トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
通報 |
>414
…いやぁ~、ありがとうございます聖女様。私のことを傷つけないために、敢えて何も言わなかったんですよね?ここまで気遣いができるなんて、本当にいい人だなぁ~…
(この場にミミとティアしか居なければ今の対応でもよかったのだが、この場にはユリウスが居る。半獣人に反応しなかったことにより異端の疑いがかけられていることをすぐに察して、笑顔を向けながら半獣人が大切な人であるミミを傷つけないために、気を遣って何も言わなかったと言って。自身を護衛をする人を傷つけないという、心優しいティアならやりそうなこと、不自然に思わないことを瞬時に考えてそういう流れに誘導したのだろう。しかし…ミミの笑顔が明らかに作った笑顔だと言うことがわかり、ユリウスとは目を合わせず自分の大切な人をバカにされたことに相当怒っているのを察することができるだろう)
トピック検索 |