【　unknown　／　〆　】

（／　この度は何ともふわっとした、非常に簡易的な願望だったにも関わらずお声掛けいただきありがとうございます！これから何卒よろしくお願いいたします。
早速にはなりますが、現時点で当方が作成していた設定をあらかじめ記載させていただきますね。詰められていない部分も多く、変更等も勿論可能ですし全てこの通りにということでは一切ございませんので、こういうことをしようとしていたんだなという目安になれば。　）


広大な敷地に建てられた、無骨な建物。窓のひとつもないその様相は、無関係者から見れば異様な光景だろう。内部は大まかに収容区画、実験区画、そして職員用区画に分けられる。

■ 収容区画：長い廊下に収容部屋が連なっているが、壁が厚いため部屋と部屋の間隔は広い。室内は特殊な結界で防護されており、収容者は内部で力を使うことができない。また24時間365日、絶えず監視カメラが作動している。

■ 収容者：『ヒト』の形をしているが、ヒトではない。その内には得体の知れない『ナニか』を秘めた怪物。全世界的に、不規則に観測される。何とか捕獲まで至った個体を収容しているが、個体ごとの消滅条件や能力の詳細な発動条件など、不明な点は多い。
ここではヤツらのことを、人を模する怪物──『Anomalies that imitate people 』、略して『 Aip 』と呼ぶ。また、万が一に備えて首輪型の爆弾を常に着用させている。首が吹っ飛ぶ程度では死なないが、怪物と言えど再生にはある程度時間を要するためその隙に逃げるように。

■ 職員：Anomalies that imitate peopleを対象とした研究員たち。志望理由は興味本位、正義感、身近に被害者が居たなど様々。実験により命を落とす可能性も0ではなく、常に危険が付きまとう職業である。

（／　某板にてお声がけさせていただいた者です！この度はお相手をさせていただけるとの事、大変嬉しく思います。キャラ構想も複数あるとの事で小躍りしてしまいました！こちらこそ、末永くよろしくお願い致します。

投下していただいていた内容に関しましても目を通させていただきまして、雰囲気等々把握いたしました！SCP財団ちっくなアレと言って良いのか…と悩みましたが、こちらからの提供は研究員だけで無くAip達と接に関わる実験体、もしくは研究施設に関わりながらも研究員とも実験体とも異なる人間なんかでも面白そうかななんてぼんやりと考えております。が、この辺りはご相談をさせていただければと！

現状で構想のあるAipさん達と、主様の萌え萎えなどありましたらお手隙の際にでもお聞かせ願えますと幸いです！）

（／　随分と下がっておりましたので一度上げさせていただきますね！お返事を急かすつもり等はございませんので、ゆるりとお待ちしております。）