トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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…はい…私の為にそこまでしてくださってありがとうございます。
(故郷の記憶がないことを認識すると、その喪失感からティアの瞳は一層影を落とした。自由も記憶も奪われ、もはや想い出に縋ることすら許されないティアの現状は悲惨そのものであり、籠の中の鳥の方がまだマシなものであろう。それでもミミの言葉に一筋の希望を見出して、真っ直ぐに視線を向けて礼を言った。)
(/返信遅くなり申し訳ありません!)
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