アスティ 2024-08-19 06:25:21 ID:db0a5ad19 |
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用語
『歪み』
世界の各地に突如として現れるようになった、文字通り不安定な空間の歪み。空間がまるでヒビ割れるように裂け目が開くのが特徴でそこからは生息域問わず様々な魔物が湧き出てくる。ギルドでも非公式ながら調査を進めているが詳細の究明には苦戦している様子。現状わかっているのは大規模な転移魔法の一種であろうということのみである。噂では歪みによって生じた裂け目の向こう側にこちらの世界に似た風景を見たという者もいるが詳細は定かではない。
『災禍の楔』
前兆なく現れる歪みの中でも特大サイズのものから放たれる、規格外のエネルギーの集合体。金色の巨大な杭を思わせる細長いボディに刻まれたなんらかの術式の行使を示す紫に輝く文字が特徴。天空に描かれる紫色の魔法陣を通り抜け飛来することから推進力は魔力であると思われる。ターゲットに向けて正確に飛翔しその上空にて炸裂、内包した絶大な破壊エネルギーで周辺地形ごと消し飛ばす恐るべき戦略兵器である。現時点では何者がどのような意図でこれを制御しているのかは不明だが、多くの人員を動員しての大規模作戦が必須となる超大型の魔物を瞬時に消し去り、村落一つを跡形もなく消し去ったという記録も残っている。ギルドも上層部の一部が存在を把握しているが、緘口令が敷かれており消えた村落などについては魔物の襲撃によるものであるとしてギルドは発表している。
魔物
『鉄球スカラベ』
巨大なトゲ付き鉄球を後ろ足で器用に転がし外敵にぶつけて攻撃する甲虫。いわゆる大きなフンコロガシ。転がしてくるのは口に出すのは憚られるアレではなくトゲ付き鉄球だが、どのみちぶつけられる方はたまったものではない。
本編では『フールフの解放』内部にて『スカラベキング』の指令による統制のとれた見事な連携を見せてロゼとアスティを襲ったが二人の連携もといパワープレイにて王諸共粉砕された。
『スカラベキング』
『鉄球スカラベ』を率いる王。直接の戦闘力は持たないが配下に指令を出す事で巧みに操り、統制のとれた動きによる様々な陣形を用いた苛烈な攻撃で相対する者を苦しめる。
本編では配下を率いてロゼとアスティの命を狙ったが配下のトゲ付き鉄球を逆利用するというパワープレイによって配下諸共粉砕された。
『アヌビス』
冥府の王を自称する『フールフの解放』の最深部に潜んでいた最後の番人とも呼ぶべき存在。ジャッカルのような黒い仮面を被った成人男性を一回り大きくしたような筋骨隆々の人型の魔物。両手に鋭く長い鉤爪を持ち、それによって命からがら最奥に到達した者たちの命を無情にも奪ってきた。外見から肉体を用いた肉弾戦がメインと見せかけて、両腕から灼熱の火炎を放つ搦め手も持つ。根っからの武人気質で強者との戦いを愉しむことを至上の喜びであると考えており、真っ向からの勝負を好む。
本編ではロゼが決死の覚悟で血路を開いたそのチャンスを余さず活かしたアスティ、二人の合わせ技によって全身を穿ち焔の浄化の炎を浴び、強者との戦いの中で死.ねることに満足し逝った。
『ガイアシザー』
砂漠に生息する全長40メートル近くはあろうかという巨大な蟹型の魔物。長い6本の脚で巨体の割には素早く、一対の大きな鎌のようになっている鋏はその巨体もあってあらゆる生き物にとっての脅威足り得るものである。まるで茹でた蟹のように真っ赤な体色に見えるが、実際は身体から滲み出ている真っ赤な体液が結晶化して身体を覆っているだけで、実際の体色は灰色である。常に染み出す体液は身体から離れて強い衝撃を受けると激しい爆発を起こす危険物である。体液が体表に触れているうちは決して爆発しないのは恐らく自爆を防ぐためのものであるがその原理等は不明である。爆発する体液は自衛のためと爆発によって大きな獲物を捕食するのにちょうど良いサイズの肉片にする為であるとされている。実は焼けた肉が好きであったりもするのかもしれない。明確な敵意向けられない限りは比較的温厚で捕食目的以外で他の生き物を襲う事は滅多にない。数年かけて決まった徘徊ルートを一周するとされており、その目的は不明だが徘徊ルート上にちょうど多くの人々が生活する国があることから接近する時期になると多くの腕利きを集めて撃退するイベント『蟹漁祭』が開催される。数百年の歴史の中で討伐記録はただの一度も無かった。
本編では『災禍の楔』の接近を察知し『蟹漁祭』を前に凶暴化、想定外の事態に後続の援護が望めないという絶望的な状況で、ロゼ、アスティらの前線部隊をあわや壊滅寸前まで追い込むが飛来した『災禍の楔』の圧倒的な破壊力によって跡形もなく消し去られた。
設定をこうして書き起こすと『災禍の楔』のとんでも兵器感が際立つね…まあ、ファンタジー世界に落とし込んだ核ミサイルみたいなものだから無理もないんだけどね…
そういえば今更だけど、助けに行きたいって流れを私が勝手に作っちゃったんだけど、もし他に何か考えがあったなら返事書き直すから言ってね
流れは全然大丈夫で、むしろ気を使わせちゃってごめんよ!
いつぞや話したライブな感じで進めていければ全然OKと思ってるし、後から見たとき「こういう風になったか~」って楽しくもあるので、思うとおりに進めてくれて構わない!
設定について、こちらはだいぶその場のノリで書いてしまうことが多い(敵など)ので、辻褄が合わないことも出てくるかも…。生暖かく見守ってくれると助かるよ笑
(こちらがちょこちょこ出した部分は、いつか整理してこの控室に投稿したいと思っている)
その点、本筋はしっかり考えられてて凄いなぁといつも思ってるよ。
最近、やや私生活がバタバタしていてお返事遅れ気味で申し訳ないのだが、今後ともよろしく!
そっか、なら安心!でも、その上でああしたいとか、こういうのはどう?とかお願いや提案あればまたその都度教えてね。
辻褄とかそういうのもそこまで深く気にしないでね、それもまたライブ感故なんだから。
という訳でこっちから伝えたい事もとりあえずは伝えられたし、なんだか急に褒められて照れ臭くなってきたからバイバイ!
私も相変わらず不定期気味だけどこれからもよろしくね!
勝手に今回の敵について、ソフィアールと思しき堕天使と接点(呪法の習得。気まぐれに与えられた、的な)を匂わせてしまったが、イメージ違いそうであればその設定はボツにしようと思う。
全然オッケー!むしろ設定同士を上手く結びつかせてくれてすごく嬉しかったよ。おかげで私も良いインスピレーションもらっちゃったし、私側も本筋がらみで少しだけお話し動かさせてもらっちゃった。
ちなみに今後のために少し情報を出すと、実はソフィアールは初めから割と気まぐれな感じのキャラとしてデザインしているから、今回みたいな扱いはむしろ解釈一致してるよ!
本題は後付けの『血の盟約』について、ソフィアールは気まぐれで求める者にのみ力の配布は行うけど、その後力を受け取った者がどこで何をしようと我関せず、特別な指示や命令も下していないということだけ把握しておいて欲しいんだ。これに関しては現状は固定の配下や側近は一人も居ないということにしておきたいからよろしくね。あ、でも勝手に崇拝しているみたいなのは問題ないからね
『血の盟約』についてのイメージ了解!きっと、過去に気まぐれに力を与えたことも全く覚えてないくらい些細な出来事としか捉えていないかなってイメージでした。なので、それ以降の絡みは全くない想定、かつ今回の敵も復讐しか頭にないタイプなので、狂信者的振る舞いもないかな、と。
ほんと好き勝手させてもらいありがと!この仄暗~い寄り道話も、そろそろ終わりが見えてきたのでこのままラストスパートさせてもらうね。
イベントお疲れ様!
今更ながら当初の明るい冒険譚的なイメージとは違った世界観が展開してるよね、既にそれが私たちらしさと言うか持ち味な感じでにはなってるし結果的に楽しいからいいんだけどね!
勧善懲悪、絶対的正義より自分たちの中の正義に従って我が道を行くのが楽しくて、堕天使の本性出してからは私の性格とか思考がしばしばアウトロー寄りに引っ張られてるような……?
最近色々と暴走気味な自覚もあるからあんまり目につくようなら遠慮なく指摘してね。
こっち見てなかった!
いやはや、だいぶ突っ走った感じでやらせてもらってありがとう&すまん!
色々アレな設定はカットして進めたんだけど、暗~い感じになってしまい反省してるので、今後は小話を挟むにしてもバランス見ながらやろうと思っているよ!(そして、人を一度にたくさん出し過ぎると会話が難しい…笑)
アスティのキャラは全然オッケーだよ!完璧な正義!みたいなキャラより魅力的だと思うし、コンビとしての会話もしやすいしね。
反省なんてそんな、気にしないでいいよ?私側からもこの先、中々に重い展開をいくつか挟む予定でいるし(アルバス&ソリスペアとの因縁とか)むしろこの先も何かやりたい事があれば思うままにやってくれると嬉しいかな。ともあれ楽しいイベントをありがとう!デートイベントも直近の展開との温度差に風邪を引きそうな感じだけど引き続きよろしくね!←
突然ごめんね
そろそろデートイベントも終わるけど、次の展開について少し悩んでる部分があって、相談させて欲しいんだ。
久しぶりに本筋絡みで話しを動かす予定ではいるんだけど、歪み関連の話しを掘り下げるか、アルバス、ソリスペアとの因縁について話しを進めるのだったらどっちがいいかな?
あるいは、何かまたやりたい事があれば提案してもらってもいいんだけど、どうかな?
デート編お付き合いありがとう
少し淡白すぎる感じで終わらせちゃったような、恋愛要素入れすぎたような……どれぐらいがベストなのかなんとも言い難い感じに……←
あくまでも冒険モノだから恋愛はメインコンテンツではないし……でも、そういうロマンスも欲しいなぁとか思ったりもして、これこそ意見の擦り合わせしておいた方が良かったかもって少し反省。
ともあれ、私個人としては楽しかったよ。重ね重ねありがとう!
最近忙しそうだなぁ……と思いつつ、度々ごめんね
これについてはいつやるか、そもそも本当にやるのかも未定なんだけど、一時的に私が肉体を失って穿ち焔に精神を移して一緒に行動したりみたいな展開はありかな?無しかな?肉体は無いけど視界は共有できて意思の疎通も問題ないって感じにする予定なんだけど…。
もし問題あるようならこの展開については無しにするから是非意見を聞かせてね
こっちの確認が遅れごめん!お察しのとおりリアルがちょいと急がしくてへばり気味で、しばらくペースが落ちそうでごめんよ。
デート編、こちらこそありがとう。色んなジャンルを欲張ってやってみたい派なので、新鮮で楽しかったよ。
そして次の展開だけど、個人的にはアルバス・ソリスペアの過去が気になるところなのでそっちがいいかな~と思う。
アスティの精神が一時的に穿ち焔に宿る展開、特にNGとかはないので大丈夫だよ。会話しながらこちらを操縦しているみたいで、始めのうちは少し面白い展開になりそう笑
ううん、気にしないで!お返事はできる時でいいから無理はしないでね!
答えてくれてありがとう!それじゃあ今後はその方向で話しを進めて行くね!
一時的に独り言言ってるように見える少し怪しい人になっちゃうけどよろしくね笑
ハロウィンってことで少しだけそれになぞらえたイベントなんかもしたかったけど、本編はそれどころじゃないね~笑
まあ、また来年ってことで!
ちょっと重めの過去と心の闇(主にアルバスの)をお見せしたところであの二人との完全決着は一旦お預け!
多分墓標に刻まれた名前はなんとなく予想できてたんじゃないかなー?と思いつつ特別捻りとかなく順当な感じで。
このままシームレスに歪みに関する話も動かそうと思うけど、もし何か他に寄り道してやりたい事とかあれば、また遠慮なく言ってね!
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