レトロ 2024-07-17 16:07:54 |
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お待たせ、レトロ。部屋を用意してくれてありがとう。あの後高速で見返したから、とりあえず口調は何とかなってる…と、思う。( 視線ふよ )
向こうで触れてなかったけど、レトロが人間になって同じ学校に通うっていうのは賛成。一緒に美術館に行ったり、ご飯を食べたり、買い物したり、映画を観たり。一緒にしたい事が沢山あるからね。( 顔を僅かに綻ばせながら指折り数えて )
豆ロルや短ロルだとこんな感じになるかな。もっと長く回す事も出来るから、ロルの長さは合わせたいって思ってるよ。( ふふ、と得意気に )
此方こそだ。( 頬を緩ませつつ )
スーズ、来てくれて有難う。
それから、募集板であげていた私の希望に関してだが…賛成の意見をもらえて良かった。( 上機嫌そうに )早速始めようと思うのだが、希望のシチュエーションはあるか?( 首傾げ )もし無さそうなら、私が転校してくるところから始めようと思う。
ロルに関しては短めで状況や感情が少しでもわかれば良いと思っている。大丈夫そうであれば、合わせてもらいたい。
そうだな…レトロが提案してくれたシチュエーションが一番いいと思ってるから、私からはないよ。( 顎に手添えて思案する素振りを見せてから視線を相手に戻し )
ん、言われなくても合わせるから大丈夫。ロルの感じを見たいから、レトロの都合がいい時に初回をお願いしていい?( 首ゆる )…あ、初回を出す時は私の返事は全部蹴っていいからね。( こく )
( 転校初日。担任に先導され、ゆっくりと教室に入ると物珍しそうに此方を見つめてくるクラスメイト達を見て、どんどん緊張してきてしまう。「自己紹介よろしくお願いします」と担任から言われると、挨拶をしなければとすぅっと息を吐いて。深呼吸すると黒板に名前を書いていき )
レトロと呼んでくれ。よろしく頼む。
──
早速初回文を書いてみた。不備や相性が合わないと思った点があったら、すぐに言ってもらいたい。
──…ぇ、レトロ……!
( 神秘的に光る深紅の瞳にきらめく銀髪。あの水族館で幾度となく目にした懐かしい姿に驚きを隠せず、思わず名を呼んで。自身の隣の席は保有者がおらず、彼女が案内されるのはこの席だろうかと僅かに期待を寄せて。 )
────
んーん、そういったものは特に感じなかったよ。勝手に私の方で展開を決めるのもあれかと思って中途半端にしちゃったけど大丈夫だった?
( 振り向くと、見覚えがある彼女の顔をクラスメイトの中で見つけたことにより、思わず目が釘付けになってしまい。拍手が響きわたった後、ハッと我に返り偶然なのか否か、見つめていた彼女の隣の席に座ることを指示されて。黒板からその席に歩いて行くと、椅子に腰を下ろし。HRが終了したあと、すぐに隣の方へ顔を向け。 )
……もしかして、スーズなのか?
──
それなら良かった。私のほうも全く問題ないと思っている。大幅な展開の切り替え以外であれば声かけは無しで構わないぞ。
もし何か質問などあればその都度呼んでくれ。
(蹴り可能)
そうだよ。──ねえ、本当にレトロなんだよね。また会えるなんて思ってなかったから…夢みたい。レトロに聞きたい事いっぱいあるんだから。
( 身体ごとそちらへ向けて座り、よく見慣れた端正な顔立ちを改めて視界に映して。再び出会う可能性は限りなく無に等しいと思っていたため、じわりと瞳を滲ませつつも気丈に振る舞い再会を心から喜んで。 )
ああ。──私自身、あの後スーズに会えることは決してないだろうと思っていた。奇跡は起きるものだな。私は海や水族館以外分からないことだらけかもしれない…もし良ければ、スーズが人間の世界について教えてくれると助かる。
( 水族館で起きた出来事が記憶にはまだ鮮明に残っているのを感じる。しかしあの場を共にした彼女がいるならば、海や水族館に居た今までより明るい未来へもっと希望を見出せると気付いた。たくさんの話がしたいし、たくさんの事について知りたい気持ちが抑えられなくついそんな気持ちを正直に話して。 )
勿論教えるよ、レトロと一緒にしたい事が沢山あるって言ったでしょ。今日の放課後、もし予定がなければショッピングしに行かない?
( 冷たい海の中で彼女に告げた言葉、自分と同じ気持ちを抱いてくれていると知るとその嬉しさにより一層笑みを深くして。休日まで待てずに逸る気持ちのまま遊びに誘って。 )
……え、良いのか?私がスーズとショッピングに行って。
( 途端に放課後の誘いの話が来たため、驚きのあまり実感が湧いて来なく。自身が夢見てきたことを実現できるのは非常に嬉しいことではあるものの、すぐにそんな日がやってくるとは。私の聞き間違いじゃないと信じたい、と思いながら確認する様にもう一度問いかけ。 )
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