トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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燃えない身体…雷を纏っても平気…魔法薬やっぱり格好いいかも。闇の剣はよく分からないけれど、何かの耐性がつくなら依頼をこなすのも楽だし、格好いいし、浪漫いっぱいだねぇ
(幾歳になっても魔法耐性や特殊部位などを聞くとワクワクするもので。彼女の話に、つい居直って真剣に聴き入ってしまう。己が身体に関しては望まずして得た部分があり、浪漫云々を考えたことはなかったが、魔法薬で特殊な体質になれると言われれば、途端に興味が湧くのは何故だろうか。もしかすると、この身体にも己が気づいていないだけで特別な力が宿っているのではないか、と硬い鱗で覆われた左腕を一撫でし。しかし、ステゴロと魔眼でどうにかしてきた…否、どうにかなってしまっていたことから剣などの武器とは縁遠く、闇の剣に関してはピンと来ずに小首を傾げ。)
んー…許せないというか……"お話聴かせてもらいたい"よねぇ。あ、俺ってお話聞くの得意なんだよ?この瞳がなくても割といーっぱい話してもらえるんだぁ
(虫唾は走ったが、義憤に駆られるわけでもなく、許せるか許せないかなどの選択肢も浮かばず。彼女の口から聞いて初めて、あぁ許せないとはこのような時に使うのかなどとぼんやり思う。何故そのような行動を取るのか分からないのだから、相手に聞くしかない…寧ろ、聞いてみたいという好奇心の方が勝っていて。文字通り腹を割って拳で語り合えば、すんなり話してくれる相手が多かったと記憶している。心理戦だの何だのは学のない己には不向きで、それこそ死に近づくまで身体を張れる己には拳をぶつけ合う方が性に合っていて。意外と聞き上手なんだよ、なんてニコリと笑ってみせ。)
…初めていいねって言ってもらえた。おねーさん、自分の事ちゃんと分かってあげられてるでしょ?自分を認められない人はかかりやすいんだってぇ。
(魔眼を気味悪がるどころか、いいとしてくれる言葉に驚きを隠せず、ややあってはにかんでみせ。瞳に惑わされないことを不思議に思っている様子だったので、彼女がネガティブな面だろうとポジティブな面だろうと彼女自身をしっかり捉えられていることを伝える。自身を認められることこそが強さであると加え。)
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