>112 爺さん、随分と物騒なところに住んでるんだな…でも依頼は依頼…ちゃんと送り届けるのが俺の役目だ (彼が指差した方を見ながら森や洞窟という言葉と、そんなに物騒で危険な場所にある村に住んでいる彼を疑問に思いつつも、依頼の約束をしたローレンは踵を返さずに覚悟を決め)