トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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そうですね、そろそろ…
クレアはダメ人間じゃないよ、あんな事があっても前を向こうとしてるでしょ?立派だよ…私には甘えていいからさ、護衛の時にクレアから先に寝ていいよ。
(自分の言葉で目尻に涙を溜めているのが見えると、今までミミのように親身に寄り添ってくれる人が居なかったのだろうと察して。この人だけは、命に変えても守り抜こうと改めて心の中で強く思い、ティアに続いて部屋にある時計を見て。自分も立ち上がりクレアの方を見て、アル中ではあるが再び前を向こうとしているクレアはダメ人間ではない、寧ろ立派だと告げて。寝起きで立ち上がれないようで、こちらに助けを求めるクレアに笑みを浮かべて立ち上がらせて…護衛対象のティアに甘えるのはあまり良くないかもしれないが、自分にならいいと言い寝不足であるクレアを気遣って、先に寝ていいと告げて。「それじゃあ、行こっか」と、微笑みを向けて支えながら歩き出して)
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