冒険者ギルドの日常

その他、ご質問ありましたらお気軽にお問い合わせください(o^^o)

名前：クレア・ライデン
容姿：金髪のポニーテールに碧眼で切れ長の瞳。透き通るような白い肌。身長は160cm程でスレンダーな体型。服装は紅色を基調とした旅装束に牛革の胸当てを着用しており、装束の右の二の腕辺りには所属する冒険者チームの象徴である不死鳥の刺繍が施されている。腰には二本の剣を下げており、一本は何の変哲もない白銀の西洋剣、もう一本は黒と紫が交錯した禍々しい柄の鞘が特徴的な日本刀。
年齢：26歳
職業：魔法剣士
等級：Ｓランク
固有魔法：「魔封じの結界」自分を中心に一定範囲内に存在する人間が使用した魔法が無力化される。(魔法の発動範囲によって持続時間が変動する。)
性格：能天気で自堕落な性格だがどこか憎めない愛嬌を持つ。常に酩酊状態の為、ギルド内の人間に日常的にダル絡みをしている。
備考：大陸でも有数のＳランク冒険者チーム「不死鳥の翼」に所属する冒険者(※三年前、超高難度クエスト「神竜討伐」に失敗したことでリーダーが行方不明となりチームはバラバラに。現在は「不死鳥の翼」はチームとしての活動を停止しており各々がソロで活動している。)
大陸で五本の指に入ると言わる程の剣の腕前を持ち、固有魔法の特性上、対人をメインとした手配犯討伐クエストを得意としている。そのため一部では「首狩り騎士」の異名で呼ばれている。聖騎士崩れである為元々は勤勉で礼儀正しい性格であったが「神竜討伐」失敗以降はトラウマを克服できず酒浸りの生活を送っている。ギルド内の食堂の一角で一日中酒を飲む姿は今ではギルド名物の一つ。

(/参加したいです、冒険者ではなくギルド職員(医者)なのに人間ではなく獣人、というキャラで参加したいです)

＞3

歓迎致します！獣人のお医者さんって素敵な設定だと思います！
では、キャラシートが出来次第投下してください(*^^*)

『ふむ、それでは治療を始めるとするかの。』

名前 シエン
性別 ♂
種族 獣人……？
年齢 不明(少なからず100歳をゆうに超えるが外見年齢は人間における23歳ほど)
身長 192cm
容姿 髪の毛や尻尾が紫色の九尾の獣人。狐耳の中や尻尾の先は毛は白いが、それ以外の特徴は人間そのもの。目が切れ長の吊り目、まさに狐目であるということ以外にまぁ特徴がない。目の色は吊り目のため見えにくいが両方紫。
基本的に和服を着ていることが多く、診療の際には和服の上から白衣を着ており、左の腕に腕章として医療従事者の証である十字のマークを身につけている。
また、狐に変化する事が可能でその際の体調は80～90cmほどになる。……が、特徴は上記の通り(紫で尻尾や脚の先及び狐耳の中が白)でただの可愛い狐になる。



性格 優しくお節介でちょっと心配性な真面目で、微笑ましいことがあったりするとすぐ笑うが大笑いはせずくすくすっと笑う。怒ることはほぼないものの呆れたりするとすぐ顔や態度に出てため息を連発する事が多い。

備考 魔法で回復治療を行うデュランダルのギルドの診療所の医者。元々はデュランダルでは無い別の国から来たようで、名前に漢字表記が存在する。(紫焔)
基本的に話し方は古風でのじゃ、～の。などを多用するが、カタカナ言葉にも知識は深く、カタコトになることなどはほぼ無い。……勿論彼が知っていればの話だが。


狐状態と人間状態に姿を変える事が出来るが、少なからず診療所内では人間状態でしか居ない。狐状態でも人語は話せる。
また、デュランダルの人達からは本当に獣人なのか怪しいと思われている。その理由は年齢で、狐の獣人にしては長く生きすぎているからだが……当のシエン本人はまるで気にしていない。

(/こんな感じでどうでしょうか……)

＞5

確認致しました！問題ありません！
狐状態の時にぜひモフりたいです(o^^o)

名前：クレア・ライデン
性別：♀
容姿：金髪のポニーテールに碧眼で切れ長の瞳。透き通るような白い肌。身長は160cm程でスレンダーな体型。服装は紅色を基調とした旅装束に牛革の胸当てを着用しており、装束の右の二の腕辺りには所属する冒険者チームの象徴である不死鳥の刺繍が施されている。腰には二本の剣を下げており、一本は何の変哲もない白銀の西洋剣、もう一本は黒と紫が交錯した禍々しい柄の鞘が特徴的な日本刀。
年齢：26歳
職業：魔法剣士
等級：Ｓランク
固有魔法：「魔封じの結界」自分を中心に一定範囲内に存在する人間が使用した魔法が無力化される。(魔法の発動範囲によって持続時間が変動する。)
性格：能天気で自堕落な性格だがどこか憎めない愛嬌を持つ。常に酩酊状態の為、ギルド内の人間に日常的にダル絡みをしている。
備考：大陸でも有数のＳランク冒険者チーム「不死鳥の翼」に所属する冒険者(※三年前、超高難度クエスト「神竜討伐」に失敗したことでリーダーが行方不明となりチームはバラバラに。現在は「不死鳥の翼」はチームとしての活動を停止しており各々がソロで活動している。)
大陸で五本の指に入ると言わる程の剣の腕前を持ち、固有魔法の特性上、対人をメインとした手配犯討伐クエストを得意としている。そのため一部では「首狩り騎士」の異名で呼ばれている。聖騎士崩れである為元々は勤勉で礼儀正しい性格であったが「神竜討伐」失敗以降はトラウマを克服できず酒浸りの生活を送っている。ギルド内の食堂の一角で一日中酒を飲む姿は今ではギルド名物の一つ。

性別を入れ忘れていたので再投稿致します！

(/では改めてよろしくお願い致しますね。)

＞8

こちらこそよろしくお願い致します！
では早速私の方から絡み文を投下させていただきますね！

ｸﾞﾋﾞ…ｸﾞﾋﾞ…ぷはー…もう一杯くらひゃい…

(ギルド内に併設された食堂の一角にて、木製のジョッキに注がれたビールを一気に飲み干す冒険者がいた。彼女の名はクレア・ライデン。大陸有数のS級冒険者チーム「不死鳥の翼」の一人として有名な剣士の筈なのだが、もはや聖騎士然とした以前の面影はなく数年前からこの調子である。余程酒が回ったのか頬を紅潮させながら、回らない呂律で追加の注文をしていた。)

……のう、お主。S級ともあろうものがそれでは型落ちじゃぞ？

(そのクレアに声をかけるデュランダルでは珍しい和服の男。このギルドの診療所の医者、シエンである。今はまだ勤務時間帯から外れているため白衣や医療従事者の証であるあの十字マークは身につけていないのだが、あまりにもその紫色の狐耳と九本の尻尾の姿が特徴的すぎてつけていなくても彼だと分かるぐらいには有名な存在である。)

＞11

シエンせんせい…S級とかもうどーでもいいんれす…そんなことよりもシエンせんせいも一杯いかがれすか？

(特徴的な耳や尻尾などから酔いが回った状態であっても相手がこのギルドに常駐する有名な医者であることに気が付いた。そしてその相手の口から紡がれたご尤もな苦言にバツが悪そうな苦笑いを浮かべる。今の状況が良くないことはクレア本人も自覚しているのだが自暴自棄というものだろう。食堂の従業員によってジョッキに並々注がれた新たなビールが目の前に置かれると、それをシエンに差し出して開き直ったような笑みを浮かべては首を傾げ問いかける。)

……どうでもいいってお主……まぁ貰うかの、今日の診療は終わったしの。

(シエンはS級のクレアのS級らしからぬ発言に思わず苦笑いして耳が若干垂れ、ため息混じりに言葉を紡げば、それでもクレアのおそらく良心から来ているであろう(確証は無いが)ビールのお誘いを受けて。彼の言うとおり、今日は診察を終えてこれから帰るところでクレアを目撃したというわけである。……もっとも、ほぼ毎日クレアもシエンも居るから目撃も何もあったものでは無いが。)

＞13

ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ…えへへ…シエン先生のそーいう意外とノリがいい所好きですよ。たまには羽目を外すのも大事ですか…ら……

(届いたビールをシエンに渡してしまった為、寂しくなった口を紛らわせようとテーブルに備え付けられた冷水を勢いよく飲み干した。そのお陰か少しだけ酔いが和らぎ滑舌が幾分かマシになる。そして、シエンの若干垂れた耳の動きを見てはその可愛さに頬が緩むが、その直後に発した「たまには羽目を外すのも大事」という自分の言葉に思わず顔を引き攣らせた。酔いが和らいだ弊害で、こうしてほぼ毎日羽目を外しているクレアにとって自分自身が発したその言葉が地雷である事に気が付いた為であった。)

……お主、自爆したじゃろ今。

(シエンは診療所で医者をしている身、色々な人間を見てきている。というかなんなら気を病んでしまった冒険者たちのケアも行っている、言ってしまえば精神科の先生でもある。それ故に顔をひきつらせたクレアを見て目を細めながら、それでも小声でド直球な言葉をぶつけて。小声なのは周りに聞こえないように、悟らせないようにするためのシエンなりの配慮である。)

＞15

うう…私って生きている意味あるんでしょうか…いっその事本当に爆散したい…

(中途半端に酔いが覚めたことで理性が働かず、面倒な酔っ払いと化したクレアは目尻に涙を溜めて弱音を吐いた。自爆しただろうというド直球な指摘に言葉の通り爆散したいと、決して医者の前で言うべきではない破滅願望が口をついて出た。)

……まぁ流石にお主がそうなった理由は有名じゃからな、儂でも知っておるぐらいじゃしの。……お主の生きている意味は自分で探すものじゃ。ちょっとした提言は出来るかもしれぬが、結局決めるのはお主じゃからの。ほれ、一度考えてみると良い。

(シエンは酒をちびちびと飲みつつ(別に弱い訳では無いし、なんなら酒豪)生きている意味なんてあるのかと悲観するクレアに対して至極真剣な顔付きでそのように教えを説いて。結局の所クレアが何に対して生きる意義を見出すかに関してシエンが操作をする事は不可能であり、結局はクレアの判断に任される。一度考えてみろとシエンは回復の魔術をクレアにかけ、酔いを完全に覚まさせようとして。)

＞17

ありがとうございますシエン先生。お陰で頭が冷えました。そうですね…生きる意味。これからゆっくり考えていこうと思います。

(魔法で酔いが覚まされると、赤みを帯びてトロンとした表情から一変し、目元がキリッとしたクールな印象を与える澄ました表情となった。クレアが寝起きの時以外にシラフの状態となるのは稀である。酔いが覚めたことで思考が生理されると、聖騎士らしい丁寧な言葉遣いで感謝を述べ、続けて生きる意味についてクレアなりの展望を語った。)

今まで通りモンスターの討伐について生きる意義を考えるもよし、あえて全く違う方向に考えをめぐらせてもよし、じゃ。お主の将来はお主が決めること、じゃぞ。

(そう言うとシエンはビールのジョッキを飲み干し、手を挙げてテーブルから離れ、カウンターへ。どうやら支払いを奢ろうとしているのであろう。言ってしまえば、新たな人生のリスタートをしようとするクレアへの餞(はなむけ)としてあまりできることは無いが、今回の酒の代金を奢るぐらいならば出来ると考えたのである。一流冒険者と同じぐらい、場合によってはそれ以上の給金を貰える医者という立場であるシエンは別に酒の代金ぐらい大したことでもないのである。)

＞19

先生、相談に乗っていただいた上に酒代まで出してもらうなんて申し訳が立ちません…せめて何かお礼をさせてください。

(クレアの瞬発力であれば支払いを済ませる前にシエンと従業員の間に割って入り止めることも可能であるが、それは野暮というものである。しかし、相談に乗ってもらった挙句に酒代まで出してもらいそのままと言うのはクレアの信条に反する。その為、シエンのすぐ側まで歩み寄り、何か礼をさせて欲しいと申し出た。神妙な面持ちで上目遣いで尋ねるその様はもはや懇願に近いものであった。)