傍観者 2024-07-18 08:27:47 |
通報 |
よくぞ集まった、魔王と勇者よ!!!
さぁ、戦い愛...じゃなかった、戦い合って己が宿命を全うするのだ!
決してイチャつくのではないぞ!絶対イチャついたらダメだからな!!とりあえず自己紹介やら萌萎とか色々話し合え!!!
この度は御相手にして下さりありがとうごさいます。私では務まらない部分もあると思いますが、末永く也を楽しむ関係を築けていけたらいいなと思っております。
此方の萌萎に関しては下記の通りとなっております。
萌:ギャップ、溺愛、依存、デレデレ、萎以外
萎:過度な暴言、暴力、会話が出来ない程の無口
萎以外ものものなら全て萌の分類になっており、なんでも美味しく頂ける雑食です。此方の提供キャラクターも傍観者 様の好みに合わせられるところがあるかもしれませんので、宜しければ萌萎お聞きしても良いでしょうか??
( こちらこそありがとうございます。
こちらも足りない部分など沢山あるかもしれませんが、その都度申し付けて下さい。誠心誠意直します。
私の萌萎は以下の通りです...と、言いたいところですが、あなた様と同じですので割愛させていただきます。
強いて言えばギャップは激しければ激しいほど嬉しいです。
何か他にご質問があればお願いいたします、無ければこのままプロフィールをお願いいたします。)
アイビー / 魔王 / 年齢不明 / 紺藤色の瞳に腰まである白髪 / 特に纏めるなどはしないが、妻が来た時には好きなように弄らせている / 魔王として産まれ、世界征服を掲げて活動していたはずが、ある日やってきた勇者に一目惚れ。何やかんやあって秘密裏に婚約をして今に至る。この事を知っているのは幹部のみ。だって話しないと色々大変じゃん / 妻に色々と弱いが、特に涙には特別弱く、泣かれたら死ぬほど慌てるし世界征服をやめようとも考えるほど / 妻とは戦いたくないからいつの日にか魔族になって貰って幸せに暮らしたいと考えている。
( こちらのプロフィールです。何かあれば聞いてください。)
フレア / 勇者 /23歳 / 深い青色の瞳に二の腕まで伸びた黒髪 / 戦う際に髪が邪魔になってしまうため普段は結んでいるが、夫に会うときは違う髪型にしたりしている。 / 剣術の才能に恵まれており、努力を積み重ね勇者になったがある日出会った魔王に一目惚れをしてしまった。 / 表では勇者という肩書きがあるため勇敢で頼り甲斐のある性格を演じているが、本当は乙女心溢れる普通の女性 / 夫ことを傷つけることが嫌なため戦わず、夫のことも信頼しているが『世界征服』という言葉を聞くと涙ぐんでしまう程夫に世界を征服して欲しくない。 / 夫が自分を魔族にして暮らす、なんて言うことを考えていることも知らず、いつか肩書き関係なく暮らせる日が来ればいいな、と気楽に考えている。
(/こちらのキャラクターも完成致しましたので、確認よろしくお願い致します!
アイビーさん、とっても自分の好みで也を進めていくのが楽しみです、素敵なキャラを作成して下さりありがとうございます。)
ふはははは!!!今宵こそは!我が軍、総力をあげて人間界を攻め落とすぞ!幹部達よ!ゆけえ...え??妻が来てる?は??え???あ!!今日じゃん!まーずいまずい!進軍やめ進軍やめ!!!!戻ってきて!あと、妻には生き返るスライム君達を向かわせて!無駄足だけど、一応止めないとだからね!!怪我させちゃ駄目だよ?!!
( 我は魔王。この世界を征服する為に産まれ落ちた偉大なる魔王。数多の戦地を巡って来た我輩にとって、世界征服など容易いのである....そう、勇者さえ居なければ..。だってまさか惚れるとは思わないじゃん、しかも結婚まで出来ちゃった。めっちゃ嬉しい、世界征服とかどうでもよくなってきてるし。いや然し!世界征服は我が一族の宿命、必ずなんとか多分おそらくメイビー成し遂げる。さて、今日も軍を進めようと椅子にふんぞり返って自信満々な笑みで幹部達に意気揚々と号令をかける...が、本日は何と愛しの妻が来る日。まずい、今すぐに進軍停止の命令、幹部達に指示を出せば近くにある姿見で髪や服装を整える。よし、準備はバッチリだ。さぁ、妻が入ってきたらいつもの決め台詞を言うとしよう。)
…ん、あれ…えっ!?なんでこんな時間なの!?早く支度しないと…!
(朝起きると、時刻は愛する夫と会う時間の1時間前で、昨夜夫に会えるのがとても楽しみで寝れず、普段ならば髪をまとめて服を着るだけで殆どが終了するが、夫と会うとなれば話は別で。服を選ぶのにも時間や髪にアイロンを通したりしている内にあっという間に時間は過ぎ、夫の所に向かう時間を入れれば支度をする時間は一時間よりも少なく。急いでベッドから飛び降り、パジャマから予め選んでおいた服を着て髪を整えると鞄に荷物を詰め息を切らしながら家を出る。何とか間に合いそうだが、5分前行動をすると良いという為小走りで夫のいる城にまで向かう。だがその最中にスライムに遭遇し急がなければいけないのに、と思いながらも常に持ち歩いている剣を抜き切りかかるが、相手のスライムは攻撃してこず。その様子に首を傾げながら横を通り過ぎても反応せず、なんだったのだろうと疑問に思いながらようやく城に着き。中に通してもらうと夫のいる部屋の扉を開けて。)
ふははは!!よく来たな我がつm....違った、いや、違くはないんだけど...あ、ちょ、やり直しするからな。ん"ん"っ!ふはは!!よく来たな勇者よ!さぁ、今日こそは我が輩の世界征服の為に軍門に下ってもらおう!
( 扉が開いた。今回は台詞を間違えない、そう心構えていたはずなのにやってしまった。いや、違ってはいないが違うのだ。威風堂々と放った言葉を慎重に訂正し、幹部達の痛い視線に耐えながら改めて。力強く広げた掌を彼女に向けながら意気揚々と決め台詞を放つ...が、あるとんでもない事を言ってしまったことに気付く。「 世界征服 」、妻の嫌いな言葉。いや、仕方ないのだ。だって我の決め台詞だぞ?これ無くして魔王の威厳は務まらないのだが...あ、涙ぐんでるような気がする。冷や汗が額を伝う。)
ぇ…っ、わ、私が魔王などに負けるわけがないだろう!絶対に今ここでお前の首を…!く、首を…。無理よ!私はあんな台詞言えないわ!それに、世界征服なんて言わないでよぉ!
(貴方の言った『世界征服』という単語に戸惑いながらも間違えないよう慎重に言葉を並べる。だが、その途中で貴方を自分の手にかけるような台詞の時になると、人が変わったように勇ましい口調から可愛らしい口調に変わり、勿論そのようなことは言えず。言い直そうと再び言葉を繰り返すが二度目も言うことが出来ず、無理だと嘆いて。あ、無理だ泣きそう…と思った時には既に目に涙を貯めながら自分の嫌いな言葉を言った貴方の台詞を指摘して。)
あー!!ごめんごめん!違う違う!いや、違わないんだけど、違うんだよ~。ほら、我の立場上さ、色々あるじゃん?それに幹部達の目も...あ?!いねぇしっ?!!!
( まずい、予想通りの状況になってしまった。この魔王には決定的な弱点がある。そう、妻である。更に言えば妻の泣き顔。これを除けば間違いなく現環境では勇者に並ぶ最強の存在である。彼女の勇ましげな態度から一変、途端に涙を浮かべる様子を見れば椅子から少し離れた彼女の元へ慌てて近づき、手をバタバタとしながら必死に弁解をする。ついでに幹部達へと同意を求めようと視線をやるも痴話喧嘩に巻き込まれまいと既に姿を消している。「 言わないから!ね?!その証明に今日はスライムくん達向かわせたけど何もしてこなかったでしょ?ちゃんと一線は引かせてるからさっ!! 」何とか宥めようと試行錯誤。)
たしかにそう、だったわね…本当にアイビーは世界征服をしない?
(自分が目に涙を溜めていると焦った様子で座っていた椅子から立ち上がり自分に近付いて手をバタバタと動かしながら、必死に弁解をしているのを聞き、思い返してみれば確かに貴方の言う通りだったことを思い出し。やはり貴方は自分の涙には非常に弱いんだなと思い、自分と出会うまでは魔王として名を馳せていた貴方が女の涙一つで慌てているんだと思えばなんだか可愛らしく涙も自然と治まってきて。幹部たちもこの部屋から去ってしまったことに気が付けば、近付いて来た貴方に軽く触れ、『世界征服』という言葉にまだ不安が残っているのか本当にそのようなことをしないかと聞いて。)
し~な~い~よぉ~!!だって世界征服なんてしたらフレアちゃんが悲しむでしょ??我はフレアちゃん泣かせちゃうなら世界征服なんてポイよポイッ。だから落ち着いて??ね??
( 気持ちが少しは落ち着いたのか涙が引いていくのが分かる。とりあえずは一安心。触れて来た彼女の手を両手でぎゅっと握れば目尻を垂らしながらまるで赤子をあやすような口調でペラペラと。「 それにしてもフレアちゃん、相変わらず可愛いね~。我ってば毎回フレアちゃんに会う度ドキドキしちゃうよ~、ほら、心臓触ってみて。あ、ここは第三の心臓だ。こっちこっち。」改めて場を和ませようと本日も大変愛らしい貴女の容姿に鼻の下を盛大に伸ばした間抜けな表情を見せては握った手を自身の胸に当てて見せて。)
ふふっ、良かった…ごめんなさい、私急に泣いちゃったりして…。次からは気を付けるわ。アイビーが優しいから気が緩んじゃってて…
( 世界征服なんてしない、という貴方の言葉を安心しその言葉を口に出し。先程、貴方を困らせると分かっていながらも泣いてしまったことについて申し訳なさそうに眉を下げると謝罪の言葉を口にして。その理由はどうやら貴方といると安心して気が緩んでしまうから出そうで。貴方に触れた手を両手で握り締められ、優しい手つきと赤子をあやすような口調にまた一つ好きになって。「そんなことないわ。でも、アイビーに可愛いって思って貰えて凄く嬉しい。アイビーも今日もとってもカッコイイわ。…わ、本当にドキドキしてるのね。ふふっ、私もドキドキしてるのよ。」 可愛い、と褒められてしまえば顔を少しだけ赤くして困ったように微笑み、貴方のことをかっこいいと褒め。貴方の心臓の脈が早くなっていることに気がつくとクスッと笑みを零し、自分もドキドキしているのだと言うと貴方の手を優しく自身の左胸に当てて。)
え~??そ、そうかな~、我カッコいいかな~??
( 貴女からのお褒めの言葉に惚気た笑顔が溢れる。勿論、普段から格好が付く様に身嗜みや言動には気をつけているし、部下達からもよく言われはする。だが、これはまた特別で格別だ。何せ愛する妻からの言葉だから。何度言われても嬉しい、人間達からは恐れられている立場故に尚更だ。嬉しそうにゆらゆらと身体を揺らすのも束の間、自身の手にふにゅ、と何か柔らかい感触を覚える。何だか知らない感触に照れていた表情はその先を見つめる。何と貴女の左胸に触れているではないか。あまりに自然な流れに反応が出来ずに固まる。手のひらから伝わる脈打つ鼓動は心地良さを感じるも、ようやく事に気付けば「 あばぁ!!!! 」と奇声を吐くと同時に慌てて手を離し後ろへと仰け反る。そのまま背中から床に倒れては、自身の身に起きた出来事に顔を真っ赤に染めては触れた手の手首をわなわなと押さえながら一言。「 柔らかかった...。」この魔王、ピュアである。それもそうだ、人生初のこんなにも愛らしく美しい恋人からの妻である。耐性などあるわけが無い。)
えぇ、こんなにかっこいいアイビーがお、夫…なんてまだ実感がないわ…本当に私でいいのかしら?
( 身体を左右にゆらゆらと揺らし、嬉しそうに、でも惚気けたような表情で言う貴方が普段はあんなにかっこいいのに今となっては無防備に笑いかけてくれるギャップも好きだな、なんて思っていて。そんなこともあり、貴方と夫婦関係にあるということを実感出来ずにいて、『夫』と口にする際には頬を赤く染めてその頬に手を当てると照れているような恥ずかしそうに貴方から視線を逸らして。貴方の手が自身の左胸に触れると、相手が貴方だからなのか、特に恥ずかしがる様子はなく、ただ貴方に触れて貰えて嬉しいとしか思っておらず。暫くして貴方から奇声が聞こえると驚いたように目を見開き、そのまま後ろに背中から倒れてしまったのを見れば慌てながら「だ、大丈夫!?顔が真っ赤…熱かしら…?立てる?」 と顔が真っ赤になっていることに気がつくと熱があるのではないかと思い、自分は貴方を持ち上げられるほど力持ちでは無いため手を差し出して立てそうかどうかを尋ね。)
あ、え..あ、ああ!うん!立てる立てる!!ありがとうね!
( 貴女に触れた事が無いわけではない。手だって繋いだ事はあるし、抱擁も交わしたことはある。確かに夫婦になって日は浅いが、ある程度のスキンシップはしてきた為に慣れたと勘違いしていた。手のひらに残る感触、これって意識し過ぎたらセクハラってヤツになるのでは?なんてあり得る訳もない事を考える。貴女から差し出された手と心配する表情。慌ててバッ、と立ち上がればあははは、と笑って見せる。自身の手のひらを一瞥すれば、すぐに貴女の方へと顔を向けては、少し俯き、耳朶をいじりながら「 あ、あのさ、フレアちゃん。いくら我が夫でもそう簡単に女性の...ましてやフレアちゃんのむ、むむむ、むね、を、触らせてしまうのは良くないんじゃないかと...あ、でも違うよ?!嫌じゃないの、嬉しいのだぞ?!いや、嬉しいってセクハラ??いや、何と言うか..!!わ、我以外にはやめてね!って話で...はい...。」何とまぁ歯切れの悪い。貴女は魅力的過ぎる、我と居ない時はきっと色んな輩が言い寄るだろう。信じてはいるが心配なのだ。俯いていた顔を顔色を伺うようにチラリ、と見ながらまだ頬が熱を帯びた顔を上げる。)
そう?ならいいんだけど…
( 慌てたように立ち上がり、熱がないことを心配すると笑いながら大丈夫だと答えるのを見て本当だろうかと疑い深い視線を送るが、本人が大丈夫だと言っている手前それ以上追求することは出来ず。暫く貴方のことを見つめていると、こちらを向いて少し俯くと歯切れの悪い言い方で自身が貴方に胸を触らせてしまったことについて、貴方以外の者に触らせるな、という内容で注意されれば完全に無意識だったため貴方にそんなに初心な反応を見せられてしまってはこちらも意識してしまい。「ご、ごめんなさい…!私、全然気が付かなかったわ…きっとアイビーなら大丈夫って安心しきってしまっているのね。私もアイビー以外に触られるなんて嫌だもの、絶対に触らせたりしないわ。でも、その…アイビーに触られると、もっと安心するの…抱きしめちゃダメ、かしら?」確かに、いくら相手が貴方だからといっていきなり胸を触らせてしまうのはダメだったかもしれない、と反省しつつ貴方以外の者には触らせないと今ここで誓って。貴方といるだけでも十分安心するのだが、今は貴方と触れ合っていたい気分の為抱きしめたくなってしまい。)
トピック検索 |