トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
通報 |
>558
…えぇ、いいですよ。ただ、百年もかからないとは思いますが…貴方程度を斬れなければ、到底“アレ“を斬る事は出来ませんからね…
(何百年と言ったのは、恐らくそのままの意味だろう。恐らくカグラはただの人間ではない、もしかすると自分と同じ不老不死の可能性があることに気づき。不老不死の人間の命を奪うことはできない…はずだが、その手段を既に見つけているような口振りで告げて。最終的に別の誰かを斬ることを目標にしているのか、カグラ1人に時間は掛けらないという意味を込めて百年もかからないと告げて)
大丈夫だよクレア、多分だけどあの東刀が原因だろうし…それにほら、私は無事だからさ!クレアは悪くないし、気にしなくていいよ!
(去っていくカグラを見ているとクレアに抱きつかれ、驚いた表情を浮かべてクレアを見て。正直斬撃が飛んできたときは終わったと思ったが、エレオノールのおかげで怪我を負わずに済み、クレアの後頭部に手を回して頭を撫でながら気にしなくていいよと笑みを浮かべながら告げて。あの東刀から、クレアの持つ東刀に似た何かを感じて恐らく心があまり強くない者が近づくと恐怖心が増す…といった力があったのだろう。この場に居合わせたダンテが何ともないのがその証拠だ…こちらに謝罪するティアに対しても「大丈夫ですよ、幸い怪我はしてませんし…それに聖女様も悪くないでしょう?」と、同じように笑みを向けて)
…貴方のその図体でそれは無理があるでしょう…この場から逃げるのは不可能ですよ、城塞。
(忍び足で此処から去ろうとしていたところ、クレアに気づかれてしまったダンテ。そんなダンテに歩み寄りながら、冷静にその巨体では無理があると告げるエレオノール。恐らくクレアが此処から逃げ出すことを許さないだろうと、諦めなさいという様子で話し…彼の名前ではなく異名を口にして。少なからず、ダンテのことは知っているようだ。)
トピック検索 |