トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
通報 |
>539
ふふ、どういたしまして……ん?血の臭い…?しかも、複数の…
(券を受け取ってお礼を言うクレアに同じように笑みを浮かべてどういたしましてと返して。クレアが教会の扉に手をかけた辺りで警戒した面持ちに変わり、扉の向こうに何が待っているのか…そう思いながらショットガンにそっと手をかけて。扉が少し開いた段階で、中から漂ってきた複数の血の臭いに気づき、そのことについてクレアに話しておこうと思った…だが、それよりも先に扉の向こうに広がっていた絶望的な光景を目の当たりにして、言葉を失い。人よりも長く生きて人の亡骸や亡くなるところは何度も見てきたが…ここまで酷い光景は見たことがない。部屋の中にいたダンテの声が聞こえるまで、放心状態のように固まっており…声が聞こえたと同時に我に返ってそちらを見て。)
…っ……助けよう…アレを野放しにしたら、みんな殺される…!
(ダンテの前に立つ人物…雰囲気だけでわかる。この惨状を作り出した張本人だということが…正直、勝てる気がしない。だが…あの人物をこのまま放って逃げたら、この部屋で生き残ってるダンテ達はもちろん、ティア達も殺されるかもしれない。クレア視線の意図にいち早く気づき、共闘を選びチェーンブレードとショットガンを手にして銃口を敵に向けて。この場に不死鳥の翼に所属していた2人がいる、倒すまではいかなくても退けさせることはできるかもしれないと強く思い、引き金に指をかけて指に少しずつ力を込めて)
トピック検索 |