トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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おねーさんってば、かなりの魔法マニア?興奮しすぎて顔赤くなってるよ。特別な力かぁ…今のところ、ちょっと力が強いだけだからなぁ
(頬を紅色に染める様子と魔法への造詣が深いことから、己を拾ってくれた人物のように"マニア"と呼ばれるタイプなのではと判じて。突然に顔を赤らめるので、やや心配になり己の頬を人差し指で示しながら伝え。特別な力かは分からないが、鱗に覆われた腕は怪力までとはいかないも握力やら腕力は強く。特別な力に分類されるのであれば、コントロールできるようになった暁にはどれ程までに磨かれるのかと思いを馳せ。)
えぇ、至って普通だよぉ。手が出ちゃうか、出ないかの違いだもの。お話はちゃんとするよ?
(普通の会話ではなかろうと問いかける彼女に、失敬なと頬を膨らませた後、すぐにヘラッと笑ってみせ。普段の会話のように話すことは話すが、その過程で手が出るか否かのほんの些細な違いであると説明する。何も、最初から殴りかかるわけでなく、話を聴く準備はできているのだと言い訳し。)
おねーさんなら、夢を見ることになっても、きっといい夢が見れると思うよ。へへ、どういたしまして。そう言えば、おねーさんは何でこんなところに来たの?
(相手の良きところを見つけ出して素直に褒められる彼女であれば、例え魔眼に魅了されても清い夢が見られるのであろうと微笑み。感謝を述べられれば、むず痒さから無意に頬を掻く。会話に夢中ですっかり抜け落ちていたが、淑やかな彼女と喧騒やまぬ酒場が不似合いに思えて。新しいエールとカリーヴルストが届いたところで、小首を傾げて問うてみて。)
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