山姥切長義 2024-07-17 23:10:54 |
通報 |
『 世界観の大まかな説明 』
転送装置のバグにより、あり得た未来の中の一つでもある放棄された世界に転送される。這いずり回る屍、即ち“ゾンビ”と呼称する。
舞台は本世界とは逸れながら大きな発展を遂げた未来。限られた物質で生き延びて政府からの救助を待つ流れとなる。
出陣をして突如消息を途絶えた第一部隊。救援に第二部隊を向かわせたところから舞台は始まる。
なお、出陣は活撃のような感じで審神者も共に戦場へ転送可能。今回は第一部隊に双子の兄審神者、第二部隊に双子の妹審神者が共に出陣した形となる。
『 場所 』
廃屋、雑居ビル、ショッピングセンター等々。現代に存在するものを想像していただけたらと。
『 募集 』
□第一部隊( 背後の方でゾンビなどに詳しい方は此方 )
初期刀(極)加州清光、山姥切国広、歌仙兼定、蜂須賀虎徹、陸奥守吉行の中から一振り
他、四振り
□第二部隊( 背後の方でゾンビに詳しくない方は此方 )
部隊一振り
他、五振り
□双子の審神者
双子の兄、双子の姉の審神者を募集
『 プロフィール 』
□刀剣男士用
練度:( 特、極と共にレベルを記載 )
備考:( 個体差等 )
( 世界観に添っているか確認したい為、絡み文をお願いいたします。 )
□審神者用
名前:( 審神者名 )
性別:
容姿:( 双子なので、髪色と瞳の色は合わせていただけたらと思います。なお、髪の毛先はお好きな色に染めていただいても大丈夫です。 )
性格:( 世界観がゾンビなので、皆で生き残る事を考えてくれる性格が好ましいです。審神者なので刀剣男士箱推しだと優。 )
備考:
( 世界観に添っているか確認したい為、絡み文をお願いいたします。 )
練度:特Lv.99
備考:第一部隊の部隊長を務めている。他の同位体と相違する点はない。
時間遡行軍と対峙するはずの俺達が、まさか屍を相手にするとは───…まずは主達の安全確保が最優先だな。
( 喉奥から発せられる言葉らしき声。それは全く意味をなさず、折れた足を引き摺りながらこちらへ向かってくる腐敗臭を漂わせる相手を一瞥しては怪訝そうに眉間に皺を寄せ。一閃して首を落とすと刀を振り付着した物を落とし外套を翻して己の主の姿を探し。 )
( / 絡み文は此方を参考にしていただけたらと思います。 )
※レス禁解除
『 追加設定 』
→刀剣未所持
刀剣男士の刀は転送の際に不具合が起きたため、刀を所持していない状態となる。
→アイテム数の制限
武器、銃弾、食糧、医療品など合わせて所持可能となる数は三つまで。
審神者のみに限りリュックやバックの所持が可能。その場合、所持可能の数は六つになる。
( / 初めまして、以下の刀剣男士で参加希望です。一応バイオのようなゲームプレイしておりますので希望は第一部隊ですが、人数偏るようでしたら第二部隊でも編成構いませんのでご検討宜しくお願いいたします。 )
南泉一文字
練度:特Lv.87
備考:他の同位体と相違する点はないが、転送の不具合で異世界に飛ばされた後はゾンビに向かって吠えている母犬を庇い左腕を噛まれて負傷中。現在不調なし。
…ばーか、お前のせいじゃねーよ。ちゃんと二匹、無事だな。どうやらさっきの奴らは時間遡行軍じゃねぇらしい。オレも早く本体を見付けて此処から脱出しねーと…にゃ。
( 突然見舞われた異世界、転送の不具合なのか辺り見渡す限り本体刀もない状況でいたるところで恐らく人間だったモノであろう腐敗臭に目顰めて。近くで聞こえる犬の威嚇声に気付き、背中で守っているのは生後間もない子犬だろうか。動く生き物として母子犬に襲い掛かる物体に身を挺し頭部目がけていき自前腕っぷし片付ける中で不注意に左腕を噛まれてしまい。他の部隊の安否がよぎり、心配そうに手を舐めている母犬の頭撫でて。 )
>>猫殺しくん
其処に居るのは猫殺しくんか。不用意に生物に近付くのは危険───…その腕はどうしたのかな。
( 転送されたや否や同部隊の刀剣男士と審神者とは散り散りになって降り立った様子で。己自身でもある刀を所持していないとなると代わりの武器を手にしなくては、などと思案しながら仲間の姿を探すために歩を進めて。ふわりと視界の端に淡い金髪が入ると其方を見やり、彼に歩み寄る最中で痛々しい傷に気付き問い掛け。 )
( / ごりっごりに此方の好みを詰め込んだ世界観なので望み薄だと諦めかけていたのですが、まさかの参加希望者様が…!!ありがとうございます、大切に受理させていただきました!部隊も第一部隊で大丈夫です!何かご不明な点がございましたら何なりとお申し付けくださいませ。 )
>山姥切
……げ、なんだお前かよ。別に、ただの掠り傷だ…にゃ。それよりも、一体どうなってやがんだ。此処は人の気配すら全然ねぇ、いやがんのはさっき黙らせた連中が群がってるぐらいだぜ?
( 聞き覚えのある声、近付いてくる相手の姿を見るや否や嫌そうな表情が物語っていて。そういえば彼が第一部隊隊長だったと今日の出来事を思い振り返り、先ほど負ってしまった左腕の負傷を問われ大した傷ではないと言い切り多少気まずそうにそっぽを向く。無知な自分よりも相手の方が何か此処の情報を得ているのではないかと、今の状況を問いかけて。 )
( /初回から早々すいません…!とてもありそうでなかった組み合わせでしたので、ハッピー乱舞です!お忙しい中で受理して下さり、部隊も把握いたしました。ありがとうございます!色々と表情も口うるさい男士ではございますが、これから宜しくお願いします…! / 敬礼。 )
>>猫殺しくん
放棄された世界である事は間違いないかな。大方国の存在ごと消去する為未知なる薬を撒いた───…まあ、筋書きはそんな所だろう。政府から救援が送られるまで持久戦になるはずだ。
( 今にも雨が降り出しそうな曇天が広がる空の下、これまでの経緯を踏まえて強い確信を持った考えを伝え。本刃は掠り傷だと称しているが目視で確認する限り傷口は人の歯形、おそらく死して尚彷徨い続ける屍に噛まれたのだと推測すると「 選択肢を与えよう。念の為傷口に入り込んだ唾液を俺に吸い出されるか、薬品を探し消毒するか。猫殺しくんはどっちがいいかな? 」とやや揶揄めいた口調で提案を行い。 )
( / ハッピー乱舞!最高のパワーワードですね笑 当の本刃は可愛い猫がじゃれているだけだと思っているので、お好きなように動かしてくださって大丈夫ですよ。こちらこそ宜しくお願いいたします! / 蹴り可 )
>山姥切
に"ゃに…ッ?!マジかよ…、そいつァ洒落になんねぇぞ。オレ等が本丸に帰還してねーなら、主も何かしら異変に気付いてるはずだにゃ。それまでは持ち堪えるしかない、か。──…ん?どうした、お前さん。もしかして在処の場所を知ってんのか…?
( ほぼ明確な事実を淡々と告げられる思考に異論の余地もなければ認めざる得ない状況にウンザリとした表情で肩落とし、出先負ってしまった左腕に対し投げ掛けられた提案を聞くなり目驚き、「 は…!?オレは世話なるつもりは毛頭ねぇにゃ!これだからお前って奴は…、……。ったく、わーったよ!消毒なる薬品をオレと手分けして探してくれ、…にゃ。 」と不服ながら観念折り曲げ、自身の赤い腰布を引き千切っては左腕の傷口患部に巻いて。二振りの会話を真下で見上げる母犬が子犬引き連れて数歩走り出すと、立ち止まって振り返り。 )
>>猫殺しくん
っふふ、素直に物を頼むなんて可愛いじゃないか。───…おや、どうやら案内してくれるみたいだね。勿論着いて行くんだろう?
( 後者を取ると予測していたとはいえ、渋々と協力を仰ぐ姿にくつくつと喉奥を鳴らしながら口元に柔らかい笑みを浮かべて。黒曜石にも似た瞳には此方へ着いてくるよう促す意思が感じられ、彼に近付く最中に見えた親子の犬との様子を思い出しさながら恩返しのようだと何処か微笑ましげに感じつつ。 )
>山姥切
うるせぇ…!今回だけだっ、にゃ!…そうみたいだな、とりあえずその方向に行ってみるか。
( まるで由来のある猫如くにシャーッと三角目で全身の毛が逆立つように威嚇じみた反応を見せ、相変わらず無愛想で口悪いが元より部隊長の命令に背くつもりはなく。一度様子見ると何処か案内をしてくれるようで、此処の時代や土地感も先ほど没した奇妙な存在も全く知らない場所について行くこと暫く。辿り着いたのは如何にもな處、薄暗く錆びれた広い廃墟病院らしき土地で。 )
>>猫殺しくん
これは……まぁ、目的の物を考えると確実にある場所ではあるが…。
( 猫の呪い、彼にとって難儀だろうがこの状況下ではむしろ和ませる要素が強く背中を丸め威嚇する猫を連想して。辿り着いた場所は朽ち果てて澱んだ空気すら感じる建物で、理に適っているが万が一得体の知れない屍と対峙すれば確実に室内戦となるだろう。当然照明もなく外の光だけが頼りになりそうな環境では別の驚異も考えられ、僅かに視線を彷徨わせて。 )
>山姥切
此処はオレ一人で平気だ、さっさと処置済ませて戻る。お前は早く本体と他の仲間を探す目的があんだろ。狼煙…、は流石にねぇか。
( 毎度面合わす度に、こうも遊び戯れ手内転ばされていると知らず。目前屈むと犬親子の二匹に挨拶がてら、「 お前さん達も道案内してくれてありがとにゃ、今度は無茶するんじゃねぇぞ。 」と頭撫でて。本来ならば不穏な空気淀む土地へ立ち寄らずとも良い場所、言葉に出さずとも心境察して立ち上がると足踏み入れて行き。周囲の警戒怠らず、自分の不注意で部隊の要である相手を巻き込む形になってしまった事態への不器用なりの配慮があるようで。 )
>>猫殺しくん
───待て、誰も行かないとは言っていない。猫は自分の死が近付くと身を隠すと伝えられているし、俺としても此処で猫殺しくんを失いたくない。…俺から離れないように。
( 彼らしいやり方だと笑みを溢したのも束の間、此処まで来て今更別行動を取るなど自身のプライドが到底許すはずなく、つかつかと靴音立てて一気に詰め寄ると片手を肩に置いて半ば強引に引き留め。次いで出た言葉は部隊長としての責務か、昔馴染みを失う事を怖れてか。大きな物音が反響して鼓膜に届くと視線は先を見据えたままそっと顔を寄せて声を潜め。 )
>山姥切
…だーから、オレは猫じゃねぇ…っ、て。刀は使わねーと腐錆びちまう、今はその肝心のモンが手元ねぇけどな。そう簡単に折れてたまるかってんだ、にゃ。──…!
( 行く手を阻み制止する片腕、嫌味の例えなのか定かではない台詞回し猫の認知撤回と其方振り返った表情は眉間寄せるも次いで後半吐き出された言葉に双眸瞬く。何時も高慢で自信家な性根の間見えた憂慮に、全ては杞憂だと平然言い退けて。突然廃墟病棟の中で立て響く物音に意識が向き、後方で待機している親子の犬二匹に軽く片手振れば低潜めた掛け声指示に首頷き。 )
>>猫殺しくん
さて、まずはこの病院の見取り図を探そう。これだけ大きな建物だから、壁に案内図があるはずだが…───いや、その前に刀の代わりになる物を所持した方が…。猫殺しくんの意見を聞かせてくれるかな。
( 闇雲に探しては目的の物は入手出来ないと判断して、建物の全体構造の把握と消毒液が保存してありそうな場所に検討付ける為に歩き出す事数歩。ぴたりと立ち止まり考えを改めるものの果たしてどちらを優先すべきか答えが一向に出ず、くるりと身体ごと振り返ると意見を求めて。 )
>山姥切
…そうだな、なるべく今は奴ら連中と遭遇は避けたいしな。それらしき影が見えたら迂回しようぜ。ひとまず出口の確保と、武器になるようなもん付近見渡してみるか、にゃ。
( 相手の背後ろ続いて建物内に足を踏み入れると、空気感が変わり至る所に乾いた血痕や何かを引き摺ったような黒い線引模様。物品の散乱と窓ガラスの破片等が転ぶ足場の中で、受付フロントと思われる視野広い場所に着き。ほぼ室内夜戦に近い手薄状況で、散策の選択肢を絞り提案してみて。 )
>>猫殺しくん
出口は幾つか存在しているから大丈夫そうだね。遭遇を避けたいのは俺も賛成かな。───消毒薬だが、備品置き場などにまとめて管理されていると考えられる。其処を目指さないか?
( 大きな建造物には必ず各階に非常用通路が備わっているものであり、万が一塞がれているようであれば窓からの脱出も視野に入れている為問題ないと判断して。現状から最も適切な判断を下す彼に内心で誉を送ると頷き同意して、武器になりそうな鋭利な器具も其処にあると予測を立て。 )
>山姥切
…あー、東の方角だけは止めとけ。さっき此処入る時、バカでけぇ倒木が内部突き刺さってやがる。ああ、そうしようぜ。備品置き場なぁ、オレ等の本丸内みてーに誰でも分かりやすい場所で管理されてっといいけどな。…こりゃダメだ、目星付けて地道に階ごと見て行くしかねぇにゃ。
( 幸い外部は不安定にも足場多いようで、事態最悪の場合も行動読み取っていき。大所帯の我ら本丸では主に初い短刀達の日頃軽い怪我が多い為、誰もが一目で分かる物棚に救急箱があったのを思い出し。頭の回転早く冷静なる根拠に首頷き同意示せば位置離れて薄暗い辺り壁頼りに院内の案内図を探すも、既に破損状態で印字文字が全く見えないことを把握してから上続く階段を見付けると彼を手招いて。 )
トピック検索 |