いされるのがオチである。そのように閉鎖的な場所であるが故に、未だに謎が多い。
『セレスティアル家』
天界を統べる王家の一族。謎多き天界の中でも特に謎が多い存在だが、政治的にかなりの権力と発言力を持っており、地上の有力者であってもその意向を無視出来ない程度には存在感がある。
『禍つ風(まがつかぜ)』
破壊神と呼ばれる強大な力を持つ神の一柱。破壊神の名の通りあらゆる物を破壊することに特化した力を秘めており、激しい暴風と金色のモヤが特徴。その力に触れたものは、まるでその場から消滅するかのように跡形も無く破壊し尽くされる。ソフィアールがアスティの翼を用いた神を降臨させる儀を悪用することでこの世に顕現させられた。
『穿ち焔(うがちほむら)』
アスティが自身の目的達成の助けとするべく、体内に微かに残った禍つ風の残滓の力を最大限に引き出すために自らの翼を用いて作り上げた倭刀型の神器だったが、微かに残っていた内なる禍つ風の力を完全に使い果たしたことで、結果的に歴代セレスティアル家の中でも随一と言われたアスティ本来が持つ浄化の炎と治癒の力のみが残り強力な武器へと昇華されたもの。
長い期間禍つ風の神力を浴び続けて尚、原型を留め続け刃こぼれ一つせず耐え続けた刀身は磨かれ続け、より硬くより鋭くなっている。
白銀の刀身、持ち手部分は黒く、菱形の金色の模様がみられる。
技量さえ伴えば鋼鉄すら真っ二つにする純粋な斬れ味はいわずもがな、治癒の力と浄化の炎の力はそれぞれ代償はあるものの効果は絶大でそれぞれ、戦闘力を10分間失うのと引き換えに対象の致命傷以外を完治させる。持ち主の体力を糧に不浄な存在を焼き払う浄化の炎を体力の許す限りほぼ無尽蔵に放ち続けられるといった能力を持っている。
『ギルド』
依頼者からの依頼を受け付け、冒険者へと仕事の斡旋をする機関。また、世界の調和を旗印として掲げており、世界に異変があれば秘密裏に調査解決を図り、悪質な冒険者や生態系に悪影響を与える存在を始末するための、実力のある冒険者や裏社会に生きる者たちで構成された秘密部隊を所持していると専らの噂である。
基本的にギルドの支部は比較的大きな都市にあるのが一般的とされているが、中には小規模な集落に存在していることもあり、これらはその近辺に秘密部隊の拠点があり、その運営費を稼ぐためにあるのだと実しやかに囁かれている
『純血のオーブ』
神に近い力を持っていた龍族の血液が長い年月をかけ凝固し石化した宝玉。綺麗な球形で真紅の鈍い輝きを放っている。
手にした者にとって大切に思う存在の血を捧げることで真の力を取り戻すといわれており、あらゆる物の性質を消し去り、まっさらにする力を持つ。
かつて神の怒りを買って忌み地となった土地を一晩にして浄化したと言われており、その地こそが滅びの山であるとも言われているが真偽の程は定かではない。
こうして設定を並べるといかにライブ感だけで設定を盛っているかがよくわかるね…
設定上の粗とかは大体後付けだったり、方向性を変えざるを得なかったけどどうしても捨てるのが惜しかったりした結果無理矢理実装したものだったりするんだよ
今後もこんな感じのノリで世界が広がっていくと思うけどよろしくね()
『カースリング』
見た目は普通の金色の指輪だが、魔族や邪法に通じる者のみが読み取れる特殊な術式が刻み込まれており、持ち主の持つ邪な力を大幅に増幅させることが出来る。しかし、これの真価は力で上回った者の力を奪うことにあり、あらゆる能力や力を奪いリング内に閉じ込め所有者の意思で発現させることができる。人や魔物そのものを取り込み、自身の傀儡として使役することも出来るが、自我や精神が強い者の洗脳は不完全に終わることが多い。
山賊の宝の中からロズウェルが見つけ出し、後にアスティの手に渡り、アスティ自身の計画のためグリフォンを使役、ルーシエンの守護の力を奪い取るなどに利用されたが、最後はロズウェルの一撃により破壊された。
魔物
『シーデビル』
世界中の海に潜む巨大な蛸のような魔物。8本ある腕を伸ばし獲物を捉えて捕食する。食性は雑食で大きな個体にもなると海中より船ごと乗員などを襲い喰らうこともある。海上で船が不自然に消息を断つというようなことが起こった時、真っ先に関与が疑われる魔物の一体。
本編では腕のみでの登場。中央大陸へ到着したアスティとロゼが降りた直後の船を海中へと引き込んだ。
『グリフォン』
猛禽類の上半身と獅子の身体を持つ屈強な魔物。大きな翼による飛行能力、屈強な身体の膂力、鋭い鉤爪という見かけからわかる強みに加え、灼熱の火炎のブレスまで持つ。知能が高く、理由もなく滅多に人を襲ったりはしないが、縄張りを犯す脅威となり得る者は積極的に排除しようとする。
本編ではアスティ、ロゼ、そしてルーシエンの3人の前に現れるが3人の連携攻撃によって追い詰められ、最後はカースリングの力によってアスティの僕として使役されることとなった。
『グリフォン(使役)』
カースリングを持つアスティによって全身に邪法による強化を施された上で使役されたグリフォン。強化の影響で全身に金色のモヤを纏っており、主人に仇をなす者を排除することのみを行動原理とする。一時的とはいえ明確に格上といえる大型の龍種を組み伏せる程の力をもつ。
本編では純血のオーブを守るため滅びの山内部より現れたファフナーの足止めのためアスティに呼び出され、役目を全うし消滅した。
『ファフナー』
滅びの山内部で純血のオーブを守護していた防衛機構としての役割を持つ龍種。背中には一対の青黒い蝙蝠のような大きな翼、全身が鱗に覆われていて鋭い鉤爪のついた腕、巨体をたった2本で支える太い脚、長く太い尻尾という翼竜の類ではない伝承の中の龍のような姿をしており、長い首の先の顔にあたる部分は無数の鋭い牙の生えた口、そして大きな単眼が大部分を占めている。非常に不気味かつ邪悪な見た目をしているが、あくまでも守護者である。純血のオーブが創られるきっかけとなった神に近い力を持つ龍をモデルに太古の技術で人工的に作られた生命体であるとかないとか。
他を圧倒する膂力、生半可な攻撃を寄せ付けない鱗による防御力、火炎を極限まで圧縮して放つ熱線ブレスと隙がない。
本編ではオーブを狙うアスティの気配を察知しオーブの守護のため立ちはだかり、アスティに呼び出されたグリフォンに足止めをくらいながらも軽々振り解き追撃を仕掛けるも、最後には禍つ風の神のごとく力を前に完全に破壊、両断され絶命した。
諸々書き込みありがとう!
設定上の粗とかは、その場で考えながらやってるしある程度仕方なし、それも楽しさかなって思ってるので、こちらは全然問題ないよ。
砂漠の道中編(勝手に銘銘)は、なんとなく入れてみたい要素とか入れてみようかなって思うので、生暖かい目で見守ってくれると嬉しい
(もちろん、本編や過去に波及するような大きなものではない感じで)
あはは、そう言ってもらえると安心するよ。今更このスタンスを崩すのは正直厳しいからね
そうやって〇〇編で区切るのいいね!今度余裕があったらあらすじ纏めてみようかな…?なんて、やるかどうか予定は未定だけどね。
それにしても入れたい要素ってなんだろう…例の人喰いかな?それとも別の何かかな?(ワクワク)なにが起こるのか楽しみにしてるね!
『ヘルポイズン』
西大陸原産の巨大な蛇型の魔物。他の蛇型の魔物を従える性質を持ち、知能が高く自身の脅威となり得る者との接敵を避ける。特に人間などの社会性が高く、徒党を組む者たちとは極力事を構えないようにしており通常人里から離れた場所に縄張りを形成する。獲物は自身で捕えるよりも配下に捕えさせそれを供させることが多く狡猾で傲慢な性質。自ら捕食活動を滅多に行わずひっそり隠れ住むような性質から戦闘力はないと勘違いされがちだが、一番の特徴であるサーベルタイガーのような鋭い牙には触れた肉などを瞬時に腐食させる強力な毒を持ち、身体をびっしりと覆う鋭い刃のような鱗を用いての肉弾戦は苛烈の一言に尽きる。
本編では本来の住処ではない中央大陸の人里近くのとある井戸より突如として現れた。堕天使の力を扱うアスティと穿ち焔を手にしたロゼ、二人の新たな力を用いた連携によって倒された。
『スケルトン』
白骨化した人型の魔物。一体一体は大した強さではないが基本的に大量に群れて現れるのと、身体を形成する骨を何らかの形で破壊、もしくは浄化しない限りほぼ無限に再生するため対策を知らず挑めばジリ貧となりあっという間にスケルトンの仲間入りである。スケルトンには他にも動物型をしたものなども存在するがそれらもひっくるめて白骨化した魔物は基本的にスケルトンと総称される。闇の魔術を用いて動く不死系の魔物故に闇属性には滅法強い。
本編ではガリオスの地下アジトへと繋がる地下牢跡地にて大量に沸き、闇の性質をもつ堕天使アスティを苦しめた一方で、ロゼの持つ穿ち焔の浄化の炎の前には無力であった。
最近ちょっと悲愴的な成分強めな文が多めになっちゃってる気がする…解釈違いだー、話したいのはこんな私じゃないー!とか思われてないといいんだけど…という独り言
全然大丈夫だよ、むしろこっちこそ絡み辛い要素多めにしてしまいすまんっ(夏だし怪談みたいな展開を…なんて安直な動機だったなんて言えない)
そうだったんだ…確かに内容の割には随分あっさり場面転換するなーって思ってはいたんだ。…てことは、私が深刻にとらえ過ぎてただけ!?なんか恥ずかしいね…←
謎な展開でごめんよ。でも全然恥ずかしくないし、かわいい反応(失礼)も見られたし全然オッケー!
世界をあれこれ旅してたら、中には戦って倒すんじゃない魑魅魍魎みたいのも居るかな~って。まぁそんなわけで、愛想を尽かさず生暖かく見守ってくれると嬉しい…
冒険物には欠かせないダンジョン攻略のストーリーを画策中だよ。
本筋のストーリーとは全く絡みがない展開にするつもりでいるから単純に一緒にダンジョンの攻略楽しめたらなーって思ってるよ!
ダンジョン攻略、了解!冒険ものには欠かせない展開で良いよね。
こちらも、まったく本編に絡めたりする気はないんだけど、何処かの旅先で昔の知人に出くわして、二言三言話して別れる、みたいなシーンを入れたいなって思ったりしてる。どっかででてくるかもしれないし、日の目を見ずに埋もれるかもしれないけど、出てきたらその時はよろしく!
流れ次第ってことだね了解!そういえば昔の知人で思い出したんだけど…ルーシエンの件ってこの先触れた方がいいのかな?奪った力は指輪が破壊された段階で戻ってるってことにしようとは思ってたんだけど、再登場の予定があったり何か考えてたりするのかなーって。
後日談的に裏で和解してましたってことでもいいと思うしそこはお任せするよ!
ルーシエンについては、再登場は今のところナシでいいかなぁと思っていて、会話の端とか、後日談的にちょろっと登場くらいが良いかなって思ってるよ。指輪の破壊と共に力は持ち主のところに戻っている、という共通理解で了解!
用語
『魔道具』
読んで字の通り魔法の道具。はるか昔にとあるズボラな魔法使いが私生活の簡略化の為に作られた物が起源であるとされ、家事などの助けとなるものから攻撃能力を有する物、移動に便利な物など様々なものが研究され作られている。通常作成時に術者が思い描いた通りの挙動をするように魔力を用いて組まれた術式、所謂魔導核を最初に作り上げ、それを中心に組み立てられるのが一般的である。高度な物になると人を内部に捕えて閉じ込めるものや、まるで生命体のように見える人形型魔道具も存在するとか…?
ダンジョン攻略、お疲れ!
強い敵が出てくる一辺倒じゃないところが新鮮でよかったなぁって思ってる。
次の甲殻類撃退祭り(あんまりな言い様だな…)の前に、前夜祭でちょっと小イベント挟んでもいいかい?
その、たまには正装(?)して小奇麗なパーティみたいのに参加する、というものをやってみたく…。相方にコスプレさせ過ぎだろうか?(イメージはドレスとか?
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