トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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(甘くないからやめておけと皆に諭されると子供扱いされているみたいで、少しむきになってジョッキの持ち手を掴む。なにさ、これでも200年以上生きてる大人なんだから!と覚悟を決めてその麦色の液体を飲み込み。苦味に眉を顰めながらも、半分くらい飲み干したジョッキをテーブルに置くと、ケフっと小さく息を吐きだし)
…な、なかなか、美味しいじゃん。へへ…
(ドヤ顔で感想を述べた後、甘いジュースを一気飲みして。本音を言うと苦くて全然美味しさがわからないけれど、そういえば以前一緒に旅をした人間の男の人も、美味しそうにお酒を飲んでいたっけ。今どこで何をしているのやら…過ぎ去った過去に思いを馳せながら、早くも回り始めたお酒に目をとろんとさせて)
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