トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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ミミさんは何も悪くありません…私の方こそ取り乱してしまい申し訳ありませんでした…
(背中を擦られると次第に呼吸は穏やかになり、幾分か楽な表情となったティアはミミへと向き直った。自身に向けられた謝罪に対して首を横に振ってミミには非はないと否定すると、些細なことに取り乱した自分が悪いと逆に頭を下げた。レイラに対して強いトラウマを持っている様子のティアだが、元はレイラに護衛を依頼する予定だったということから聖教国側はティアの精神状態など二の次で生きてさえいれば良いという考えであることが見て取れる。)
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