トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
通報 |
>280
…っ…ごめん、聖女サマ!
(激しい打ち合いを繰り出されているであろう轟音が鳴り響く中、走り続ける…首都の街並みが微かに見え始めてきた辺りでティアが立ち竦み。冷静さが欠けていたため、ティアが軟禁とも言える生活を送っていたから走る体力がないことに気づいていなかった…漸く気づいてティアの背中を擦って謝罪して。)
…首都まであともう少し……ごめんよ聖女サマ!
(首都まであともう少し、歩いていってもいいのだが…追手が来る可能性もないこともない。少し考えたミミは、ショットガンをしまって再び謝罪してティアをお姫様抱っこし…そのまま首都の近く、歩いても問題ないところまで走って。流石は半獣人というべきか、ティアをお姫様抱っこしてる状態でも走る速度が落ちていない…寧ろ先程より速い。)
トピック検索 |