匿名さん 2024-07-13 18:36:56 |
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はぁ?
どういうこと?
警戒心皆無になんのお前の前くらいなんだけど、
(いつもはもっと気張ってる、と無意識のうちに遠回しに相手は特別、と言う)
お、前悪いようにしてるよな、、?
意地悪ー、、
アラサー男性いじめて楽しい?
(む、とした顔で)
……ンな喜ばせてどーする気ですか?
(ぎゅんと胸が高鳴りつつ、頭の中で、相手の言葉が反芻されつつ、緩む口元隠すように前を歩いて手を引き、席にもどっていく。次に出る言葉は白々しく、相手の膨れた頬を人差し指でつつき)
えー?悪いようにも、意地悪もしてない!してなーい!
楽しい超えて、たまんねえ!って感じですかね。ウン。
喜ばせるつもりねぇんだけどな。
っていやお前俺が耳弱いことをいいことに囁いたりしてんじゃん、
それのこと言ってんだよー。
(ほろ酔いを飲みながら)
なにそれ、
(ふ、と笑い、)
ていうか、車のときとか会社にいるときとか俺のこと可愛いとかなんとか言ってたよな?
こんなおっさんのどこが可愛いのさ?
(口悪いしアラサーだし低身長ってモテないんだぜ?と自分で自分を傷つける)
それはー、慣れるようにって、協力してんですよー?
(缶に手を添えて下になる様に一応後輩らしく乾杯し。ゴクゴクと喉鳴らして半分程飲み)
っはー!最高!
毎日言ってるじゃないですか、可愛いですよ?
モテに関しては自覚ないだけでしょう…。
(欲しがりですかー?いいですよーと調子に乗って頬杖つきじ、と相手の顔を見て)
強いのに耳弱いとことか、怖いかと思えば笑った顔とか、不器用に面倒見いいとことか、断れないとことか、上目遣いで見つめてくるとことか、不機嫌な顔とか、あと、無自覚天然でチョイちょい爆弾落としてくることとかー…
協力、って…
子供の頃から克服しようと思ってたけど、、
無理だったんですー、
てか飲むの早、
(半分もいってねぇんだけど、と缶を置いて、)
いや、もう、もういい、もういい。
わかったから。
(意外にあるな、、と少し恥ずかしそうに手を顔の前にして口元を隠す)
子供の頃…!見てぇ……
(喉乾いてたんで、と言いながら、飲み進め)
あと、色んな意味でその気にさせ上手な、っん?!
(口を押さえられて、驚くが、触れられ嬉しいのでお構いなく押さえられたままにモゴモゴと話し続け)
まだあるのにー…
んで?子供のボスは、どーやって、克服しようと頑張ってたんですか?
(耳の輪郭指でなぞって)
アルバム、、どっかあったかも、、
でも見せねぇよ絶対に。
(なんかやだ、とほろ酔いを少し飲み、)
もうないもうない、
ひっ、 まじで、、そういうのやめろ、
(指でなぞられると少しぴくっと肩を震わせ、)
そーだな、、なんだろ、、えー、、と
なんか、ヘッドホンちょっと大きいくらいで慣れようとしてた、、かな?
(音量70とかで、でもやっぱ治んねぇわ、子供だしちょっとお馬鹿だったな、と苦笑いして)
最近より一層敏感になったかも、、
(腰とか体触られるのも弱い気が、、と心の中で思い、こいつにはバラしたくない、と決心?する)
えーー、まぁー今日のところはーいいですー
(偉そうに、不満気に言い)
ヘッドフォン、ね…
(良かった人じゃなくて、と安心して)
…確かに。ヤメロって言う割に突っぱねないし……あぁ、開発しちゃいました?
(耳の手をそのま首筋へと滑らせ、肩、腕をたどって、手をすくうように握り、指先に口付け)
あっそ、じゃあ絶対見せんわ。
(見せたくないし、と小声で言う)
人だと流石に恥ず、いやちょっとなんか、嫌だから。
(少し顔をしかめて言い直す)
そんなわけねぇだろうがぁ?!
若い奴にっ!そんなことされても!別に変な気分には!
なってない!!断じて!!
(口づけをされるとされた手をバッ、と離して)
…分かりました。
(言葉とは逆に、入手ルートがないか頭で考えつつ、残りの酒を飲み干し缶をクシャッと潰し)
でも俺はギリ、いいんですよね…?
(逃げられた手を追いかけて手首掴み)
…大丈夫なのに、逃げちゃうんですか?
(大人の人のが好き?と一方的に次々質問投げながら、腰をぐい、と抱き寄せ撫でて)
いっ、、
(少し顔が紅くなっており、)
ちょ、、はずい、から…距離近ぇ、、
いや、そんなことは、ないけど、、
とりあえず!一旦!腰さわんのやめろ、、?
(撫でられると少し慌てたように俯きながら)
ッ…可愛い。
(部下の立場だがいよいよ我慢できずに頬に口付けて)
そんなに恥ずかしがり屋さんでしたっけ?
えー?じゃーー顔隠さないで、こっち向いて?
(腰に脚を回して相手の体を囲い、じゃぁ、と言いつつも腰や背中を撫でる手はそのままで相手を見つめ)
可愛くない、、
(目を逸らしながら)
そりゃ恥ずかしくなるだろもう歳だぞ、、
撫でんなばか!くすぐったい、!
(上目遣いで相手を見る)
いーえ、可愛いです。
(赤い頬を優しく撫でて、足で相手の身体は捕まえたまま)
歳って、お互い20代でしょ?
恥ずかしがんの、もっと見たい…
(熱い視線に、自身の体温ぐっと上がり深く息を吐き。)
撫でんのは、ヤメます…
(ぎゅ、と抱きしめると、額、頬、首筋へと口付けていき)
ちょ、やめ、
(一気に自分の体温が上がる)
そうだけど、、お前とは釣り合わないっつーか、、
見んなまじで、、
(目線を逸らしながら)
ひぁ、それ以上はやめろっ、、!
(小さく情けない声を出すと自身の口元を抑えて、)
釣り合わないって…仕事とか、もっと、出来るようになりますから。
見てたいんです。
(全部。と、額をこつんと合わせて、後ろ髪を撫で)
声もかわいー…
(忠告聞かずに、口抑える手にちゅ、っちゅ、と口付けて)
お前の方が年下だし、まだ可愛い彼女さんできる可能性あるんだぜ?
なんで俺なんかに、、?
(顔が紅くなってるのを自分でも自覚して俯く)
可愛く、ないってば。
(まじでお前明日の仕事のとき覚えてろよ、とゲスイ笑顔を一瞬見せながらも顔は赤い)
歳って、追いつけねぇ事言う…。彼女もいらねぇ。
ほんと、ボス、怖……
(不貞腐るように言うと、俯き。覚えてろ、の凄みのある真っ赤な顔は、胸打たれて別の意味で恐怖を感じ唾をのみ)
(ふぅっと、深く息吐いてイタズラ辞めて、相手の肩を持ちゆっくり顔を上げて相手を見つめ)
好きだからです。
(固まる相手に微笑み、染まる頬をそっと撫でて)
…今日はずっと、真っ赤ですね?
(何事も無かったかのように立ち上がり台所へ)
ビール、もう一本もらっていいですか?これ飲んだら帰ります。
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