トピ主 2024-08-02 11:42:06 |
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>136
(/そういえば、1本は禍々しい見た目って書いてありましたね…かなり強力な能力を持ってますが、その分代償が大きい…ずっと握って戦うのは無理そうですね)
(/中華系の格闘家キャラで希望を出したものです!仕事が忙しくてちょこちょこキャラを立てつつやっとリアルの方が落ち着いたので貼ります!)
名前:スェン・ウェンチョウ
性別:♀
種族:獣人(?)
容姿:白髪の無造作な癖のある短髪、東洋人特有の鋭い目付きに輝く黄金の三白眼、そして鋭いサメのようなギザギザとした歯が特徴的で女性の中では強面だがそれなりに容姿は整っている方、肌は色白。身長172cmの引き締まり筋肉質な細身な体型。服装は然程珍しくもない皮と鋼板を使用して作られた軽装鎧で、役職もあって柔軟性と機動性を重視した作りをしており、露出する部分は鎖帷子などを織り込んだりなどもされており、全体的に使い込まれて傷なども入っておりベテラン冒険者感がある。そんな然程他の冒険者と比べて服装にあまり目だったところの無い彼女の特徴として、首元に巻かれたかなり使い込まれてボロボロになっている朱いスカーフともマントとも取れる布であり、彼女は必ずこれを肌身離さず着用していることと左耳に小さな黄金に輝く瓢箪の形をした耳飾りをしており瓢箪には非常に精巧な彫りが作られているが何を表しているのかは不明。
そんな彼女の武器は木をベースに鋼鉄を合わせた『棍』で、これも何の変哲もないもので大きさ的には彼女の身長よりもあり185cm程、普段はこれを背中に背負っている剣の鞘に相当する物にしまっている。
これといってあまり特徴が無いもののベテランの印象を受ける彼女だが、最たる特徴として『隻腕、隻眼』で、左腕と右眼を失っていることと腰辺りから生える猿を彷彿とさせるような茶色の毛並みの細めな尻尾がある。それにより右目には黒色の革製の眼帯を着用している。
年齢:不明(噂ではかなりの長寿では無いかとされている)
職業:拳法家
等級:無し(元S級)
固有魔法:不明(誰も彼女が固有魔法を明確に使っているところを見た事が無く、ギルドですら把握していない、しかしその高い身体能力から身体強化系の魔法では?との噂がある)
性格:豪快で大胆、面倒見が良く気さくな女性。全体的に口は悪さと顔の怖さで初対面では怖がられるが、その人当たりの良さで好印象を与える。
そんな豪快さが特徴の彼女だが、元S級らしく非常に思慮深く、常に冷静に戦局を見極めその大胆さも併さり頼れる人物でもある。
備考:冒険者ギルド所属の元S級冒険者であり等級昇格試験の試験官であり、駆け出し冒険者からベテラン、果てはS級冒険者までの戦闘指南や相談に乗る教官的立場の人物。元々ソロで活動を行っていた拳法家であり、ソロでありながら高難易度依頼を数多くこなし、様々な功績を立ててきたことでS級冒険家の称号を受けた。固有魔法を使うこと無く鍛え上げられた肉体と磨き上げられた武術を駆使した戦闘方法を得意とし、対人だけでなく対モンスターから要人警護などなど、幅広く活躍していることで『闘拳』(とうけん)の二つ名で呼ばれていた。しかし、それらも全て数十年以上前の話であり、現在では『教官』や『先生』と呼ばれ冒険者たちから慕われることが多い。
そんな彼女だが、ギルドや他の冒険者たちも詳しい出自や冒険者になる以前の経歴を知るものは一切おらず、出身地がその顔立ちや所々に見られる所作や訛りから東方に築かれた大帝国と言われており、その地に伝わる人里離れた岩山を住処とする猿のような獣人によく似た妖魔なのでは?との噂もあるが真相は不明。因みに失われた腕と眼は冒険者になる以前から失われているそう。
こういった謎多き人物であるスェンだが、彼女の出身ではないかと噂される東方の帝国を出身地とする一部の老人たちは彼女のことを時折『大聖』と呼ぶ事があるとか。
そうして多くの謎に包まれた彼女だが、ギルドに多大な貢献をしているのは確かで実績によって他の冒険者たちからも厚い信頼を受けている。
(/完成しました!ちょっと謎多めな豪快系の武術家です。過去に色々あった感じのキャラでもあるので、これらの過去は物語が進むにつれて言及して追々明かしていこうと思います! 確認よろしくお願いします!)
(/すみません!サンプルのセリフと体型のところの詳細、あと普段の生活などの備考が若干が足りない気がしたので再投稿します!)
『よぉ!アタシはギルド所属の等級昇格試験監督官兼冒険者戦闘指南役教官のスェンだ!聞きたいことがありゃァ何でも聞いてくれよ?別に戦闘以外でも問題無いぜ!』
『動きを見極めろ、相手の一挙手一投足……呼吸に至るまで全てを冷静に把握できるやつが戦いを制することが出来るんだぜ?』
『大胆さを失うな、冷静に戦局を見極めることと悲観的に事を構えて消極的になるのは全く違ェ、真に生き残り名を上げるやつらは、思慮深さと大胆さを両方持ち合わせてる人間さ』
名前:スェン・ウェンチョウ
性別:♀
種族:獣人(?)
容姿:白髪の無造作な癖のある短髪、東洋人特有の鋭い目付きに輝く黄金の三白眼、そして鋭いサメのようなギザギザとした歯が特徴的で女性の中では強面だがそれなりに容姿は整っている方、肌は色白。身長172cmの引き締まり筋肉質で細身な体型だが出るとこはしっかりと出たいい感じのプロポーション。服装は然程珍しくもない皮と鋼板を使用して作られた軽装鎧で、役職もあって柔軟性と機動性を重視した作りをしており、露出する部分は鎖帷子などを織り込んだりなどもされており、全体的に使い込まれて傷なども入っておりベテラン冒険者感がある。そんな然程他の冒険者と比べて服装にあまり目だったところの無い彼女の特徴として、首元に巻かれたかなり使い込まれてボロボロになっている朱いスカーフともマントとも取れる布であり、彼女は必ずこれを肌身離さず着用していることと左耳に小さな黄金に輝く瓢箪の形をした耳飾りをしており瓢箪には非常に精巧な彫りが作られているが何を表しているのかは不明。
そんな彼女の武器は木をベースに鋼鉄を合わせた『棍』で、これも何の変哲もないもので大きさ的には彼女の身長よりもあり185cm程、普段はこれを背中に背負っている剣の鞘に相当する物にしまっている。
これといってあまり特徴が無いもののベテランの印象を受ける彼女だが、最たる特徴として『隻腕、隻眼』で、左腕と右眼を失っていることと腰辺りから生える猿を彷彿とさせるような茶色の毛並みの細めな尻尾がある。それにより右目には黒色の革製の眼帯を着用している。
年齢:不明(噂ではかなりの長寿では無いかとされている)
職業:拳法家
等級:無し(元S級)
固有魔法:不明(誰も彼女が固有魔法を明確に使っているところを見た事が無く、ギルドですら把握していない、しかしその高い身体能力から身体強化系の魔法では?との噂がある)
性格:豪快で大胆、面倒見が良く気さくな女性。全体的に口は悪さと顔の怖さで初対面では怖がられるが、その人当たりの良さで好印象を与える。
そんな豪快さが特徴の彼女だが、元S級らしく非常に思慮深く、常に冷静に戦局を見極めその大胆さも併さり頼れる人物でもある。
備考:冒険者ギルド所属の元S級冒険者であり等級昇格試験の試験官であり、駆け出し冒険者からベテラン、果てはS級冒険者までの戦闘指南や相談に乗る教官的立場の人物。元々ソロで活動を行っていた拳法家であり、ソロでありながら高難易度依頼を数多くこなし、様々な功績を立ててきたことでS級冒険家の称号を受けた。固有魔法を使うこと無く鍛え上げられた肉体と磨き上げられた武術を駆使した戦闘方法を得意とし、対人だけでなく対モンスターから要人警護などなど、幅広く活躍していることで『闘拳』(とうけん)の二つ名で呼ばれていた。しかし、それらも全て数十年以上前の話であり、現在では冒険者を引退し『教官』や『先生』と呼ばれ冒険者たちから慕われることが多い。
そんな彼女だが、ギルドや他の冒険者たちも詳しい出自や冒険者になる以前の経歴を知るものは一切おらず、出身地がその顔立ちや所々に見られる所作や訛りから東方に築かれた大帝国と言われており、その地に伝わる人里離れた岩山を住処とする猿のような獣人によく似た妖魔なのでは?との噂もあるが真相は不明。因みに失われた腕と眼は冒険者になる以前から失われているそう。
こういった謎多き人物であるスェンだが、彼女の出身ではないかと噂される東方の帝国を出身地とする一部の老人たちは彼女のことを時折『大聖』と呼ぶ事があるとか。
そうして多くの謎に包まれた彼女だが、ギルドに多大な貢献をしているのは確かで実績によって他の冒険者たちからも厚い信頼を受けている。
普段は酒場で酒を飲んでいたり、他の冒険者たちとの鍛錬、1人での鍛錬など酒以外では常に鍛錬に明け暮れている。
>143
参加許可ありがとうございます!
一応絡み文を出そうと思うのですが、それにあたってちょっと本編で行われてる流れもはあくしときたいと思うのですが、もしよろしければ簡単にあらすじ程度教えて頂けないでしょうか?
>146
(/了解致しました、ただ自分で遡る場合なりきりをしていく上で解釈の違う点があるかもしれないので不快に思われる場合は、指摘や説明よろしくお願いします!)
>146
歓迎ありがとうございます…!
後々キャラクターを書きたいとおもっているのですが、その際に一つだけ…
ドラゴン娘って可能でしょうか…?
>149
了解です。
ドラゴンらしさを全面に押し出してメチャ強…って訳ではなく、飽くまで要素の1つとして取り入れたいなと思って聞かせて頂きました。
近い内にキャラクターを提出しておきますので、設定に矛盾が無いよう気を付けたいと思います!
>スレ主様
一応遡って見させていただきました! 基本的に聖教国をメインにストーリー展開されてる感じですかね?
これでしたらスェンの方も、聖教国の方から登場させたいのですが、よろしいでしょうか? 形としては元S級のギルド職員としてとある特別な依頼で聖教国側に遠征に来ていたみたいなシチュで行きたいのですが。
>151
基本的にはペアになったお相手様と各々イベントを作っては消化していく形になります。現状の例を挙げると、私とミミさんなら聖教国、ルーシエルさんとレドさんなら湖に浮かぶ古城での依頼を遂行しております。
ギルド内で絡み文を投稿して、そこからペアを見繕ってイベントへと移行する流れが多いので、そのパターンがオススメです!
聖教国内での登場を強くお望みであれば出来る限り合わせますが、私のキャパ的に現状のお相手様への返信に一杯一杯なので高頻度の返信が出来ないことをご承知ください(>_<)
そういえば本スレ468で気になる描写があったので質問します。
「姉さまは相応の代償を払って余生が長くない」とレイラが言ってましたが、もしかしてクレアは刀(>136)の使い過ぎで寿命がわずかしかない、なんて状態だったりしますか?
いずれ参加者はクレアの死を見届けることになるのでしょうか……
>154
細かい所まで読んで頂きありがとうございます!お察しの通りレイラは神竜戦で長時間刀を使用していた為に寿命が僅かしか残っておりません。僅かと言っても残り10年を切ったくらいのイメージなので、作中で寿命が尽きるような展開は今の所考えていないのでご安心ください。
『随分脆いな…貴様も、その武器も。我がまとめて叩き直してやろう。』
名前:オルトロス
性別:女
種族:幻獣
容姿:
【幻獣型】
頭部が2つあり、黒い体毛に覆われた巨大な狼のような容姿。耳介や尻尾の先が蒼白い炎で燃えており、目も瞳等関係なく蒼白に染まっている。
【獣型】
頭部が一つのみで、炎はない代わりに目と耳介と尻尾の先、足が蒼白色に染まっている。大きさは子犬サイズから大型馬くらいの大きさにまでなれる。
【半獣型】
いわゆる半獣人。身長160cm、黒くボサボサな少し長めなショートヘア、前髪の真ん中が長め。目つきはやや鋭く瞳の色は青色、肌の色は雪のように白くかなりスタイルがいい…身体の複数箇所に古傷がある。服装等は黒で統一されており、ストラップレスブラを着用しフードに白いファーがついた丈が長めのパーカーを前を開いた状態で着ており、手袋と短めのショートパンツとロングブーツを着用。頭部に黒い狼の耳、毛先が青白い狼の尻尾が生えている。
年齢:不明
職業:鍛冶屋
等級:なし
能力:【破壊】
触れた物を破壊する能力。前に比べて力が落ちており、かなり頑丈に作られた武器や防具は一度に破壊できず、耐久値を減らすことしかできない。剣等の武器に破壊の力を纏わせることはできず、基本的に発動するには素手で直接触れなければならない。
性格:傲慢父祖で冷酷な性格をしており、基本的に上から目線。だが、これでも前よりかはマシな方である…人間の食べ物に興味があり、渡しても一見興味がなさそうに振る舞うが尻尾を凄まじい勢いで振る。そして、食べていくにつれてわかりやすく機嫌が良くなる。
備考:かつて神獣よりも恐れられていた幻獣。数百年前に封印され、封印中に死亡…その後ある魔術師によってアンデッドとして復活。復活後に不死鳥の翼と交戦し、激戦の末お互いに戦闘を続けられない程の深手を負い、お互いに戦闘から退く。その時の影響で力が落ち、現在はS級冒険者くらいの力しかない。倒れていたところを当時冒険者になったばかりのミミに見つかり、幻獣や神獣のことをよく知らなかったミミに手当てを受ける。能力で壊すことばかりしていたオルトロスはミミが錆びた剣を直したことに興味を持ち、やり方を学び自分も剣を作り、その剣はかなり出来が良くミミにデュランダルで鍛冶屋をすることを勧められて現在に至る。基本半獣型で活動しており、普通の人からすれば恐そうな人に見えるが、S級冒険者は気配や気迫でオルトロスと気づくだろう。
(/完成しました、確認をお願いします。)
カグラの持つ東刀について解説します。
名刀「神竜」
神代に竜の爪を用いて創造されたと言われる刀。
極東の島国では、その竜が後に神竜となったと言い伝えられている。
武器固有スキル
「王者の威信」相対した生物の恐怖心を増大させる。生命力や意志の弱い者は立つことすら儘ならない。
「完全耐性」どのような条件下でも武器本体の形状が損なわれることがない。
>162
(/なるほど、強力な武器を持っているのですね。流れ的にカグラが教会に来てくれそうですが…固有スキルが通用するでしょうか…?それにしても、TRPGなら全員ショックロールを振りそうですね)
>163
分かりづらくて申し訳ありません。実は今現在教会でダンテと争っている新たな刺客がカグラなんです(>_<)
教皇の命令通りエルフを殲滅しようとして、斬撃の威力で司祭達も巻き込まれてしまったという状況です。
>164
(/…( ゚Д ゚)
果たして、今のメンバーでいけるでしょうか…?クレアに寿命を削るあの東刀は、あまり使わせたくありませんし…)
>165
聖教国編における中ボスポジションなのでかなりの強さに設定しております。おそらく既存の私の持ちキャラの中では教皇に次いで神竜に近い力を持った存在です。ぜひお楽しみ頂ければ幸いです!いずれは剣士同士そちらの子であるレドとも絡みを持たせられればと思います(*^^*)
>166
ボス枠キャラとの初回の絡みなので決着は付けずに適当な所で切り上げる予定です(*^^*)クレアの東刀はもう少し勿体ぶるつもりなのでご安心ください!
>167
(/了解です、よかった…やっぱりクレアには少しでも長生きしてほしいですからね。とは言っても、この状況ミミじゃあ少し苦しいので助っ人を1人出してもいいでしょうか?)
今現在構想しているクレアの経歴について纏めます。
・騎士階級の名門であるライデン家の長女としてフィリア王国の王都で生を受ける。
・屋敷の庭園で毎日花を愛でており、剣とは無縁の幼少期を送る。この時の将来の夢はお花屋さん。
・王立女学院への入学を目前に唯一の兄妹である年の離れた兄が戦死。ライデン家の跡取りとして王立騎士学校へと入学すべく父親から虐待と呼べるレベルで剣技を叩き込まれる。(当時6歳)
・父親の英才教育や本人の才能もあり王立騎士学校へ首席で入学。
・一族の期待に応えるべく寝る間も惜しんで毎日勉学や鍛錬に励むが無理が祟って倒れる。この時病室で看護に当たったのが当番で病室に常駐していた衛生騎士志望のカルロス。以降カルロスとの会話が学校での唯一の楽しみとなる。
・精神面でのカルロスの支えもあり、飛び級の後に騎士学校を次席で卒業。(当時14歳)カルロスの卒業はその3年後。
・騎士見習いとしてデュランダル近郊の巡回任務中に盗賊に襲われた商人の一行を単独で救出。その中には当時父親の商談の付き添いをしていたレイラ(当時11歳)がおり、レイラの今の口調は当時のクレアを真似たもの。
・騎士見習いを終えて正式に騎士団に入団した後も王国武術大会優勝を初めとした数々の功績を積み上げ、王国騎士団長首席補佐官に就任。(当時17歳、騎士団の上級役職としては史上最年少の就任。)時を同じくしてカルロスは騎士見習いへ。
・若くして前例のないレベルの出世を果たしたことで、年功序列意識の強い古参騎士達の扱いに苦慮することとなり精神を病み、薬を服用する毎日を送る。同年に追い討ちを掛けるように両親が他界、父親により騎士団内で閑職に追いやられていた叔父が好機と見てライデン家を乗っ取り容態は更に悪化。
・騎士見習いを終えて正式に入団したばかりのカルロスはクレアを心配し、自身の夢であった騎士団を共に辞めようと提案する。両親を失ったクレアは既に騎士団に所属している意義を見失っておりカルロスの提案を了承。剣技を活かせて尚且つ自由度の高い冒険者となる。
以降はまた後日書き足します!
>168
助っ人は出していただいて大丈夫ですよ(*^^*)
ただ、聖教国の閉鎖的な国という特性上誰でも入れる訳ではないのでどのような経緯で国に入ったかは事前に擦り合わせをさせて頂きたいです!
>169
(/だいぶ壮絶な人生を送られたようですね……で、カルロスの存在も相当大きいご様子。こうなればお手すきの際にカルロスのキャラシも拝見したいところです。会話の中で出せればと思います。)
>169
(/クレアもかなり壮絶な過去があるんですね…以前の話でカルロスと恋仲ということはわかりましたが、ここまでクレアにとってカルロスが大きい存在だったとは…酒に溺れるのもよくわかりますよ…。)
>170
(/ありがとうございます、ミミとも面識があるエレオノールでいきます。経緯は…依頼を達成して黒炎で作ったフェニックスに乗って空を飛んで帰ろうとしたところ、ミミとクレアが異様な雰を漂わせている教会に入っていくのが見えて、教会前に降り立った…という感じでどうでしょうか?)
>171
カルロスの構想が固まり次第投下致しますね(^-^)
>172
ではその流れで行きましょう!
兄を失い、親を失い、想い出の詰まった家まで失った挙句にドン底から救ってくれた最愛の人とこの先の自身の未来を失ったのは少々曇らせすぎたかもしれません(^_^;)皆さんの子達との絡みでこれからクレアが救われることを祈っています。
>173
(/ありがとうございます、では次の投稿で登場させますね。
クレア、本当に内面がボロボロですね…任せてください、うちの子達が支えますよ。完全に過去を克服するまでいきたいですね。)
ちなみにカグラの強さについてですが、イメージとしては通常の超難度クエストの討伐対象モンスターと同等程度です。超難度クエストの中でも上澄み中の上澄みに位置する神竜はカグラの十倍程の強さです(^^)
>176
(/なるほど、S級冒険者のパーティーが受ける討伐クエストくらいなんですね。正直、今揃ってる4人なら勝てそうな気がしますが…神竜はカグラ10人分かぁ…)
>173 >176
(/Aランク相当のレドがクレアとその敵に付いていくのも大変そう……できれば他の子も出したいですが、それまではレドができる限り支えたいと思います!
当面はレイラのお世話になるでしょうか。できれば家を乗っ取ったクレアのオジキも殺りたいけど……)
>178
ありがとうございます!それと、ただいま騎士団編なるストーリーを構想中なのでその中でクレアの叔父や従姉妹を登場させる予定です(^^)
騎士団編 概要
様々な種族が共生するフィリア王国。今、この国を分断させかねない火種が燻っていた。
事の発端は空腹に耐え兼ねた獣人の少年が市場で盗みを働いたことであった。貧困層の子供が盗みを働いて店主に叱られる。度々見る日常の一幕であったが今回に限っては話はそこで終わらない。たまたまその場に居合わせた近衛兵によって連行されたその少年は激しい拷問の末に命を落としたそうだ。
この話が広まると瞬く間に全国の獣人達は行動を起こした。王都やデュランダルでは連日獣人達によるデモ行進が行われており、少年の命を奪った近衛兵の極刑と、近衛隊を監督する立場にある国王からの謝罪を求めている。勿論、限度を超えているとは言え盗みに対する制裁を行った兵士を極刑に処することも、ましてや国王が一兵士の失態で民に謝罪をするなど有り得ず、宮廷の役人はそれらに代わる新たな火消しの方法を模索していた。そんな中、役人の一人が情報を収集すべく近衛隊庁舎へ視察に赴いたところ様々な疑惑が浮上した。客室に掲げられた教皇の肖像画や各々が携行する剣に刻印された聖教国の国章、これらを鑑みるに「人間種至上主義」、聖教国を総本山とするこの危険思想が近衛隊に蔓延している兆候が見られたのである。事態を重く見た役人は、病に伏している隊長に代わり近衛隊の実権を握っている副隊長アリシア・ライデンを断罪し獣人達の怒りを沈めるべく、更なる情報収集の為に内部調査に適した人材を求めていた。
このような流れでレドに剣術指南役という建前で近衛隊の内部調査依頼を受けて頂きたいと考えております!ちなみにアリシアはクレアの従姉妹に当たります(ライデン家を乗っ取った叔父の娘)。
>180 >182
(/これはまたえらい大役をいただきありがとうございます!
このアリシアという従姉妹も嫌な経歴ですね‥‥…クレアさんの敵と見受けました。
なんともきな臭い近衛隊の内偵、「荒くれだが剣の師に叩き込まれた礼儀作法が身についている」というレドの設定が活きそうです。)
名前:アリシア・ライデン
性別:♀
容姿:肩までの長さの金髪のストレートヘアーに碧眼で切れ長の瞳。透き通るような白い肌。身長は156cmでスレンダーな体型。服装は近衛隊の制服である黒い軍服を着用しており、胸には幾つもの勲章を下げている。聖教国の国章の刻印された白い鞘の剣を腰から下げている。
年齢:22歳
職業:剣士(上位悪魔)
等級:Aランク相当
固有魔法:「地獄の門」
短文詠唱の後に顕現した鎖が対象を地中深く引き摺り込む。(アリシアの魔法の適正が低い為使用後は数日寝込む。)
性格:寡黙な仕事人で交友関係は無いに等しく、その本心を読み解ける者は限られている。基本的には周囲の人間に冷たく接するが無垢な子供は例外で、子供の前では時折笑顔を見せる。
備考:ライデン家現当主であるオズワルド・ライデンの娘であり、血縁上クレアとは従姉妹関係にある。幼少期から騎士学校時代にかけては常にクレアと比較され自分の才能の乏しさを呪い、父親からは「たった一つの秀でた芸も持たない無能」と蔑まれ罵倒される日々を送った。騎士学校の卒業試験にて突如才能を開花させると、その後は若くして近衛隊副隊長の任に着き、王室からは選別されたエリートからなる王国十騎士の内の第十席の地位を授かるなど華々しい出世を果たしている。
しかし、それは表向きの話でありその真相は非常に残酷なものであった。アリシアの卒業試験と時を同じくして不死鳥の翼が討伐に赴きクレアがトドメを差したと言われる「魔を統べし者」。この上位悪魔の残留思念がクレアと親戚関係にあるアリシアに憑依したというのが真相である。今まで葬った数々の英雄達の動きを模倣したアリシア(魔を統べし者)を見て、周囲の人間は突如アリシアの才能が開花したと錯覚したようだ。
現在のアリシアの人格は「魔を統べし者」が九割、アリシアが一割といった具合で構成されており子供が好きな一面はアリシアのものである。
脆弱な人の身では上位悪魔の器としては不十分なことに加え、アリシアの肉体が魔法の適性が低いことから超難度級討伐対象としての本来の力は発揮出来ず、Aランク相当の剣技を披露することが限界である。
アリシアが教皇を崇拝しているのは、より上位の存在に惹かれる悪魔の本能によるもので、近衛隊に属する騎士達までも影響を受けているのは上位悪魔特有の精神汚染によるものである。
騎士団周りの設定について補足します。
王国騎士団:フィリア王国が保有する軍事組織の総称。第一騎士団から第五騎士団までの5つの大規模組織を主として構成されており、それとは別に近衛隊や衛兵隊など指揮系統の異なる組織も内包している。
近衛隊:王族の警護を目的とした組織。組織図上は王国騎士団に含まれるものの、王国騎士団長に近衛隊の指揮権はなく、近衛隊の指揮権を持つのは国王ただ一人。その為、組織内部の透明性が低く黒い噂が絶えない。
王国十騎士:王国騎士団の中で特筆した技能を持つ騎士達に与えられる称号。三年に一度、王室会議により第一席から第十席までの地位が割り振られる。慣例により第一席は王国騎士団長が指名されることとなっている。過去にはクレア・ライデンに第三席の称号が割り振られる方向で話が進んだが、当時精神を病んでいたクレアは自分は満足に職務を遂行出来る状態にないと、称号を辞退している。
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