きみのいる場所(〆)

推理小説。シリーズなんだが、これだけ見つからなかったんだよ。
(本を読みつつあなたと話し。)
、、、数学やるのか。得意？

そうなんですねー…俺あんまり本読まないからなぁ…読むとすればライトノベル？あの、セリフが多いやつ…
(本の内容を聞き、少し考えて発言し)

んー…得意と言えば得意…スかね！
(相手の問いかけには少し微妙な反応を返し)

ラノベね。好きだよ僕も。
(貴方の言葉に同調し)

得意と言えば得意、、、？国語とかの方が得なのか？
(貴方の言い方に疑問を持ち、問いかけ)

良いですよね～うんうん！
(ドヤ顔で笑いながら)

そうですねー国語とかの方が好きです！暗記ものの方が得意で～
(話しながらシャーペンを動かし、問題や式をノートに写し始め)

やっぱりね～。僕は出来てたよ、数学。
(少し自慢げに言うと)
/名前間違えてました(すいません)

へへ…難しいですもん…どうしたらちゃんと出来るんですかねー？
(他人事のように呟いて。羨ましいな、と相手を見ていて)



(/大丈夫ですー)

うーん、経験、、、？
(あまり覚えていないようで。)

経験、かぁ…それでも凄いなぁ…
(シャーペンを咥え、口を尖らせ)

もう今は出来ないかもなぁ、、、ま、代わりに国語はできるようになったけど、、、
(昔を思い出して)

昔出来たんなら、凄いじゃないすか…あ、因みにここの答えって解ったりします？
(会話の流れでどさくさに紛れて問題の答えを聞き出そうとし)

あー、そこはね、、、こうすればとけるぞ。(答えではなく解き方を教え）

え、マジすか…んー…ぉわ、ほんとに解けた！凄いっすね本宮さん…ありがとうございます！
(解き方を伝えられ実際にやってみるといとも簡単に解け、ニコニコで礼を言って)

いやいや。こんな知識使うところないからさ、どんどん質問してきな。（楽しそうに）

ほんとスかー…じゃあこれ！この応用解けたら今回のテスト安泰だって先生に言われて…でも解き方解んないんスよ～
(どんどん質問して良い、と言われると目を輝かせ、そのページの最終問題を提示して)

うーん、これは多分こうして、、、これで解けるはずだ。
(少し考え、解き方を教え)

おぉ～…確かにこれだと解けますね！いや～、これはテストかなりいい点狙えそうだなぁ
(解き方を理解し、得意になって上記を言い)

ちょっと休憩～色々物色してきますね～
(おもむろに立ち上がると伸びをして席を離れ)

ん、行ってらっしゃい。
(貴方の向かった方を見つめ、どんな本があったかなーと思い)

えっと～…俺読むなら探偵ものか、冒険…ワクワクするのが好きっすね～
(いくつかの本を手に取り、戻ってきて)

この中でおすすめとかあります？

冒険系ならこれとかはどうだ？(あまり厚くないタイプのものを指さし)
余りページ多くないし。読みやすいんじゃないか？

これスか～ふむふむ…ちょっと読んでみようかな
(相手に薦められた本の表紙、厚さ等を見て興味を示し開いて読み始め)

本宮さんが言うと、説得力有りますね