勇者と魔王様〆

(/早くの反応とトピ立てありがとうございます。
早速ではありますがこちらの提供する勇者の人物像について何か要望や萌え萎えがあればお聞かせいただいてもよろしいでしょうか！？)

【/来てくださりありがとうございます！
萌えは普段は優しいけど好きな人を前にするとドＳになる、とかですかね、萎えはヤンデレすぎるとか、暴力とかですかね、
相手様の私が提供する魔王について萌え萎え御座いますでしょうか？
私はツンデレとかやろうかなーと思っているのですが…相手様の御意見頂けたら変更も可能で御座います！】

(/要望承りました。
ツンデレ魔王様とても良きです、大人っぽい感じの女性でも可愛らしく威厳がない感じの子でもどちらでも好ましいです。要望は特にありませんので自由に作成いただければと思います)

【/了解しました！じゃあpf作成いたします】

名前/ジャック・ガウラ
年齢/24
容姿/耳にかかる程度の長さで鋭い髪質の真紅の髪。タレ目気味の金色の瞳。身長180cm。程よく引き締まった身体つきで黒色の鎧を身につけている。聖剣アルテリオンと聖盾ラグナロスを所持している。
性格/正義感が強く、困っている人を見たら率先的に助ける優しく、気の良い性格の持ち主。その一方で少々私生活はだらしなく、女好きで特に女性関連のことになると押しが強く行き過ぎてしまい、失敗も多々ある。
備考/聖なる力を持つ武具に選ばれし勇者。人間離れした力を発揮し、恐るべき速さで魔王の城へ到達したがそこで出会った魔王に一目惚れしてしまう。

(/PF完成しましたので確認をお願いします)

【/いいpfですね！】
名前:ルナ・イビル
年齢:100歳くらい
容姿:髪は黒いボブカット毛先が水色。 つり目の水色の瞳。身長164cm
細身でぶかっとするくらいの黒いシャツを着ていて、黒い短めのスカートをはいている。

性格:ツンデレで戦闘になると少し強気になる。
感情が顔に出やすい。 押しに弱い。

備考:一人称/私 二人称/あんた 名前呼び捨て
魔力が強いかわりに力が弱い。

(/そう言っていただけて安心しました！初回はどうしましょうか？)

【/魔王城に勇者様が着いたところからにしたいですね】

(/了解しました。では初回こちらから書きますね)

さて、年貢の納め時だぞ魔王。お前の仲間は皆降伏した、残すはお前一人だ
(魔王城の最上階の扉を開け放つ。道中の魔物たちは皆倒れ、生き残った者たちも降伏を願い出た。最早残るは魔物たちを統べる王のみとなり、最後に倒すべき人類の敵、果たして魔物達の王とはどんな姿をしているのかその姿を探し)

なんだ、思ってたより早いじゃない。
褒めてあげる。
(にや、と笑いながら椅子に座っている)

お前が魔王……ほう、いやはやこれは中々……
(もっと強大な存在をイメージしていたが奥の椅子に座る姿は普通の人間の女性とそれほど大差なく、その可憐な姿に思わず見惚れて武器をおろし)

はぁ？
何ぶつぶつ言ってるのよ。
私を倒すんじゃないの？
(武器を下ろす相手を見て盛大に困惑。椅子からおりる)

いや、気が変わった。
お前…いや、魔族の王よ…俺の伴侶になるつもりはないかね？
(武器を完全に地面に置き、片膝をついて彼女を見上げ手を差し出し)

いやいやいやいや、あるわけないでしょ。
あんたは勇者よ？私は魔王なのよ？
(さらに困惑)

ああ、だが…互いの肩書きの前に一組の男女、恋に落ちる可能性は大いにあると思うがどうかね？
(彼女の顔を真摯に真っ直ぐ見据えて自信満々に言い放ち)

ない。
誰がこんなナルシストとなんか恋に落ちるのよ頭悪いの？
(困惑しながら嘲笑う)

ほう、つまり相手が人間であるという点については別に構わんという訳だね？
(問題点を性格の一点に絞って指摘した相手の言葉の揚げ足をとって不敵に笑い)

この人、おかしいんじゃないの…
まぁ、人間が私のことを堕とせるとは思わないけどね。
(はは、とまた嘲笑い、椅子に再度座る)

勇者なんて職業よほど頭のネジが吹っ飛んでなければやれんさ、自分の命をかけて世界の命運を背負うとはそういうことだからねぇ
(ゆっくり立ち上がり剣を鞘へと納めて)
それで？つまり俺に挑戦権だけは与えてくれるということでいいのかね？

はっ、まぁそうか。
今までに来た勇者やらはもっと真剣だったけどね。
(笑いながら)
えぇ、挑戦権くらいなら。
(相手の前に行って)