magic jelly(〆)

magic jelly(〆)

なりきり見守りさん  2024-08-06 12:46:52 
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お相手様決定済
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  • No.10 by メム・ジェリー  2024-08-06 17:54:26 


っあの、貴方様の、魔法は、っ、とても…とても…
(上手く紡げない言葉を必死に絞り出し、だが話している内に何故か泣けてきて更に言葉に詰まり。初対面で醜態を晒してしまい早くも逃げ出したいが、ここまで辿り着いたので引き下がる訳にもいかず何とか気持ちを落ち着けようと深呼吸を数回し)

…私、メム・ジェリーと申します!っあの、貴方様の魔法はとても強く、そして、せ、洗練された美しいものだと聞いて、っ、是非、弟子入りさせて下さい!
(言い切った後、頭を下げて相手の返答を待ち)

  • No.11 by 京華=アブソリュート  2024-08-06 21:34:44 

弟子に…ですか?
………わかりました、誰かにものを教えるというのは経験がありませんがお引き受けします
(見ていて気の毒になるほどの動揺しているのを見て、落ち着いてと言わんばかりに表情緩ませ、言葉を遮らず続く言葉を待っていれば、やがて彼女の口から発せられた言葉はこちらの予想を上回る内容で。生まれてこのかた、弟子などとったことはないし、人に何かを教えられるほど立派な存在でもない。しかしこんな世捨て人のような自分を頼ってきてきてくれた彼女の気持ちを無下にしたくない、瞳を閉じ暫く思考を巡らせ、ゆっくり目を開き真剣な眼差しで結論を述べ)

ただし、一つ条件があります……私と寝食を共にして、話し相手になってください。
その条件を飲んでくださるなら私の弟子として貴女を迎えましょう
(アブソリュート家の秘法を修め、半ば不老不死に近い存在になって以来俗世間から離れて久しい、今では友も話し相手もおらず孤独には慣れたとはいえ、定期的に買い物へ出かける商店の店主以外に言葉を交わせる相手を求めていたのは事実で、弟子入りの条件を提示して返事を待ち)

  • No.12 by メム・ジェリー  2024-08-06 21:58:42 


っ、ほんと、ですか!…良かった…
(暫く相手の返事を待っている間は正直生きた心地がしなかったが、引き受けてくれた事に心底ほっとして胸を撫で下ろし)

…話し相手、ですか…?この私が…?それぐらいなら…いやでも、やっぱり私みたいなのが…あの、恐れ多いというか…何というか…
(出された条件を聞いていれば、到底自分には務まりそうにない条件で。地味な自分なんかが相手と一緒に過ごす?増して話し相手になろうなど、役不足にも程があるのでは無いのだろうか。しどろもどろに返しながら、こんな返事をしたら相手に断られてしまうのでは無いかとまた涙目になり)

  • No.13 by 京華=アブソリュート  2024-08-06 22:55:16 

そうですか…嫌…というのであれば無理強いは出来ませんが…
(せっかく自分には話し相手が出来るし彼女の要望も叶う、良い条件だと思ったのだがあまり芳しくない彼女の反応に残念そうに瞳を伏せて、それから再び考え込み)

それでは…私の側で仕えていただけませんか?見ての通りこの屋敷は大きく、私一人の手には余って困っているんです。掃除や庭の手入れなどを手伝っていただけるととっても助かるのですが…。
給金は出せませんがお食事は3食、寝る場所も用意します。そして空き時間は貴女の魔法の修行に充てましょう…いかがです?
(対等な立場が彼女の中でネックということであれば多少の対価をこちらから要求するという形ならどうかと思い、新たに自分の弟子兼世話係という立場ならどうかと提案して)

  • No.14 by メム・ジェリー  2024-08-06 23:19:07 


っそ、それでしたら…家事とか掃除は得意なので…そ、そういう条件なら…あの、なんかすみません、私の反応がアレなせいで気を遣わせてしまいましたか…?
(一瞬残念そうにし、また新たな条件を提示してくれた相手に申し訳なさそうに返し。自分が出来る事を精一杯相手に返そうと条件を飲む事にし、再度頭を下げ)

せ、責任を持ってやらせていただきます!よろしくお願いします

  • No.15 by 京華=アブソリュート  2024-08-07 00:39:20 

決まりですね、頼りにしていますよメムさん。
それでは中へどうぞ、来客なんて久しぶりだから今とても嬉しいんです。ここまで来るのは大変だったでしょう、お部屋に荷物を置いたら一緒にティータイムにしませんか?
(ようやくお互いが納得のいく着地点を見つけたことを喜ばしく思い、胸元で両手を合わせフワッと温和な笑みをこぼして。屋敷の中へと招き入れ、天井が高く広い廊下を彼女の寝室とする予定の部屋まで先導するように歩きながら久しぶりにマトモに会話できる相手ということもあってテンションが上がっている様子で饒舌に話しかけ続けて)

  • No.16 by メム・ジェリー  2024-08-07 07:49:09 


っは、はい…そ、そうなんですね…荷物って言ってもこのカバンだけ…あ、置いてもらうなら、服とかどうしよ…
(相手に釣られてぎこちない笑みを返すと、先導される廊下を歩きながら、次々に投げられる言葉に必死に返事をしていて。ふと、ここに置いてもらうのであれば生活する上で色々必要になるなと考え始めて呟き)

  • No.17 by 京華=アブソリュート  2024-08-07 12:54:41 

服でしたら、昔この屋敷で働いていた使用人のもので良ければ用意いたしましょう。
背格好は近いですしもう着ていない私の服でもいいですが、お気に召すものがあるかどうか…
(まさか住み込みになるとは思っていなかったのだから仕方のないことだが荷物は手持ちの鞄一つしかないようで、当然替えの服などの用意もないらしい。そんな彼女の為にこちらから二つの選択肢を示しては、後で一緒に衣装部屋でも見に行こうかと考えて)

  • No.18 by メム・ジェリー  2024-08-07 14:12:29 


そ、んな…京華さまの服を着るなんて、お、恐れ多いというか…あの、必要なら買い揃えますから…
(本当は相手がどんな服を着ているのかもっと見たい気持ちもあったが、自分がその服を着るとなると話が違う。本心ではないが上記を告げ、それについてまた言ってしまった、と小さく溜息をついて。そんなやりとりの中頭の片隅では先程から長旅の疲れだろうか頭痛がしている事を言い出そうかどうしようかと迷っており)

  • No.19 by 京華=アブソリュート  2024-08-07 14:48:36 

そんなこと気にしなくていいんですよ、私も見た目はこんな感じですが、中身はそれなりに…ですから若い頃の服はやはり少し抵抗があるんです。
誰にも着てもらえずにしまったままよりは誰かに着てもらえた方が服も喜ぶでしょう
(自らの容姿は20代前半ぐらいのままだが実際のところは見た目と実年齢には相当な開きがあることを暗に伝えながら、そんな自分にはもう見合わないと思い着ることのなくなった服であるため、遠慮する必要はないと遠慮がちな彼女へと微笑みかけ。そこまで話してからふと、顔色が優れないことに気づくと顔を近づけてジッと見やり)
…なんだか顔色が良くないようです、やはりここまでの長旅で疲れてしまったのでしょうか?気づかなくてごめんなさい、まずは部屋でゆっくりお休みになってください。
さあ、着きました、こちらがメムさんのお部屋です
(久しぶりの血の通った相手とのやりとりに少し浮かれ過ぎていたのかもしれない、長旅の疲労に気づいてやれなかったことを申し訳なく思い、何よりまずは身体を休める事を勧め、大きなベッドやソファ、リビングテーブルなどいずれも一級品の調度品の置かれた客室へと案内し)

  • No.20 by メム・ジェリー  2024-08-07 17:25:14 


そう、ですか…?言われてみれば、そんな気も…
(相手の言葉には少し首を傾げつつ同意を示し。見た目と中身に差がある事は薄々気付いていたが、突っ込んではいけない領域なのだろうとあえて気にしない様にしていた。話の途中でぐっと顔を近付けられると一瞬怯むが、その後に続けられた言葉にまた目にほんの少し涙が滲み。実際の所緊張も相まってか少し吐気がする程になっていたので休ませてくれる事にとても感謝して)

っあ、ありがとう、ございます…こんな部屋、私には勿体無いですぅ…
(言いつつ周りを見まわし、「失礼します」とひと言断りを入れればソファに腰を下ろして。家具はどれも一級品ばかりで心は落ち着かないが、身体の力は少しずつ抜けていき)

お言葉に甘えて、少し休ませて貰いますね…

  • No.21 by 京華=アブソリュート  2024-08-07 20:23:30 

はい、ゆっくりお休みください
私は一階の応接間にいますので、落ち着いたらまた声をかけてくださいね
(用意された部屋に恐縮している様子だったが最終的に腰を落ち着けたのを見て安堵して表情ゆるませると、後は自由にゆっくり寛ぐよう言い。目が覚めた後に彼女がどうすればいいかわからず困るようなことがないよう自身の所在を伝えてから部屋を出ていって。その後、自身は書斎に立ち寄って何冊か本をピックアップして持ち出し応接間の暖炉前のロッキングチェアに腰掛け読み始めて)

  • No.22 by メム・ジェリー  2024-08-07 21:05:03 


はぁ…まぁとにかく…優しそうな人で良かった、かな…
(ひとりになるとため息を吐いて本音をこぼし。実際のところこんな所に住んでいる人なんて相当の変わり者か曲がり者だと思っていたので安心して。目を閉じて暫くじっとしていると呼吸が落ち着き頭痛も引いてきたのでほっとして胸を撫で下ろし)

…応接間…何処だ…
(一度別れてしまったという事はまた相手を探して声をかけなくてはいけないという事で。なんて声をかけたら良いのかも曖昧だが、取り敢えず相手を探そうと建物内を歩き回り)

  • No.23 by 京華=アブソリュート  2024-08-07 21:53:30 

ゆっくりおやすみ出来たようですね。
メムさん、こちらですよ
(丁度彼女が降りてこようとする正面玄関へ続く大階段、その脇に応接間はあり、足音に気づけば本から顔をあげてそちらへと目線向ければ、手をヒラヒラ振りながら優しい声音で呼びかけて)

  • No.24 by メム・ジェリー  2024-08-07 22:18:15 


っあ、す、すみません私、ちゃんと見てなくって…
(すぐ脇にあった目的地に気付けず「やっぱりダメだなぁ」等と呟けば相手の傍に歩いて行って。相手の声音が優しい事が唯一の救いだが、身体が落ち着いても尚、逃げ出したい様な気持ちもあり。足元をよく見ておらず何も無いところで転け、少し派手に床に手をついて)

っ、たぁ…ご、ごめんなさいっ…

  • No.25 by 京華=アブソリュート  2024-08-07 22:56:37 

っ…!大丈夫ですか?
怪我は……どうやら折れてはいないようですね
(躓くようなものなどない床へと倒れ込む彼女を見て、読んでいた本を閉じて慌てて立ち上がり、側まで駆け寄れば転んだ時に床に思いっきりついた両手をまず目視確認し、それから手をとると繋いだ手を介して微弱な魔力を流し込み怪我の具合を診て、骨に異常がないことだけ把握するとホッと小さく息を吐いて)
簡単に治療をしますから、こちらへきてください
(軽い捻挫程度で放っておいてもすぐに治るだろうが何もしないよりは治りもいいだろうと、応接間に置かれたソファーへ座るよう促し)

  • No.26 by メム・ジェリー  2024-08-07 23:21:52 


っ、すみません…やっぱり私、何やっても…
(派手にこけた恥ずかしさ、ちゃんとしたいのに出来ない不甲斐なさ、普通にする事も出来ない不器用さ、そのどれもが自分に降りかかって、消えてしまいたい気持ちになり。促されソファに座ると、ズキズキと痛む手首を俯いたまま見つめていて)

ち、治療なんてあの、ほっとけば治りますから…
(手当してくれるらしい相手を見ていて、焦って上記を告げ)

  • No.27 by 京華=アブソリュート  2024-08-07 23:39:28 

ダメですよ、手は魔力を効率よく運用し放つには重要な部位なんですから。歪みはそのまま不完全な形で魔法として再現されます、それはとても危険なことなんですよ?…なので、キチンと治さない限り魔法の修行も無しです
(魔法使いにとって腕というのは一種の簡易的な杖としての役割を持つと説明を交え、当然ある程度魔法に慣れ、精通した者であれば多少の歪みで破綻はしないが魔法をこれから学びたいという段階の彼女には、リスクを抱えたままでは魔法を教えられないと優しい口調ながら毅然と言い放ち)

  • No.28 by メム・ジェリー  2024-08-07 23:59:49 


っうう…そんな大事な部分を怪我してしまうなんて所詮私なんて魔法使いに向いてないんでしょうか…
(優しい口調だがきっぱりと告げられた事で落ち込み、怪我したせいで修行もお預けだと言われてぽつりと本音を言って。確かに講義でそういう話を聞いた事はあったが、まさか自分が怪我をする筈が無いと思っていたので、油断していた事を今更ながら後悔し)


  • No.29 by 京華=アブソリュート  2024-08-08 01:25:09 

…そうかもしれませんね。そう言ったら簡単に諦められますか?今すぐに荷物を纏めて帰れますか?
(彼女が零した想いを聞き、これまでのような優しげな表情ではなく神妙な表情を浮かべたまま、もしこれで本当に魔法使いに不向きだから帰るよう言われたとしてそれで納得してここを去る事が出来るのかと更なる本音を引き出そうと思い、厳しい言葉を投げかけ続けて)

  • No.30 by メム・ジェリー  2024-08-08 09:48:08 


っ、いやですぅ…!私は、っ、一人前の魔法使いにならなきゃ、いけない、っ、いえ、なりたいんです!
(落ち込んでいる所に更に神妙な面持ちで畳み掛けられぼろぼろと涙を零すも、ここまで来ておめおめ帰るわけにはいかないと自分が1番強く思っているので、精一杯の声で自分の意思を伝え。言い切った後、しゃくりあげながら相手を見つめて)

  • No.31 by 京華=アブソリュート  2024-08-08 11:03:20 

はい、なりましょう。絶対に…一人前の魔法使いに
(心の底からの強い気持ち、それさえあればきっと大丈夫と普段通りの優しい笑顔へと戻り、改めて彼女が目指している一人前の魔法使いという夢を叶えるサポートのため自分も尽力することを誓って

  • No.32 by メム・ジェリー  2024-08-08 12:50:08 


っ、はい…ありがとう、ございます…よろしく、お願いします…
(相手が優しい笑顔に戻った事に安心して、こちらも少し笑顔を見せ。相手と一緒ならきっと大丈夫だろうと確信し、意気込み)

…どのくらいで治りますかね…?まさか利き手を捻挫するなんて…ツイてない…
(すぐにまた不安げな顔になると、相手に問いかけ)

  • No.33 by 京華=アブソリュート  2024-08-08 13:32:32 

治癒魔法であらかたの治療は済ませましたから、安静にしてさえいれば明日にはもう大丈夫でしょう
(悪化したりする前の早い段階で治療を受け入れてくれたおかげで完治も早そうで、早ければ明日にも魔法の修行を始められるぐらいには完治するはずと見込みを伝えて)

  • No.34 by メム・ジェリー  2024-08-08 20:36:22 


よ、良かった…じゃあ、あの…それまで色々と見て回っても良いですか?京華様の事とか、色々、知りたいです
(完治が早そうだという事に心底安堵し、明日には治るならとそれまでにしたい事を申し出てみて)

  • No.35 by 京華=アブソリュート  2024-08-08 20:59:39 

はい、今日からここはメムさんにとってのお家にもなる訳ですから、ゆっくりでいいのでどこに何があるのか覚えていってくださいね?…それでは案内も兼ねて少しお話ししながら歩きましょうか
(やりたい事を聞けばそれはいい考えだと快く頷くと、屋敷の中の案内も兼ねて一緒に話しをしながら見て回ることを提案し、返事を待たずに踵を返して歩き始めて)

  • No.36 by メム・ジェリー  2024-08-08 21:27:00 


っは、はい!よ、よろしくお願いします!
(同意してくれて嬉しいが急に立ち上がって歩き出した相手を見て焦って立ち上がり。続いて後ろを歩き出すと何とか歩調を合わせようと試みて)

  • No.37 by 京華=アブソリュート  2024-08-08 21:50:56 

まずは、こちらが書斎です。私は大抵ここに居ることが多いですから、私に用のある時はまずこちらへ来てください
(早速案内を始め、手始めにこの屋敷の中で自分の生活の中心である書斎へと案内して。書斎とは言うが、その実態は小さな図書館と呼べるほどの規模と蔵書数で、全体的に内装の飾り気は少ないながらも、やはり他の部屋と同様に置かれている机などはかなり良いものである事がうかがえて)
メムさんも気になる本があればご自由に持ち出していただいていいですからね。魔法を覚えていく中で興味深く感じる本もきっとありますよ
(自分への用件以外でも自由に出入りして、本も好きに持ち出し読んでもいいと許可を出して、魔法に関する知識が増えれば内容をより深く理解出来る本もあるはずと説明を付け加え)

  • No.38 by 凛央  2024-08-08 23:19:38 


ここ、が…書斎…ここだけで私の家の半分はある…
(実家はなんて事無い普通の一軒家だが、それと比べてここはなんて大きい屋敷なのだろうと改めて関心し。ぐるっ、と周りを見回していると好きに本を持ち出しても良いという事を聞き、少し顔を綻ばせ)

い、良いんですか…?ここなら学校より素敵な資料が揃っていそう…

  • No.39 by メム・ジェリー  2024-08-08 23:50:51 

>38
(/すみません名前間違えました)

  • No.40 by 京華=アブソリュート  2024-08-09 00:10:34 

メムさんは学校へ通ってらしたんですか?
(書斎の中を見回して、心なしか明るく見える反応を見て微笑ましげに見つめながら、彼女の口から学校という単語が出れば、ここへ来る以前の彼女の来歴に関心を示して尋ね)

  • No.41 by メム・ジェリー  2024-08-09 00:37:11 


あ、あぁ、学校…そうですね。本格的に魔法を使う為の前段階みたいなもので、簡単な座学と実践を2年ほど…
(相手の質問にそこまで返すと、急に静かになり口をつぐんでしまい。そこでの日々は余り良いものではなかったという事を雰囲気から滲ませて)

  • No.42 by 京華=アブソリュート  2024-08-09 01:51:53 

なるほど、今はそのような形で魔法を基礎から学べる場があるんですね。かつては親などの身近な魔法使いを師として基礎を身につけるまで手厳しく指導を受けたものでしたが…と、すみませんつい懐かしくなって余分なことまで
(学校での学習内容を聞けば、これまでは内々で閉鎖的な環境で学ぶしかなかった基礎の部分を教えてくれる場所があるんだと、自分が俗世を離れてから色々変わったんだなと懐かしむが、見るからに口数が減った様子から、ジェネレーションギャップ的な内容に置いてけぼりを食らっているのかもしれないと勘違いをしたまま苦笑浮かべ謝罪し)

  • No.43 by メム・ジェリー  2024-08-09 08:33:39 


っあぁ、そうですね…学び方は、楽になったと聞きました…
(変わらず声を落とし、もやもやとした気持ちをかき消す様に首を横に振り。やはり自分と相手にはとてつもない歳の差があるらしいと考えると行き違いを起こしているらしい事に苦笑し、相手の話に同意すると「…もうこの話、止めません?」と次の場所に行く事を提案し)

  • No.44 by 京華=アブソリュート  2024-08-09 14:09:12 

はい、そうしましょう
(屋敷はそれなりに広いため、同じ場所に留まり続けていては案内を終える前に日が暮れてしまうと考えて頷くと会話を切り上げて再び歩き出して。それから屋敷の中の食堂や衣装部屋などを一つ一つ説明交えつつ屋敷内を一回りして、最後に中庭に出て庭園へとやってきて)
最後にここが庭園です。とっても綺麗でしょう?ここも私のお気に入りの場所なんです
(色とりどりの草花が植えられた花壇が並ぶ風景を瞳を細めて見やり、相手に感想を求めるように語りかけ)

  • No.45 by メム・ジェリー  2024-08-09 20:19:36 


…はい、行きましょうか
(相手が話を切り上げてくれた事にほっとし、屋敷内をついて周り。本当に色々なものがあり過ぎて正直頭がついて行かないが話だけはちゃんと聞こうと説明に程よく相槌を打っていき)

ここ、が…京華さまのお気に入りの場所…
(最後に庭園へと通されると感嘆と共に言葉をもらし。くるくると周りを見回すとにこ、と笑って)

どれもとても綺麗ですね…きちんと手入れされていて、お花達も嬉しそうです

  • No.46 by 京華=アブソリュート  2024-08-09 23:46:29 

そうですよね。ふふ、気に入っていただけて嬉しいです
(自身にとってのお気に入りの場所を褒められて、心の底から自分のことのように喜び、胸元で手を合わせて微笑み。ここでしばらく生活を共にする彼女にとっても癒しの場になるといいなと、そんな風に考えていて)
…さて、少し駆け足での案内になってしまいましたし、少し疲れたのではありませんか?のんびりティータイムなんていかがでしょう?
(案内がひと段落したところで、あまり息つく暇もなく情報量も多かったため疲れたのではないかと気遣い、そう提案を口にして)

  • No.47 by メム・ジェリー  2024-08-10 00:13:24 


(嬉しそうに笑う相手を見ていて、自分もこんな風に歳を重ねていけたらどんなに幸せだろうと少し考えて。かつて自分の両親が言っていた「人ならば愛される人になれ」という言葉の意味が相手に当てはまる様で、自身の好きな事を大切にしているこの人なら、自分の事もちゃんと理解して大切に関わってくれるのだろうなと口にはしないが確信して。ティータイムに誘われれば丁度休憩したいと思っていた所だったので同意し)
…はい、ご一緒させて頂きます

  • No.48 by 京華=アブソリュート  2024-08-10 00:54:02 

それでは用意をしてきますから、少々お待ちくださいね
(幾分か緊張もほぐれてきたようで、最初の頃のような極端な遠慮もなくなってきたのを感じ、この調子でもっと仲良くなれたらとそんな願望を胸の内に抱きながら、庭園の中央にあるパーゴラへと案内し、そこに設置されたテーブルに備え付けられた椅子を勧め着席を促し)

  • No.49 by メム・ジェリー  2024-08-10 07:50:19 


…はい、ありがとうございます
(案内され、相手が紅茶を淹れに行くためひとりになると溜息を吐いて。今日一日ここまで色々な出来事があり過ぎたせいでそれらが自分のキャパシティを超えつつあり、今日はもう休みたいなと考えていて。ふー、ともう一度息を吐くと相手が戻って来るのを静かに待ち)

  • No.50 by 京華=アブソリュート  2024-08-10 16:46:33 

お待たせいたしました、どうぞ。これはこの庭園で採れたシルバームーンというハーブを使ったハーブティーです。清涼感のある爽やかな香りが特徴でリラックス効果と集中力を高める効果があるんですよ
(ティーポットと二人分のマグカップ、そして何やら小さな箱をトレイに載せて戻ってきて、ティーポットの中身をカップに注ぎながら淹れてきたお茶について効能や特徴を説明をしながら、ちょうど相手の座っている位置から見える薄水色の花弁の花が咲いた植物を指差し)
あれがシルバームーンです、昼間は薄水色の花ですが夜になり月光を浴びると銀色に輝いてとても綺麗なんです

  • No.51 by メム・ジェリー  2024-08-10 20:38:20 


あ、ありがとうございます…はぁ…この庭園で採れたものなんですね…
(ティーカップを受け取ると説明を聞き、庭園を見回すと関心を示して。今まで花の世話など母親の手伝いしかした事が無かった為、詳しく名前を知らないものの方が多く、そういう植物もあるのか、と素直に感動し。ゆっくりと口を付け一口飲むと説明の通り爽やかでとても美味しく、口元も緩み)

美味しい…

  • No.52 by 京華=アブソリュート  2024-08-11 00:26:12 

この庭園には魔法効果や薬効のある植物も沢山ありますから、ゆくゆくはメムさんも学んでみてもいいかもしれませんね
(この庭園に存在する植物はただ見た目が綺麗なばかりではなく、中には魔法使いの助けになるようなものもあるため魔法の勉強の一環として学んでみるのもいいのではと提案しつつ、トレイに載せてきた小箱を手元に引き寄せて)
…さて、お勉強の話しは一旦これぐらいにして…ティータイムには甘い物がつきものです、メムさんは甘いものはお好きですか?
(質問を投げかけつつもったいつけるように小箱を開けると、内よりひんやりした冷気が吐き出され、中には二つのデザートカップの中に入った真っ白な塊があって)

  • No.53 by メム・ジェリー  2024-08-11 12:55:06 


そうですね…順を追って、しっかり学んでいきたいと思います…
(相手からの学びの提案について、一旦は自分が魔法を使える様になる為の勉強に専念しようと考え、道のりは長そうだと少し語尾すぼみで答えて)

甘いもの…好きですがチョコや飴しか…そ、それは…なんですか?
(相手の質問に考えながら答えていると、今まで見たことのない見た目のものが箱から見え、戸惑いながら問い)

  • No.54 by 京華=アブソリュート  2024-08-11 23:15:34 

これは凍らせたフルーツをすりおろし固めたシャーベットです。昔、王都で食べたあの味が忘れられず、今でも試作を繰り返しているんです。よろしければどうぞ
(冷気を放つ小箱から出したデザートカップの中のシャーベットという王都の方で食べられているデザートの説明を交えながら彼女の方に銀色のスプーンを添えて差し出して)
一人こんな場所に暮らしているとやる事もそんなにないものですから、ついついこういった事に凝ってしまって…。この箱もシャーベットを年中楽しむために氷結魔法を閉じ込め、作ったものなんです
(中身を取り出してなお変わらず冷たい冷気を放ち続ける箱を指差し、開発の動機はどうあれ所謂魔道具の一つであると説明を重ねて)

  • No.55 by 四十沢 誠  2024-08-12 10:25:04 


そうなんですね…シャーベット…はい、いただきます
(ひや、と冷たい空気を感じればそれが魔法のせいなのだという事が解り、相手からスプーンと器を受け取りもう一度そのスイーツを見つめてみる。彩りは淡白だが、香りは濃厚でより高級さを引き立てていて感嘆が漏れ。ひと口運び続けて箱の説明を受けていると開発に至った経緯が「シャーベットを年中楽しむ為」だった事に思わず笑いそうになってしまうが、理由はどうであれ自分ではし得ない魔道具を開発している相手に尊敬の目を向けて)

良いですね…私も出来る、かな…

  • No.56 by メム・ジェリー  2024-08-12 10:25:57 

>55
(/すみません名前間違えました…)

  • No.57 by 京華=アブソリュート  2024-08-12 20:19:56 

はい、研鑽を積めばきっと….魔法に大事なのは好奇心と探究心ですから、メムさんのようにまずやってみたい、という気持ちは魔法研究においてきっとプラスになりますよ
(口溶けの良いシャーベットのひんやりした中にあるフルーツそのものを凝縮したような濃厚な甘味を味わう至福の時間に表情綻ばせて、夢中で食べ進めあっという間に完食してしまうとスプーンをコトリと置いて一つ吐息零し。シャーベットを冷やす為の魔道具への関心を示した彼女に向けて柔和な笑みを浮かべ首肯すれば消極的な風に見えてその実、存外に積極的な好奇心を持っていると彼女を評すると、実現の可否はともかく意欲がまずは大事と魔法使いとしての心構えを語り)

  • No.58 by メム・ジェリー  2024-08-12 22:25:54 


そう、ですね…自分もそう思います。…ごちそうさまでした
(シャーベットを食べ終えると相手の話に同意して。確かに何を始めるのにもまず動機が重要で、それによって錯誤する部分や用途も変わってくるなと考えていて。自分が今何に興味があるのかとふと考え直してみて、思いついたのは浮遊魔法についてだった。物を浮かせたり飛ばしたり、そういった事に子どもっぽさを感じながらも憧れを抱いていた事を思い出して)

…あの、私、浮遊魔法について特に興味があって…


  • No.59 by メム・ジェリー  2024-08-14 14:19:03 


(上げておきますね…)

  • No.60 by メム・ジェリー  2024-08-20 09:16:46 


(上げておきます)

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