案内人 2024-07-22 02:51:14 |
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名前:ゼノ・アーバン
年齢:27
容姿:186cm。よく手入れされた赤髪はサイドを刈り上げられており短く、清潔感のあるツーブロック。大体の場合はワックスで緩く逆立たせているのだが素のままの状態では前髪が眉に掛かる。素直な髪質の為あまり手入れに苦労はしない様子。赤と言っても性質的には赤褐色に近く、場所によっては茶髪と称されることもある。
目付きは猛禽類のような鋭さだが目玉の大きさのお陰で眼力が強い。瞳の色は琥珀の色、光の元では若干翳りが見え、睫毛の度合いなのかなかなかハイライトが入りにくい。鼻と唇は大きく強面の部類に入る顔立ち。健康的に日に焼けた褐色肌は自然と身に付いた筋肉で覆われており当然のようにシックスパック。腕も足も太い上に硬く、昔誰かに言われた言葉は「要塞」。お気に入りの調香師の元香水を定期的に仕入れており、ほんのりとムスクの香りがする。服装は華美よりシンプルを好み、装飾より素材に拘る。大抵モノトーンで統一しているのは夜闇に紛れた襲撃に備えるため。
入れ墨が入っている場所は左脇腹、かなり広範囲に渡るため蜘蛛の足先が背中にも侵食している。
性格:己が強者であることを自覚しており、上に立つ者にはそれなりの矜持と力を要求するタイプ。同時に反骨心と向上心と野心も強く、隙あらばトップへ上り詰めようと企んでいる。ボスにはその思惑を見抜かれており決闘でボロ負けし、叩きのめされたために左腕の位置へと甘んじた。大食いで酒飲み、喫煙はしないが流通に携わっていることは確かなため知識は備えている。とにかく全てにおいて力を誇示したい性なのだが暴力だけではなく見た目にも気を遣っており、強者たるもの相応に見られる姿へ整えておくという意識が強い。髪型も香水もその一環でそれぞれに馴染みの職人が居る。
豪快に良く笑い良く怒るため野性的で動物的な印象。根と目的が単純なように見えて妙に冷静な部分があり、見限った瞬間に躊躇いなく手を下す無慈悲さを持ち合わせる。
備考:生まれは街の外、娼婦の母と移民の父の間に生まれた子供。思春期の時に薬へと手を出した両親は捕まった。孤児院へ引き取られる寸前、運が良いのか悪いのかギャングの兄貴分に拾われて正規ルートから道を踏み外す。そこからは坂を転がり落ちるように不良の仲間入りを果たし、生来の能力も相俟って悪の才能を開花させた。《 アルタ 》に所属した後はギャングとの関係が極めて微妙になり、今はもうあまり関わろうとしていない。
※ なお、案内人とは無関係 ※
募集の役割:首領の左腕
ボスとの関係:元々街の外に生きるならず者だった。組織というよりも浮浪者の寄せ集めでできたようなギャングの出身、薬物販売・暴力・窃盗など前科多数で監獄に収容されていたところをボスに引き抜かれている。大枚をはたいてスカウトされた経緯を持つが、未だその真意は知らない。また早々に野心を見抜かれ大敗を喫したというエピソードは組織内外に知れ渡っており、ボスの名声を上げるのに一役買ってしまった張本人。ただし組織に完全に組み込まれた後もボスへの口調はぞんざいであり、一見すると失礼以外の何者でもなかった。
恩義と反発が同居しており、ボスを殺害した謎の人物に対しては複雑な感情を持つ。
何回も悪い、少し手直しだ。自己紹介って奴は厄介だな、後から後から気に入らねえことが出てきやがる。つうわけで登録し直しな。
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