匿名さん 2024-07-19 21:09:56 |
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ようこそ、いらっしゃいました!
移動ありがとうございます!
こちらは高専五条(その他諸々)提供で、7080様には創作提供希望なのですが大丈夫でしょうか?
性別の指定はございませんので好きな方で作って頂ければと!
「弱いやつの相手は疲れるよ」な我儘高専五条なので女々しすぎるの以外でお願いしたいです…!
了解しました。
完成しましたので、確認をお願いします。修正点などあれば遠慮なく。
夏目 幸人(なつめ ゆきひと)
2年生/18歳(早生まれ)/190cm/♂
全体的にウェーブした緑色の刈り上げショート。
凛々しい眉に髪と同じ色をした、若干憂鬱そうな印象を受ける伏し目がちな睫毛の長い瞳。右目の下に泣きぼくろがあり、目の下に切り傷がある。
色白で高身長、制服の下には無数の古傷があるらしい。
性格は基本的に明るく快活、誰に対しても面倒見が良い。イタズラ好きな一面もあり、時々五条達と一緒に追いかけ回されることも。
準一級呪術師、術式は「水神演舞」。誰よりも早く先陣を切って突っ込んでいくタイプのため、生傷が絶えない。最近灰原から「お母さ…夏目先輩!」と呼ばれた。いずれ伏黒父と殴り合い、左目に大きな傷を負うことになる。
素敵な子ですね~!
御相手させて頂くの、とても楽しみです。
修正点はないです。
始めるに当たって何か質問等はありますか?
無ければこちらからの先レスで始めさせて頂こうかと。時期は理子ちゃんの護衛任務より前からと考えています。
( まだ初夏に入ったばかりだというのに日差しは強く、夕方なのに気温も高い。気だるさを纏わせつつ任務終わりに何気なく寄った放課後の自分達の教室、見知った顔を見つけると声を掛け )
幸人じゃん。ねー、何か甘い物ない?任務終わりで糖分不足なんだよね、俺。
(/始めさせて頂きました!よろしくお願いします。)
(こちらこそ、よろしくお願いします。)
ん?ああ、五条か…甘いもんな、ちっと待ってろ。
(夕暮れ、教室の窓から差し込む斜陽を厭わしそうに眉を顰め、ハンディ扇風機を顔に当てながら涼んでいたが─聞き慣れた声に反応し、顔をそちらへ向ける。机の横に掛けてあるレジ袋をごそごそと探った後、少々ぬるくなったメロンシェイクの容器を差し出して)
悪ぃな、今お菓子系ねえんだわ。コレでいいか?
メロンシェイクじゃん!……て、ちょいぬるくない?別にいいけどさ
( 出てきたメロンシェイクに目を輝かせてパッと手に取るが、手から伝わる温度にゆーっくり首を傾げて不満をひとつ言うもストローを差してズズ、と飲み )
…あ、そういえば。
今朝任務前に仕掛けといた黒板消しトラップ、夜蛾セン引っかかってた?
( 半分程のみ終えた頃にストローから口を離すと悪戯っ子のように目を細めれば上手く言ったかどうかを愉しげに聞いて )
悪ぃって、冷蔵庫満杯でさ。
(文句に目の前で手を合わせ、眉を下げて軽く謝罪しつつ─直射日光が当たるからか額に垂れる汗を手の甲で拭う。扇風機の出力を強め、風で舞い上がる前髪を鬱陶しそうに指で払いながら相手の質問に答えて)
あー、それな…。夜蛾セン来る前にさあ…灰原が夏油に借りてた本か何か返しに来たもんだから、灰原が引っかかってたわ。
あー、冷蔵庫はいつも争奪戦だもんな…ってか暑いよな今日。これで初夏って言うんだから夏はどうなるんだろうな。
( 元々冗談だったのもあり、謝罪に対してひらひらと手を降れば軽く笑いかける。蒸し暑い気温の中パタパタと制服のシャツを動かせばため息を吐いて )
え、何それ。灰原が引っかかったんだ。
それは予想外。あー見たかったな…任務じゃなきゃあその場に居て大笑いしてたのに
( 相手の話を聞いて思わず吹き出すと申し訳なさは一切無く、残念そうに話すと残りのメロンシェイクを喉に流し空になった容器を少し離れたゴミ箱に投げ入れ )
マジそれな…人間とか溶けるんじゃねえの。
(相手から振られた雑談にはけらけらと笑いながら応えつつ、自身の顔に当てていたハンディ扇風機を─それとなく相手の方へ向けてやる。その途端にどっと暑さが押し寄せ、額に汗が浮かんで)
や、俺もうっかり笑うとこだった。…お、ナイッシュー。
(朝の灰原の様子を思い出しているのか、肩を震わせて─くすくす、と笑いながらメロンシェイクの容器の行方を見守る。小気味良い音を立ててゴミ箱へ入ったそれに、小さく感想を零し)
あ"ー、ちっさい扇風機なんかそれ意味あんの?って思ってたけど案外涼しいもんだな…ふは、そんなん笑うしかないっしょ、よく耐えたな。ま、こーんなの楽勝。俺、最強だからさ
( こちらに向けられた扇風機、油断してたが案外涼しさを感じてサングラス越しに目を細めてから軽く笑うと今朝の様子に対して感想を。ゴミ箱に入ったゴミに対する感想については軽く答えて )
だろ~?これ、夏場とかマジ手放せねえから。…つーかマジ暑いな…一旦寮戻らねえ?
(目を細める相手を見て楽しげに笑い、自身は手で顔の辺りをぱたぱたと扇ぎながら鼻を鳴らす。カーテンのない窓を一瞥した後、暑さに耐えかねたようにそう提案した。ガタン、と音を立てて席を立った後、ふと思い出したように朝の出来事を述べて)
そうそう、マジで面白かったわ。灰原さあ、チョークまみれの頭触った後にでっけえ声で「あ、これ黒板消しですね!!五条先輩ですか!?」とか言うんだぜ?笑うなってのが無理だろ。
寮ならエアコン効いてるし有り。幸人のとこアイスある?あるならそっちの部屋で涼まねぇ?傑は任務で居ないらしいし。
( 暑さにだるそうに一瞬目を伏せて軽く息を吐けば提案に乗り、蝉が元気に鳴く外から目を逸らして教室の出口に目線を移して )
っふ、灰原らしい。なんか、灰原って可愛いよな、ほんと無邪気。呪術師できんのかな。
アイスな、あるある。この前実家戻ったら兄貴がめっちゃダッツくれてさあ、消費すんのに困ってたとこなんだよ。
(相手の了承を待ってから椅子を元に戻し、扇風機は相手の方に向けたまま─教室の出口に向かって歩き始める。がらがら、と音を立てて戸を引き、廊下に出ては軽く親指を立て、屈託のない表情で笑ってみせ)
だよな、俺もそこ心配でさ…なんか、灰原ってあっさり居なくなっちまいそうなんだよな…。
ダッツ?最高じゃん。
…てかさァ、幸人も俺の中でその部類なんだけど。なーんかあったら俺に…、いや傑や硝子にでもいいし気軽に相談しろよ、気のいい答えが出るかどうかは別にして。
( 扇風機に釣られるように同じく廊下に出ては寮へと足を向けて歩き出すも、ふと止まって無遠慮に相手の後頭部を軽く叩き )
…珍しいな、五条が人のこと心配すんのとか。…ま、ありがとよ。
(相手の言葉にどこかきょとんとしたような表情を浮かべ、何度かぱちぱちと瞬きをした後─半笑いで相手を見つめ、相手の頭頂部を拳で小突いた。ふ、と息を押し出すように笑っては腕で額の汗を拭い)
この間、傑とこういう話してそん時になーんか灰原も幸人も俺の人生から退場すんのは違うって思ったんだよな。…どういたしまして。ま、幸人は強いし…正直お前はさして心配してないんだけど。
( 暑い日差しが降り注ぐ廊下。前を向いて歩いていたが無下限を解いている為、頭を直接小突かれるとそちらを向いて雑にわしゃわしゃと相手の頭を撫でて )
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