トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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そ…そうでしょう?魔法と同じくらい、魅力的な効果がたくさんあるんですよ…?…もしかすると、貴方の体にも特別な力が宿っているかもしれません…。
(なんとか捻り出した魔法薬の効果が刺さらず、前述の2つに興味を示し…これだと思った自分が恥ずかしかったのか、少し顔を紅潮させて目を泳がせて。耐久性を上げる以外にも攻撃力を上げたりする物もあると簡単に説明し、硬い鱗で覆われた腕を一無でするのを見ては微笑みながらイェンフゥイの体にも特別な力が宿っている可能性があると告げて)
お話を聴かせてもらいたい……?…多分ですけど、普通の方法じゃないですよね…?その、武力行使的な……。
(その魔法薬を作り置いた本人に話を聴かせてもらいたいという発言にキョトンとした表情を浮かべて、聞き上手と言ってニコリと笑っている顔に、なんとなく普通の方法…要は会話ではないことを察して。恐らくだが拳で語り合う…武力行使で聞き出すのではないかと少し苦笑いしながら問いかけて。)
そうなんですか…?本当に素晴らしい能力なのに…私、能力を持ってないから余計にそう思うのかもしれませんが…。自分のことを客観的に見れてる…ということですね……ふふ、ありがとうございます。なんだか、貴方にそう言ってもらえると…そんな気がしてきました。
(心からイェンフゥイの魔眼を素晴らしいと思っているアメリアは、初めていいと言ってもらえたことを不思議に思い。よく思われてない理由の中に、彼の瞳が普通ではなくまるで魔物のような反転目であることも原因だと思われるが、魔族であるアメリアは見慣れているためか特に何とも思わないのだろう。自分自身をちゃんと客観的に捉えて認めていることこそが強さだと聞いて、なんだかそう思えてきたのか笑顔でそのことを教えてくれたことにお礼を言って)
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