掲示板ファンさん 2024-07-23 20:28:08 |
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名前 芹 一冴 (せり かずさ)
年齢 15
身長 167
容姿 黒髪ミディアム/少しくせ毛/タレ目で上がり眉
服装 私服は冬に長ズボン、長袖シャツ。夏は半袖ズボン、半袖シャツで時折帽子をかぶることがある。靴下は黒のハイソックスを履いていて、基本無地の物を好む。
性格 明るくて場を賑やかすことが得意で、人の輪の中に入っていることもある。少しばかり心配性な一面もあり、幼馴染である明季が大丈夫かどうか常に気を払おうとしていたりする。とはいえ子供っぽさも残っているため、明季の大人っぽい雰囲気に羨ましく思う部分が多々ある。彼と遊ぶときはいつも家の中なため、いつか彼と外でスポーツをしたり、走ったりをして遊ぶことができる日を祈っている。
(/主様、キャラPF提出ありがとうございます。
とても素敵なキャラで特に不備は見当たりませんので、このままなりきりお願いしたいです!
此方の方もPFを作成してみましたが如何でしょう?)
(/プロフィールありがとうございます!特に不備等は有りませんので、このままお願い致します。早速ロル回していきたいと思いますが、場面は何処からのスタートとしましょうか?登校の場面が良いかなと思いますが、希望有りましたらお伝え下さい)
(/ご確認いただきありがとうございます、安心しました。
登校の場面からで構いませんので、初回文の提出お願いできますでしょうか?)
(/了解しました。改めまして、よろしくお願い致します!)
ーーーーーーーーーーーー
…はぁ…うん、解ってる。大丈夫だよ、今日は
(そろそろ家を出なければいけない時間、体はなんとも無い筈なのに何処か重たく、足取りは弾まない。ため息を付いているとキッチンから「今日も落ち着いてね。何かあったらちゃんと言うのよ」と母親の声がしていつもの様に返事をし、玄関で靴を履いてドアを開け)
…行ってきます
よう明季、おはよう!
(いつもの日課として支度を済ませ、早く家に出ると幼馴染である明季の家へ向かい。そろそろ彼が出てくる頃合いでは無いだろうかと待ち伏せしていると、ドアの前に立ち明るい声で挨拶し)
おはよう、一冴
(玄関を出てひとつ深呼吸をすると、相手の姿を見つけ。ゆっくりと歩いて近寄り挨拶し)
今日はいい天気だね
(学校へ向かう道を並んで歩きつつ、太陽の眩しさに目を細めて)
そうだな!こういう日は外に出るのが健康に良いんだぜ
(頷くと同じく上を見上げてみて。眩しい太陽を眺めると明季の方に視線を戻し、最近テレビで見た豆知識を披露してみせ)
…こういう日だったら、僕も散歩とか行けるかな
(相手の話す豆知識に頷くと、少し考えて発言し。「放課後空いてる?」と聞きたげな目で一冴を見て)
行けるって!
(明季に対してポジティブな気持ちにさせるべく前向きな言葉をかけると「それなら今日の放課後一緒に遊ぶか?」と首を傾げ)
うん、遊びたい。今日は行けそうな気がする
(相手が元気付けてくれている事に気付き、にこ、と笑って。学校に着くと靴を履き替えて一緒に教室へ向かい)
放課後まで大丈夫だといいな…
よし決まりだな。
(彼の笑みを見ると嬉しそうに頷いて、学校に着いたのを確認すると靴を履き替えた後彼に並びながら教室まで歩き)
最近、貧血の方は大丈夫なのか?
んー…実は薬変えたんだよね。この前の定期検査で
(相手の問いかけに頬を掻きながら答え)
それで貧血はちょっと良くなったんだけど…代わりに凄く眠くてさ…
(薬を変えた事によるメリットとデメリットを話しつつ、小さく欠伸をして)
うん…授業は頑張れそうだけど…休み時間は、寝る、かな…
(教室に入ると準備しつつ、また小さく欠伸をして。相手を見ると、ふわ、と笑いかけ)
授業始まる前に、ちゃんと起こしてね?
わかった。出来る限り頑張る。
(薬に抗うのは難しいため、少し世知辛いと思いながらガッツポーズではっきり答えるとそれにしても、と連想した他の話をしようとして)
おまえって、いつも授業を真面目に受けてて本当に偉いよな。
本当に寝たな……
(凄く気持ちよさそうにぐっすり眠っている彼を見つめて「そろそろHR始まるから、起きた方がいい」と揺すり起こそうとして)
…ん
(目が覚めたのかゆっくりと身体を起こすと、その手は腹をさすっていて。顔を歪めると、そっと立ち上がり)
…お腹痛い…トイレ行ってくる…
…あ、大丈夫だよ…ちょっと冷えただけだから…HR聞いといて…
(腹をさすりながらゆっくりと伝え、そのままフラフラと教室を出て行き)
授業もおれ頑張るから……
あまり無理せず、体調悪いなら保健室行けよ?
(明季のためにノートを一生懸命とろうという気持ちでそう答えると、教室の自分の席に向かおうとして)
うん…解った…ありがと…
(相手の返事を聞くと自分の席に向かおうとした相手の制服の裾を思わず掴もうとして失敗し、仕方無く1人でトイレへと向かい。幸い保健室に行く程ではなかったので、まだ少し痛む腹をさすりながら、教室の後ろのドアからこっそり戻って来て)
>37
…なんとか大丈夫だったよ。…数学、か…授業何処まで進んだ?
(安堵した様子の相手にふわ、と笑みを向け。椅子に座ると教科書を開きつつ尋ね)
(/了解です。大丈夫ですよ~)
この辺りまでだ。
(広げていた教科書を明季にも分かるように見せながらページ数を指して)
しっかし、この範囲結構難しいんだよ……
あぁ確かに難しいよね…あ、そう言えば知ってる?ここの式、こっちの公式より前のページのに代入した方が解きやすいんだよ
(ページ数を見せてもらうと自分の教科書でそのページを開き、思い出した様に相手に告げ)
……解ける。
(教科書に書いてある問題を一度解いてみると、自分の中の答えが教科書の答えと一致していることを確認して。明季の方を向くと目を輝かせてお礼を言い)
明季、すげえな。
そう、かな…っあ、すいません…気を付けます
(凄い、と言われると頬を掻き。教師から「私語聞こえてるぞー」と指摘され、謝罪し。申し訳無さそうな顔をしつつ、教師が黒板に向き直ると相手を見てくす、と笑い)
…怒られちゃったねぇ
うわっ……す、すみません!
(教師からの指摘に気が付くと明季に続き、慌てて謝罪をし。するとクラス中が笑いに包まれ、顔を少し赤くすると気を取り直して明季に「そうだな。流石にこっからは真面目に授業聞こうぜ」と声かけをしてから授業に集中するべく前を向き)
うん…そうだね…
(相手の言葉に同意すると、一旦は黒板の方を見るも腹痛は段々と酷くなっており、終わる頃には少し吐き気もあり。終業後にまたトイレに行く為立ち上がろうとするも足に力が入らず。隣で片付けを始めている相手の服の裾を掴み)
…一冴…
大丈夫…じゃなさそうだな
(授業が終わると、裾を掴んできたのに対してもしかしたらと不安になり。明季が顔色が悪そうにしているのを見て間違いではなかったことを確認し、先程の数学での借りを返す目的もあって何か出来ることはないか考えはじめ)
立てるか?
…無理…
(相手が気付いてくれた事に安堵し、問い掛けには首を静かに横に振って。折角ちゃんと朝食を食べて来られたのに、と込み上げる感覚を抑えつつ考えていて)
わかった、じゃあおれも着いてく。
(慣れているのかはっきり頷き、席から立って一緒にトイレまで着いて行こうと言う気になっており)
…ん、ぐ…
(ゆっくりと相手に体重をかけながら立ち上がると、喉元まで出かかっているのを必死に飲み下していて。間に合わなそうなのでトイレではなく廊下の手洗い場で良いと目で示して)
大丈夫か?もう少しだけ我慢して欲しい。
(手洗い場までと理解すると、明季の身体を支えながら歩いて行って。到着後に様子を見かけた教員が心配してこちらに駆け寄ってきたため「登校した後から体調悪そうで……保健室の先生を呼んでください」と説明すると、急いで保健室の方に行く教員を見送った後、明季の様子を伺い)
おれは先生が戻ってくるか見ておくから、終わったら言ってくれ。
ん、わかっ…
(返事をする為にまた口を開くとそのまま嘔吐してしまい。幸いギリギリシンクに吐けたので、第2波、3波と続き。むせながら吐き切ると、また相手の服の裾を掴み)
…もう、出ない…
良かった……
(明季の方を見ると凄く安心したのか満面の笑みを浮かべて)
あ、そうだ。お前のこと心配して先生呼んじゃったけどどうする?
ぅん…このまま保健室、行くよ…ありがとね…
(水道で口をすすぐと礼を言って。体力が削られ、その場にしゃがみ込み)
んー…やっぱり疲れるな…
ぅん…ごめんね…いつも…
(手を差し出された事に気付くとその手を掴んでゆっくり立ち上がり。同時に保健医が向かって来たのでそちらに顔を向けて)
…あ、先生…
謝らなくて良いって!幼馴染なんだから慣れてる。
(何故今更謝罪されるのかという気持ちで当たり前のように答えると、保険医の方を向き「すみません、明季が休みたいらしくって」と事情を説明して)
そろそろ授業が始まるだろうし……
着いていきたかったけど、ノート取る為に教室に戻るよ。
ぅん…ありがとう…
(謝らなくて良い、という相手に今度は礼を告げると保健医に手を引かれ。胸の辺りをさすりながら腹痛と、気分が悪い旨を伝えて)
うん、よろしくね…また後で
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