名無しさん 2024-08-01 23:25:33 |
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こんばんは。お声掛けさせていただいた29981です。移動先を作成していただきありがとうございます。
某トピで提案した『人当たりは良いものの他人と一線を引きがちで、物事に対しての関心度が欠如している惰性で生きるダウナー系の女性』の基盤はそのままに、貴女様の萌萎などもお聞きして詳細を詰めていきたいと思います。
ぜひよろしくお願いいたします。
この度はありがとうございます、こちらこそよろしくお願いいたします。
早速ですが、PFと萌萎を教えていただいてもよろしいでしょうか?
こちらの萌萎は以下の通りです。
【萌】穏やか、温厚、小動物系、軽度の女々しさ、やや強引
【萎】過度な病弱、悲壮設定、無口
あくまで参考程度に、お好きにキャラメイクしていただければと思います。
またPF作成にあたって、お互いの年齢設定についてご相談させていただきたいです。こちらは成人済みの大学生あたりを想像していましたが、社会人や高校生でも良いなと思っています。ぜひご意見をお聞かせください。
( あなた様が成人済、こちらは高校生でいかがでしょうか?問題なければお願いいたします。
こちらは仕事終わり次第、提出させていただきます。)
( / 年齢設定、把握いたしました。
成人済みの大学生ということで、PF完成しましたのでお手隙の際にご確認ください。
少し難のある性格になってしまいましたが、イメージと違った場合は変更を加えるので仰ってくださいね。
松葉 菊(マツバ キク)
【容姿】
身長165センチで、手足が長く細身。
アッシュグレーに染めた髪に軽くパーマを当て、ウルフカットで襟足を伸ばしている。長めの前髪はやや乱雑に左右に掻き分け、耳にかけている。
瞼を重たげに開き、今にもあくびをしそうなほど気怠げな表情がデフォルト。薄黒い瞳にハイライトが入ることは極めて少ない。
限界まで目を開いて目線を上げればしっかりとした二重瞼になるのだが、表情筋が衰えているため長続きしない。
肩や下着のタンクトップが露出するような首元の緩いダル着や、ショートパンツを愛用する。
両耳に数個嵌めているピアスや、ネイルアートを施した爪も相まって、お世辞にも清楚とはいえない容姿である。
【性格】
好きか否か、というよりも、面倒か否かで物事を判断する。この世のあらゆる事象に対して興味を持つことは殆どなく、これといった趣味も夢もなくただ流されるまま生きている。周りが右を向くなら、とりあえず合わせようと右を向くタイプの人間。
愛想笑いが得意なため人当たりは良く、実際交友関係は広いのだが、人一倍に警戒心が強く、誰に対しても心の弱い部分をひけらかすことはない。
時折冗談を交えて悪戯っぽく笑うこともあるが、ほとんど何も考えず口にしているため度を過ごした揶揄で相手を傷つけることが多い。この時点でまともな人間ならば罪悪感を覚えて改善しようとするのだが、性根にある無気力さが先行して、簡単に信じる相手が悪いと責任転嫁をしがち。深く付き合っていくほど軽薄さに失望され、目の前から去っていく人達も少なくない。
【備考】
大学生。22歳。
一日数本のペースで喫煙をしている。そこそこ飲酒もする。
来るもの拒まず去るもの追わずの精神で、適当な人間と連んでいる。
喫煙や飲酒は大学の友人に影響され始めたことで、体への悪影響があるとは分かっていながらもやめられずにいる。
( いえ、此方の理想通りです。ありがとうございます、こちらも少々難がありますので、希望があれば申し付けください。修正いたします。 )
藤川 真緒 ( フジカワ マオ )
17歳 / 身長155㎝ / 細身であるが、出るところは出る女性らしい体型
背中まである黒漆のような色の長髪。前髪は眉が隠れるまでのぱっつんだが片側を髪留めで耳の方に寄せて留めている。普段はポニーテールで纏めているが、貴女の前では髪をおろしている。パッチリとした二重、小さな鼻に、少しふっくらとした唇。
性格
学校では身長は小さいながらも、常に背筋を伸ばす凛とした佇まいであり、愛想の良さからそれなりに友達も多い。だが、集団でいる事はあまり好きではなく、放課後は特に何もなければ部活動にも所属していない為、そさくさと先に帰路につく。学校ではとにかく穏やかで温厚を演じていることから優等生と言うレッテルが強く貼られているため、普段からストレスに苛まれている為、時折メンタルに不調が現れる。貴女の前では、特に甘えん坊で二人きりになれば基本はベッタリ、ウザがられては気分を落とすも頭を撫でられたり、キスをされてはすぐに気分が上がるほど貴女に依存をしている。貴女に好かれる事が何よりも大事で、その為なら授業をサボって会いに行くほど。貴女からなら何かを言われても、一つ返事でOKを出してきたが今回の別れ話に関しては物怖じしながらも何とか引き下がらずにいて。
備考
煙草やお酒に関してはあまりよく思ってはいないが、それを禁止して嫌われるくらいならと、見て見ぬ振りはしているがたまに注意は促す。
( こんな感じです、萌萎ですが、此方よりも貴女の方が独占欲や支配欲が高いと嬉しいです。ですが、あからさまにそれを見せつけたりはせず、強い口調で命令してくるような感じだと萌えます。暴力も構いません、過度でなければ。萎は甘々ベッタリです。常に一線を引いてください、お願いいたします。
それと、此方の人物、貴女様が考えている以上にめんどくさく、優柔不断で女々しく、重たい雰囲気を出します。もし、この先、少しでも無理だと思った場合はハッキリと申し付けください。此方の事でご質問はありますか? )
( / PFありがとうございます。真緒ちゃん、とても可愛らしく素敵です。重たい雰囲気、大歓迎ですので遠慮なくぶつかってきてくださいね。独占欲の加減も承知いたしました。別れを告げた後、必死な顔をする真緒ちゃんにキュートアグレッションなるものが働き、人生で初めて"面白いもの"を見つけたような感覚になった菊は、彼女を傷つけることがクセになり……(無自覚)という風な展開を想像しましたが、いかがでしょう。
一つご相談なのですが、二人が知り合った経緯や交際を始めたきっかけなどを明確にしたいです。
近所に住む者同士で幼い頃から交流があったのか、それかSNSで知り合ったというのも今時らしく良いかなと思います。なにか案があればお聞かせください。
( かしこまりました、その展開でお願いいたします。
経緯はあなた様が申し上げた通り、SNSでこちらが一目惚れをして、DMをした事がきっかけで知り合ったと言う感じで考えておりました。告白したのはこちらで、あなた様は面白半分で付き合っただけ、と言うのを念頭に置いていただけると助かります。)
( / 経緯について了解しました。
一人暮らしをする菊の部屋によく集まるので、いちいち今家にいるのか等の連絡を取り合うことが面倒になった菊が、合鍵を渡しているというのはどうでしょう。
別れ話を仄めかす際に、それとなく「合鍵を返して」と視線を送る菊と、大事に合鍵を握りしめて反抗する真緒ちゃんという絵が頭の中に浮かんでいまして…。
( とても素敵だと思います。もしも他に何か要望や質問がなければ始めさせていただきますが、どうされますか?あなた様から始めるか、こちらから始めるか。)
( 一つ、決めておきたい事があるのですが、あなた様の事はきーちゃんとお呼びしてもよろしいでしょうか?途中から、その呼び方に苛立ちを覚えてやめさせる流れをしたいのです。ですが、真緒が別れ話で切羽詰まってくると、きーちゃんと呼んでしまうのは許容していただきたいです。)
( / きーちゃん呼び、さらに途中でやめさせる展開なかなか酷で良いですね。かしこまりました。こちらからは直接名前を呼ぶことはせず「キミ」と呼ばせてください。
初回、ぜひお願いしてもよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。
きーちゃん居る?入るよ?
( 夏休みに突入した高校。とは言え、優等生の彼女は夏休み中も何かと手伝いに出向く事が多く、照り付ける太陽の中、草むしりや倉庫整理など優等生の名に恥じぬ活動を続けている。それがいつしか溜まりに溜まった不満で自身が崩れる事を分かっていながら。午後には用事も終わり、家に帰った後に食事や風呂を済まし、黒のスウェットのパンツにキャミソール、薄いパーカーを羽織れば今日はあなたと泊まりがけのお家デート。最近はなんだかずっと素っ気ない気がしていたが、余計な心配だったようだ。両親もあまり交友関係には口出しをして来ない為、ある程度の自由はある訳で。リュックに一応の下着や着替えの服、その他の物を詰めては上機嫌に鼻歌を歌いながらアナタの部屋へ向かって。ピンポーン、とインターホンを鳴らして鍵が空いているか確認をする。扉が開かないのを見れば渡された合鍵を使って扉を開錠、ガチャ、と引いて中へと入る。居るのかよく分からない雰囲気に名前を呼べば反応を待とうか。)
……あー、ちょっと待って。服着るから。
( 大学は休み。サークルもバイトも予定が無く、窓の外から聞こえる騒々しい蝉の大合唱をBGMに、ごろんと寝転がり惰眠を貪る。黒のタンクトップとショートパンツという露出度の高い身なりでは、冷房の効いた室内は少し肌寒く感じてしまう。ベッドの端に追いやっていたブランケットを手繰り寄せて、全身を覆い隠す。重い瞼を開こうともせず、寝返りを打つと再度深い眠りにつこうとした。すると、玄関から扉のロックを開ける音。不審に思い、のっそりと起き上がるのと声を掛けられたのはほぼ同時だった。自分には到底似合わないあだ名で呼ぶ声が聞こえ、来客の正体を察した。そして今日、彼女と約束をしていたことを徐々に思い出す。心地よい睡眠を妨害されたことにより若干眉を顰めつつ、このまま姿を見せるわけにもいかないので床に脱ぎ捨てていた適当なスウェットを被りながら返事をした。)
あ、起こしてごめんね。でも別に私の前なんだから、そのままでもいいのに....。
( ふ、と鼻腔を擽るアナタの部屋の香り。煙草や色々な物が混ざった香りに眉を顰める。靴を脱ぎ、しっかりと揃えては部屋の中へと入っていく。久しぶりのお泊まりに気分は浮かれ、ガチャ、と中の扉を開ける。視界に入るアナタの姿に、眠たそうな様子を見れば申し訳無さそうに視線を床に落として。直ぐに視線を上げては服を着だす姿にむ、と不満気に。荷物を床に置くとベッドまで歩み寄り、アナタの隣に腰掛ける。きゅ、と腕に抱きつけばふふふ、と楽しそうな年相応の子供っぽい笑みを浮かべながらすりすり、と肩に擦り寄る。普段の真面目な姿からは想像も出来ないほどに甘えを見せる砕けた笑顔はそれだけ信頼と好意の深さを表している。「 今日は久しぶりのお泊まりだね、ご飯は?何か買いに行く?」ひょこ、と顔を覗き込めば顔色を伺いながら首を傾げて。)
はぁ、一旦煙草吸いたい。
( 寝起き特有の頭痛に不快感を覚えながら後頭部を掻きむしると、横から抱きついてくる彼女の顔を見ようともせず欠伸をひとつ。いつもならば躊躇なく引っ剥がすところを、判断力が鈍くなっているのかしばらく放置したままで。髪が肩口に当たってむずむずとしてきたあたりで、次第に口寂しくなり、覗き込んできた彼女にキスを落とした。ああ、でも、欲しいのはこれじゃないな、と触れてから後悔しだして、溜息を吐きながら強引に立ち上がった。片腕にへばりつくそいつを引き摺るようにキッチンまで向かうと、換気扇の下で煙草に火をつけ始めて。昨晩の酒が変に回っているのか、二日酔い気味で吐き気がする。もう外出するのも怠いと判断して、彼女の言葉には「勝手に冷蔵庫のもの使っていいからさ、なんか作ってよ」と雑に返答した。)
またお酒飲んだの?飲み過ぎには...っん....もー、そんなので誤魔化されないよ?
( 此方が来たのにも関わらず反応が薄い。またお酒でも飲んだのだろう、飲み過ぎには気をつけて欲しいと言っているが忠告など聞く耳を持たない。心配そうにじ、と見つめていると突然のキスにびく、と肩が跳ねる。唇に残る久しぶりの感触に、指を当てて確かめるように撫でては頬を薄紅色に染めながら嬉しそうに微笑んだ。アナタの行動一つにここまで喜んでバカみたいって思われてないかな、と不安もあるが今はこの喜びを噛み締めよう。強引に立ち上がりキッチンへと向かうアナタの腕からずる、と引き離されてはしゅん、とあからさまに気を落とした表情に。ライターの火をつける音に耳が反応すると顔をあげる。また煙草、「 んー、分かったけどさ。煙草、あんまり吸っちゃダメだよ。最近買ったのももう少ないし...きーちゃんの綺麗な身体が汚れちゃうよ。」アナタにとっての煙草や酒の重要性に関しては理解出来てない部分が多い。学校や家庭での教育も関係してるだろう。ベッドから降りて冷蔵庫に近寄ればドアを開く。中にある適当な材料からスマホで二日酔いに効くレシピを見つければスープを作り上げた。「 ほら、きーちゃん出来たよ?一緒に食べよ? 」自身が持ち込んだお椀にスープを注ぎ、スプーンも持てばテーブルまで運んで。よいしょ、と座り込めば隣をぽんぽん、と叩きながら笑顔でアナタを待って。
私の勝手でしょ、キミには関係ない。
( 喫煙をするたび何かと口煩く注意してくる彼女に飽き飽きして、はっ、と薄笑いを浮かべる。吸い終えた煙草を灰皿に押し付け、料理を始めた様子をスマホをいじりながら横目で眺めていた。私の不摂生には一丁前に文句を言ってくるけど、こういう頼み事はすんなり引き受けてくれる。助かるわー、溜まった洗濯物も畳んでくれないかな、などと考えているうちに一品完成したらしく、名前を呼ぶ彼女の隣に座った。やけに楽しそうな顔なのが憎たらしく、内心うんざりするも、スープに口をつけると味は悪くない。「うま」と一言こぼして食べ進める。すると、ふと昨晩の記憶が呼び起こされ、スプーンを口に運ぶ手が止まった。アルコールと香水の匂い、赤面した知り合いの顔、服の裾を掴まれる感覚。これを彼女に言ったら、また怒られそう。だけど、ぽろっと口が滑り、ゆっくりと語りだした。)
……私さ、昨日バイト先の飲み会があったんだけど、そのとき女の先輩に告白された。可愛くて人気の先輩だったから驚いたこと、今思い出した。
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