トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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>>124
(シャウラの指先が器用に弦を弾き、奏でられる旋律が空気を震わせ辺りに響いて。一流の奏者が技量の乏しい相手をフォローする連弾の伴奏みたいに、気付けば自然と馴染みのメロディを口ずさんで)
♪にしのうみにかがやく、あなたのほしの、ひ、か、り~♪
あぁっ、さっきより上手に歌えた気がするよ!
へへへ、得しちゃった。シャウラ、ありがとっ
(それでもやっぱり、うっとりするような歌には程遠いのだけど、興奮気味にその変化に喜んで。なんだかとっても良い気分、またお酒(次は甘いやつ)でも飲んじゃおうかな、くふふ…とにやけ顔でギルド内を見渡して、飲み物のメニューを眺めて)
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