ヨル 2024-07-16 07:24:50 |
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>106 姉さん
ぐっ、ロッティの料理が美味しかったなんてボクは認めない…!姉さんの料理のほうが愛情が感じられて何百倍も美味しかったよ!
( そうだ。最愛の姉の手料理こそが最も美味しい料理の基準だ。栄養面もしっかり考えられ、一生懸命作られた何よりも替えがたいもの。言われると彼の料理もそこそこだったような気もするが、それはそれだ。悩ませている相手が夫と娘となる人物なのが姉を取られたみたいで弟心に嫉妬を覚えてしまうが、だが目の前で優しい姉が困っている。力になりたいと、シチュー以外でのメニューを考え閃いたものを言い )
それなら野菜のスープはどう?材料入れて煮込めば簡単にできるよ!
>107 銀髪の女
えっ。
( ロッティからよく話を聞いている。と言うことは目の前の彼女とあの彼は仲の良い関係にあたるのでは。” 奥様 ”という表現に苦虫を噛み潰した表情になるものの、この人とあの彼が上手くいけば姉は離婚できるのではないだろうか。本当は黄昏だったならば大義名分で処刑でき東国は平和になり黄昏もいなくなり2つ同時に事が進めて自分は───…とここまで思考し、ふと過るのは処刑すれば姉が悲しむのではないかという想い。ひとまずこの考えを振り払い、改めて相手を見ると )
確かにボクは姉さんの弟だ。ユーリ・ブライア。ロッティに職場で仲の良い人がいたなんて思わなかったな。これから宜しく。
( にこやかな笑みを浮かべ握手を求めるよう片手を差し出すが、裏ではこの人とロッティをくっつければ…なんて若干打算的な考えを持ち )
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