トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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はひ…頑張ります…
(ミミに注意され、クレアは呂律も回らない様子でかろうじて返事をするも次第にウトウトし始める。酒を絶った事により眠りにつけなかった反動が今になって表れているのだろう。ミミに身体を預けたまま眠い目を擦っていた。)
あはは…きっと長旅や慣れない環境にお疲れなのでしょう。お二人とも高位の冒険者であると聞き及んでおります。私如きの身を守るには十分な力を備えていますので、移動時に交代で休憩を取ってはいかがでしょうか。
(ミミの謝罪に対して、ティアは気にしていないと首を横に振る。聖女という立場から目の前で居眠りなどされた事のないティアは困惑気味な苦笑いを浮かべつつも、事情を汲んでクレアにフォローを入れつつ移動時の休憩を提案した。本来は勇者一人に依頼する予定だったことから高位の冒険者であるミミとクレアが交代で護衛に当たっても十分だと考えての判断である。)
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