三丁目のミケネコさん 2024-07-27 16:08:16 |
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そんで、俺の事いくらで買ってくれんの?(なんか焦ってるところ、面白いなと思いつつ、真顔で話しを続けようとして)
二万?三万?それ以下はダメだからな
四万!?マジで!行く行く!(まんまと金に釣られると歩いた道を引き返して小走りで近付き)
じゃあ、今日1日はお兄さんの性奴隷って事で、交渉成立だな!(言い方がいちいち卑猥だが、本人は嬉しそうに微笑みながら言い)
ぶっ、!
(飲んでた水を吹き出し、)
とんだ解釈違いだな?!
だから、俺はそういうのじゃな、
先輩っ、だから違いますって!!!!
警察としての恥は捨ててないっス!!
泊めるだけ!な!俺はそういう人と違うから、
(焦りつつ)
あ、あと先輩、俺は熱になったって理由で帰らせたって言ってください。
(変な警官がいたもんだと、2人のやりとりを眺めていて、とりあえず漫才が終わるのを待ち)
え?仕事終わりなの?見廻り中とかじゃなかったの?(早上がりをしようとする相手に問いかけて)
ガキじゃないってば。俺の名前は新堂凪。そう言えば、あんたの名前は?(今日一日、一緒に居るのだから名前くらい聞いておくかと思い)
俺からしたらお前ガキだから。
(身長ちょっと小さめなんだねぇ、と笑いながら言う)
名乗られたらしゃーない、、言うか。松野恍樹
呼び方はどーでもいいから。
(家近いからついて来い、と歩いて)
じゃあ、松野で!(呼びやすいように呼べば、歩くのかよと文句を垂れて)
また、パトカーに乗せてくれるわけじゃないのんか?(立ち去ろうとするパトカーを指差して言い)
うるせぇ、文句言うなら外で寝るか?
(まったく、と言いつつ、)
ほんとに近いから、あと1分あれば着く。
(上司になんか言われたら困る、と苦笑いしつつ)
四万くれるなら、外で寝てもいいぞ!(お金の事しか頭になく、るんるん気分で歩き)
よく考えたら、めっちゃ家と近いじゃん。松野って、俺以外にも未成年を連れこんでたりする?
お前、、そんなに金でほいほい行くなよ。
なんなら俺についてくのもよかねぇからな、、?
(ったく、と呆れたように)
連れ込むわけねぇだろ、、
そんなショタコンとかロリコンとかじゃないし、
未成年に手出すような奴が警察になれねぇから。
ヘェ~なんか、怪しいけど、とりあえず信じてやるよ。(ニュースとか、たまに観るけど、警察がわいせつ罪で捕まるなんてのもあるし、ない話しじゃないと思い)
俺が信じてるものは金と自分なの!
ふーん、そりゃそうか。
(親も信用できひんから寝床探してるんだもんな、と小声で言う)
ほい此処。俺の家。そんな豪華でもないけど、
(鍵を開ける)
俺の家よりはマシだろう。多分、、(友達と言える人の家に行っても、どうしたって比べてしまう癖が身についてしまい)
お邪魔しまーす!
ねぇ、一人暮らし?
一人だよ。
悲しいことにね。
(女なんて婆にしか惚れられねぇんだよ、と苦笑いして)
風呂でも入るか?
あと、変な事まじでしないかんね、初めてが男なんて嫌だし。
(安心しろ、と付け足す)
え?初めて?まだした事ないの?可哀想だな、松野って、、(経験無しと聞くと哀れみの目で見つめて風呂に入らないかときかれると少し考え)
んー、でも今入ったら傷にしみそうだからいいや。
う、るせぇなぁ、、、
(可哀想とかいうんじゃねぇよ、と頭を抱えながら)
了解、じゃあ俺入ってくるー、
何しててもいいよ。
(盗まれて困るものなんてねぇし、というと風呂場に行く)
(何してもと言われてもTVをつけるくらいしかなくニュース番組をかけて)
暇だなぁ~携帯欲しい、、(考えてみたら無い事に気付き独り言を呟きながら、椅子に座り)
体で稼げば買えるかな、、
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