トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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へへ、そーこなくっちゃ。よろしくねっ、レド!
(血判で己の覚悟を示すような青年の潔い振る舞いに思わず明るい声で答えるも、カッコイイけどちょっと痛そうだなぁ、男の人ってやっぱり皆こうなのかしらと複雑な思いを抱きながら、自身は微量の魔力を篭めて署名し、その筆跡を自身のものであると証明し)
ん?なに言ってるのさ、二人で協力するんだから、取り分も半分こだよ。
(なんなら金は要らないなんて言い出しそうなレドを制しつつ、受付にさっそく依頼書を提出して依頼の段取りを軽く確認し。どうやら件の湖に隣接した森までは馬車を使うことができるけれど、その先は徒歩で進むしかないようで)
馬車の準備もあるだろうから、出発は明日の午後ってところだね。それじゃ、明日のお昼過ぎにギルドの前で合流して、馬車の乗場まで一緒に行こっか。
(そうと決まればすぐ行動したいタチで、ウキウキしながら明日の段取りを告げて。寝坊して遅刻したら怒るから!と告げると、パタパタと軽快な足音を立ててギルドを後にして)
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